週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#310 -’12. デュルンシュタイン(その一)

2012年08月31日 21時28分22秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・オーストリア)
今回の旅行は旅行社企画の団体ツアーである。

行きたい所は、ザルツカンマーグート地方とブタペストである。
その他の場所はおまけ程度にしか考えていたかった。
それが行くところ行くところ感動の連続であった。
一緒にツアーを廻った人達は、事前調査を綿密に行って参加している人が多かった。
それに引き換え我が家は添乗員さんとガイドさんに付いて行くのみである。
今までの旅と同じで今回もガイドブックも持参していなかったしネットでの事前調査もしていないかった。。
突然の感動を味わえば良いと思いもあったからかもしれない。
今回は予習をした無かった分、復習を後日行うつもりでいる。

でも今回の教訓として、事前のリサーチを行ってから旅に望のも一法かもしれない。


BSなどで海外の旅番組など良く見ているが、デュルンシュタインの名前すら知らなかった。
訪れて見ると素敵な所であった。

聖堂参事会修道院教会を中心にデュルンシュタインの街を。

メルクから乗船してドナウ川の世界遺産ヴァッハウ渓谷を下った。
その船上から。
まるでウエッジウッドの磁器の如くの素敵な教会が目に飛び込んで来た。
先行して走っていた小さな船が桟橋に着いた所。











川下りのクルーズ船を下船してデュルンシュタインへ。



乗ってきた船です。



桟橋の直ぐ反対側のカフェの脇にあるトンネルになった階段を登ると街にでる。
その100段ぐらいの階段を登ってトンネルを出たところに猫ちゃんがいた。
今回の旅行でたった一度だけ出会った赤ドラの猫ちゃんです。
(地中海では沢山の猫ちゃんに出会ったのに)
外国の旅行者も興味があるようでした。








聖堂参事会修道院教会に拝観料を払い中に入らしてもらいました。
教会内部はどこも荘厳な威厳を感じる。
中庭では結婚式が執り行われていた。



カメラもフラッシュも禁止されていなかったが、ノーフラッシュにて撮影した。
フラッシュを焚いても遠くまで届かない。



自然に宗教心が湧き上がるような雰囲気をかもし出しているのは同じである。



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入場の拝観料とは別にクリスチァンでは無いが献金とお祈りをしてきた。
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#309 -’12. 覆面パトカー7151

2012年08月31日 10時57分50秒 | 中央高速・他の高速道路
12時30分にお山に到着。
今回は来る途中で、色々有りました。
小仏TN付近での工事渋滞。
走っているのは殆ど大型トラック。
追突されないように細心の注意を払って、完全停車。
1車線に合流してすぐに渋滞箇所を通過。
続いて、45キロポスト付近で自衛隊らしき車2台と民間の車2台の計4台がからんだ事故。
事故渋滞も通過して、大型トラックは多いものの、順調に走行。
大月JCT手前で。
3車線の一番右の追い越し車線を走行していると
一番左の走行車線に白のクラウンの覆面パトカーがいるではないか。
覆面パトカーが赤色灯を点灯させているのでトラックなど沢山の車がつまっていて、一番右車線を走っている自分は追い越す直前まで気が付かなかった。

覆面パトカーのリアーウインドーに電光掲示板で違反車に付いてくるように指示していた。
どの車が違反車なのか分からなかったがクワバラクワバラである。
覆面パトカーの四桁のナンバーのみ読み取る事が出来た。
その番号が 7151 である。
場所からして○梨県警の覆面パトカーである。
車種は白のクラウンである。
ご注意のほど。

画像は満月一日前の境川PAからのもの。


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