今日は何の因果か、昼食も抜きで、やってのことで宿に到着。
詳細は後日。
2日の夕日が沈む時に間に合った。
(PCからアップ)
正月の東京は実に静かで長閑な街になる。地方から東京へ出てきて家庭を築いた人たちが生まれ育った田舎に帰る為である。 でも、団塊の世代位の人達からは、既に東京へ出て来て数十年が経過している。生まれ育った田舎より、都会での人生の年数が長くなっているし、既に帰る田舎がなくなって来ている人も沢山いる。都会の片隅にひっそりと埋没する無縁社会より、帰る田舎がある若い世代の方が幸せな感じがする。都会に縁者が居る無縁社会に縁遠いならこしたことはない。そんなことが脳裏の浮かんでしまった。
そんな事もあり、正月は都内に人が少なく、車もスイスイ走ると大きな勘違いをしたのが大間違いであった。
正月も二日目、元旦は御屠蘇で自宅でのんびりしていた人達が一斉に動き出した如くの道路状況であった。基本的に我が家から幹線道路を通り東名高速に入るためには環八を通るのが基本である。環八に右折する直前から渋滞が始まっていた。抜け道もあるが井の頭線を横切る生活道路であるから、本当に渋滞が予想かれるとき意外は使用しないでいる。今回も甘い認識の下、環八の大渋滞を延々と走る続けた。距離はそれ程なくても時間ばかり掛かってしまった。
環八のうんざりする渋滞です。
環八を右折して東名へ。
渋滞に捕まりノロノロ走行です。
瀬田で東名高速に入るとすぐに渋滞が発生してしまった。27キロポストで車が故障しているとの事で、我が家が渋滞の最後尾に着いたのは、7キロポストからであるからして、20キロの渋滞である。故障の車が撤去されたのか渋滞の情報で自然渋滞に変わっていた。27キロの渋滞地点を通過するまで延々とノロノロ運転であった。
今回の宿へのチェックインを4時に予定していたので、途中での食事も考慮して我が家を11時に出発した。それでも、沼津インター降りたのが、3時過ぎになっていまった。ナビに従っての走行に少し疑問に思いつつもその指示に従ったのが誤りの元だったかも。
何で正月の沼津で渋滞に巻き込まれなければならないのか疑問に思いつつも、場所によってはほとんど進まない。自分の進む方向のすぐ右には湧水で超有名な柿田川湧水の公園があった。渋滞に巻き込まれて昼食を抜いていることも空腹も忘れて黙々とステアリングを握っていた。
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昨年になってしまった12月25日の日記。
降雪を書くとたくさん雪が降り積もっているかんじになりますが、雪の降り続く割にはそれ程積もりませんでした。25日ですからホワイトクリスマスですが、既に昨年のことになりました。
を焚いて撮影したのがこの画像です。