今日の夕食は、舞妓さんの踊りを観ながらです。
ツーショットも撮らせていただきました。
京都について、直ぐにお邪魔したのは今夜泊まる都ホテル京都八条です。古い人間からすると、都ホテルと聞くと高級な感じがしますが、それ程でもなくリーズナブルな料金で宿泊できました。予約時に少し広いツインをお願いしたそうです。新幹線ホームの道路を挟んだ向かいです。京都観光に今回のホテルは最高の立地です。20200131164837
荷物だけ預けて、京都市内観光(霊鑑寺&大徳寺&総見院)済ませて、都ホテル京都八条にチェック・インに戻ってきました。都ホテルではスタッフの方がお部屋まで案内してくれました。勿論、荷物も台車に載せる程ではありませんが持つ事なくお部屋に。
宿泊したお部屋は本館三階ですが、サウスウイング(南棟)のお部屋の方が高級な様でした。
ホテルに居る時間も殆ど居りませんが、それでも今回の都ホテルの方が格段に良かったです。欧米人の多く宿泊する都ホテルですが、入って最初に感じたのはフットスローが敷かれていなかったことです。何か間延びしたような。
コーヒー類が無かったかも。しかし、お水が無料でペットボトルで置かれていたので満足です。
夜の食事のツアー迄、体の充電と電子機器の充電です。
東京駅で買った牡蠣のお弁当です。私の物。おこわも大好きですし、牡蠣もだいすきですから自分の選択は決まったものです。家内のお弁当と比べて少し不満だったのが(意地汚いですが。)こちらのお弁当の方がお赤飯が少なかったこと。餓鬼みたいですが、というより餓鬼の根性まるだしです。勿論、何も言わなくても家内からお赤飯が廻ってはきますが。20200131114310
赤飯の量はさて置き、美味しく頂きました。心は既に京都です。いつものぞみを選択すると二人席の富士山側です。朝は太平洋側ですと、朝日が眩しくブラインドを閉める形になりますから何も外はみえません。その分良いかも。でも、たまには違う景色も観たいですが。
家内のグランスタ幕の内弁当です。
焼き魚が二つも重ねて入っていました。少し驚きです。
東京駅を出ると停車するのは、品川、新横浜、そして名古屋です。京都まで直ぐです。
東京駅丸の内方面から来ると一番端の新幹線です。ひとつ下の所を歩いて八重洲口側にきます。各種のホームに上がるには一階上の地上階に上がらねばなりませんが、大変混んでいます。歩くのも大変なので、直接ホームに上がれない分、歩行者が多くても流れが決まっているために歩きやすいです。で、我が家では丸ノ内側から八重洲側に来る時は、銀の鈴があるこちらにいつもきます。新幹線に乗らない時は一階上の地上階を歩きますが。20200131091310
今日の銀の鈴です。
以前は待ち合わせのシンボルだった銀の鈴も今では只のオブジェです。各自携帯電話を持っていますから、待ち合わせに困る事もありません。駅の出入り口には必ずあって伝言板も今では無くなって久しいです。若い方はそんなものが改札口周辺にあり、白墨で黒板に記載した時間を書いて「〇〇さんへ、先に行っています。△△より」とか書いたものでした。
今では写真を撮るのも楽勝ですし、待ち人・・・・の人もいませんでした。
お弁当は。おこわ米八さんです。