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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#182 -’16. ヒドコート マナー ガーデン(その一)

2016年06月23日 19時47分15秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・イギリス)
EU離脱?国民投票でイギリスのヒドコートマナーガーデンその一。
書きかけです。
先ずは画像のみ。(大量にアップしますので重いかも)

イングリッシュガーデンで有名な英国の庭造りです。



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温室の中にあった黒法師です。(k-24さんに教えて頂きました。)
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こちらも黒法師です。
凄く印象に残りました。
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黒くなる前の黒法師です。多分。
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§ 6月23日の雑感(英国EU離脱か)

2016年06月23日 18時20分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日本時間の午後から英国でEUから離脱するか存続するか国民投票が開始された。

Globalで平和な世界を目指すEUの理念の崩壊の始まりにななねば良いのだが!
大連合が解体し始める予感がしてしまう。

EUの理念については外務省のこちらを参照されたい。

特に短い文章で平易に書かれているので外務省のEUの目的の項目を引用させて頂く。

2.EUの目的

 マーストリヒト条約はB条でEUの目的について次のように規定しています。
 (a)域内国境のない地域の創設、及び経済通貨統合の設立を通じて経済的・社会的発展を促進すること
 (b)共通外交・安全保障政策の実施を通じて国際舞台での主体性を確保すること
 (c)欧州市民権の導入を通じ、加盟国国民の権利・利益を守ること
 (d)司法・内務協力を発展させること
 (e)共同体の蓄積された成果の維持と、これに基づく政策や協力形態を見直すこと  

つまり、EUは、経済統合に加え、政治統合の推進を目指すものであり、ECを基礎とするが、これを包摂するより大きな機構であると言えます。


シェンゲン協定とイギリス。
欧州連合としての共通通貨としてのユーロとイギリス。

イギリスはEUの加盟国であるがシェンゲン協定の兼ね合いでも、統一通貨のユーロでも異質な立ち位置にいる。
地政学的な事もあり、欧州大陸からの距離感を大切にする国民感情が存在する。
既に欧州大陸には中近東や旧宗主国としてかっての植民地などから経済難民としてもなだれ込んで来ている。
グローバルな社会になれば成る程経済活動は国際的な人件費の安い国へと分業が加速する。
一国内に有っても悪貨が良貨を駆逐するが如く仕事を奪っていく。(本来は悪貨でも良貨でもないかも。)
過去の栄光を追い求めても、安価な優秀な労働力が入国してくるのである。
進歩の無い過去の栄光にすがっているだけではこの競争に勝つ事が出来ない過酷な失業と言う現実が待っているのである。
価値観が異なる国籍の異なる人々が入って来て仕事を奪いさるなど、耐えられない人々も沢山存在する。
イギリスがEUに入っている事に依って恩恵を受けているとの認識の少ない人々は分離したいと思っても致し方ない。

でも、イギリスは政治的にも経済的にも大国であり、世界の政治&経済に与える影響は甚大なのである。
個人的に自分も離脱すると甚大な経済的な影響を受ける。

離脱せずに存続する事を強く願うのみであるが、意に沿わkない離脱派が大勢を占める気がする。


今日のおやつ
限定販売のハーゲンダッツを頂いた。


離脱派の心は。
トランプ氏です。
過去の栄光を求め、保守的に走るのは人間の性なんです。
人間の行動を利する一つの経験則は過去の成功体験です。
その経験が将来も通用するか否かは別にして心が動くのです。
時という流れは巻き戻せないのに、過去の栄華にしたりたくなるのです。
記憶では一瞬に過去に戻る事ができるから、人間はその錯覚に陥るのかも。

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