週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#178 -’16. 帰国後にプール風邪に掛かり@カル・ゴルフホテル(CARO GOLF)

2016年06月17日 22時29分34秒 | 海外旅行(ヨーロッパ)
成田空港に到着したのは6月12日日曜日の正午少し前。
かえるパーキングから届けてもらった自分の車に乗って帰宅したのは約二時間後であった。
帰国便の機内では食欲もそれ程無く、少しの量の二度目の食事も殆ど残してしまった。
水分のみ意識的に摂取した。
でも、車で帰る為にアルコールはとっていない。
ウイーンを発つときラウンジで充分頂いていた。
只、機内食に食欲を感じなかっただけだと思っていた。
しかし、帰宅した翌日の午後から風邪を引いたような感じがしてきた。

熱が出て今日まで寝込んでいたのだ。

考えて見るとブカレストに宿泊するカロ・ゴルフ・ホテル(CARO GOLF)でのスイミングが良くなかった。
ホテル最終宿泊地のブカレストのカルゴルフホテルの室内プールを発見です。
自室のベランダから室内プールが目に飛び込んできたのである。

ブカレスト市内は渋滞に遭遇するも早めにホテルに到着する事ができた。
ホテル宿泊内のレストランではなく民族舞踊を拝見しての外での夕食です。
レストランに行く為ホテルを出発するまで二時間弱ある。
普通はお風呂乃至はシャワーを浴びてから午後八時の出発でレストランに向かう人が殆どでも自分はプールを選択です。
と言う事は食事前に室内プールで泳げば、夕飯時のビールもワインも飲める。
家内の反対を押し切り、室内プールにむかった次第。(今回のプール風邪は神の下した罰かも)


この画面の中のどこかに我が家が有る。
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案内も出て来たから正しいようだ。
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レセプションで教えて貰った通路を通りヤット辿り着きそうだ。
でも、この時点では少し不安。
ポスターが飾られている。
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ジムやプールの受付に到着です。
ガラスの向こう側がジムでそのまた向こうがスイミングプールだ。
花の置かれている所が受付です。
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右手の階段を下りて来た。
上のフロアーからジムが見えた。
左手のバンブーのオブジェの所がジムです。
其処を通り越して行った場所がプールの更衣室です。
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振り返り一枚。
受け付けに二人の方がいる。
そこで部屋番号と氏名を書いてきた。
退室する時再度立ち寄ってサインも何もしないでOKとの事。
日本なら安全と人数確認の為退出時もチェックする。
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持参したのは水着関係とゴーグルと防水カメラだ。
それと受付直前で借りたバスタオル。
着替えを入れるロッカーの使用法の説明文が何処にもない。
荷物を何も入れないで空いているロッカーで試してみた。
四ケタのデジタルコードでピンポンでした。
これが結構賢い造りでした。
デジタル・コードの表示板が横になっている物と、縦になっている物の二種類。
触ってみると立て一直線になっている物は、鍵がかかっている。
小さなバーが横になっている物が開いていた。
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室内プールのガラス扉が大きく開いていて、外のデッキチェアーで寝転んでいる人が沢山いた。
右手にはプール内のマシーンが置かれていた。
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マシーンのおかれている辺りからジム方向を一枚。
赤いコースロープの先は更衣室への通路。
右手はジムです。
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室内から屋外に出て一枚。
既に時間的には7時過ぎていたかも。
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スキューバダイビング用として買ったものではないが伊豆でも問題無かったし、トルコでも、地中海でも、クルーズでも撮影した防水カメラで水中を泳ぎながら一枚。
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完全に一コースづつコースロープが張られていた、各コース一人しか泳いでいないのである。
更衣室側からガーデン方面を。
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楽しいスイミングが問題になりとはこの時気付く事もなく。
水泳の後の淡い全身の倦怠感を感じつつシャワーしつにむかった。
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コメント (2)
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