今回のクルージングで最大のイベント。
ヴェネチアを眼下に見ての出港である。
我が家の船室は右舷である。
サンマルコ広場が見えるのは左舷側で、我が家の船室のバルコニーからは見えない。
部屋での荷解きも済ませて、船の左舷に行くことにした。
ヨットクラブ専用のデッキ18のプールやバーカウンター等の有るフロアーへ。
水路の反対側に留まり船首だけ見えているノルウェージャン・ジェィド(9万3502トン)の船が小さく見える程である。
ロイヤルカリビアン社のスプレンダー・オブ・ザ シーズ(7万トン)です。
スプレンダー・オブ・ザ・シーズは乗船の為に甲板に沢山の人が並んでいるのだと思っていた。
ディヴィーナが離れていくと、先程まで甲板にいた乗客が去っていく。
どうも、ディヴィーナの出港シーンを見に来たようであった。
アジポッド推進器が付いているようで、離岸接岸など超大型船に係わらず小回りが利き機敏な運動性である。
その為、離岸するときのアジポッドからの水流が海底の泥をかき混ぜるようである。
水上タクシーから見ていた美しいヨットが眼下である。
ヴェネチアの出港もなんのその、既にプール脇のジャクジーに入っている方も。
その脇で、カメラとビデオを構えているのも異常かも。
シャンペンかはたまた、スプマンテか。
冷えたスプマンテを給仕の方が持って来てくれた。
それを戴きながら、大運河を進むディヴィーナが早くサンマルコ広場に行くのを待っている。
鐘楼もサンマルコ寺院もドゥカーレ宮殿を眺めながらの旅立ち。
ヴェネチアを眼下に見ての出港である。
我が家の船室は右舷である。
サンマルコ広場が見えるのは左舷側で、我が家の船室のバルコニーからは見えない。
部屋での荷解きも済ませて、船の左舷に行くことにした。
ヨットクラブ専用のデッキ18のプールやバーカウンター等の有るフロアーへ。
水路の反対側に留まり船首だけ見えているノルウェージャン・ジェィド(9万3502トン)の船が小さく見える程である。
ロイヤルカリビアン社のスプレンダー・オブ・ザ シーズ(7万トン)です。
スプレンダー・オブ・ザ・シーズは乗船の為に甲板に沢山の人が並んでいるのだと思っていた。
ディヴィーナが離れていくと、先程まで甲板にいた乗客が去っていく。
どうも、ディヴィーナの出港シーンを見に来たようであった。
アジポッド推進器が付いているようで、離岸接岸など超大型船に係わらず小回りが利き機敏な運動性である。
その為、離岸するときのアジポッドからの水流が海底の泥をかき混ぜるようである。
水上タクシーから見ていた美しいヨットが眼下である。
ヴェネチアの出港もなんのその、既にプール脇のジャクジーに入っている方も。
その脇で、カメラとビデオを構えているのも異常かも。
シャンペンかはたまた、スプマンテか。
冷えたスプマンテを給仕の方が持って来てくれた。
それを戴きながら、大運河を進むディヴィーナが早くサンマルコ広場に行くのを待っている。
鐘楼もサンマルコ寺院もドゥカーレ宮殿を眺めながらの旅立ち。