宿から沼津インターに向かう道すがら、海岸線を走っている関係で視界が開けると美しい富士を望むことが出来た。
伊豆は両手足の指を越える数ほど通っていたが、この地名を目にすることはなかった。富士が綺麗に見えたので停車してみた。
宿から沼津インターに向かう道すがら、海岸線を走っている関係で視界が開けると美しい富士を望むことが出来た。
伊豆は両手足の指を越える数ほど通っていたが、この地名を目にすることはなかった。富士が綺麗に見えたので停車してみた。
今回の旅行には義母は同行していない。予約時には三人でしたが、一人で新幹線に乗って東京まで出てくるのが億劫になったようだ。母の所まで迎えに行ってから宿に行く元気は自分にもありませんでした。だんだん足腰も弱くなる母を温泉に連れて行く方策を検討する時期に来たのかもしれない。
子供が小さい頃に何度かお邪魔した戸田。湾の中の波の立たない所では幼い子供たちには最高に良い所だ。流通が発達したと言っても山の宿では食することの出来ない海の宿ならではの美味しい海の幸。 御宿きむらや つわぶき亭の正月二日の夕餉を。
食前酒。
生ビールは外せません。
舟に対して二人では少し隙間が出来ている。食しているときはそんな感じはうけなかったが、写真になると。 伊勢えびの刺身と、甘エビものっている。透き通った身のイカが左端にのていて、新鮮なこと請け合い。
新鮮で美味しい白魚。
美味しい伊勢えび。
息子の大好物の鯛のお刺身だが、一緒に来なくなって時がすぎさった。
甘エビで、三種類の三番目の食べ方。
戸田ですから、期待してきました。時期ですから食卓に上りました。
美味しい高足蟹。
先付けかな。
エビだけでも三種類あり食べ方で四種類でこちらは各自が網の上で焼きました。
美味しく焼いて頭から尾まで頂いた。
伊勢えびのうに焼きがこの竹筒で蒸されて出てきた。
伊勢えびのうに焼き、これで四番目の食べ方。
酢の物でしょうか。
ご飯はさより寿司です。光物超大好きだから美味しかった。
日本酒も熱燗で一合ほど。
部屋食の良さで、食事も済みデザートは椅子席に運んできてくれました。
美味しい海の幸満載の料理でした。板さんの手の込んだ料理というより海産物の食材を生かした料理と言う事でしょうか。大変美味しく満足に行料理でした。