ただのたわごとです。
読まれても結構ですが、かっ飛ばして頂いても結構です。
世代間の死闘に成らない事を祈り。
若い世代が余りにも可哀相だ。
2009年度補正予算案が5月29日両院協議会を経て同日夕、衆院の議決が国会の議決となると定めた憲法の規定に基づき成立した。
歳出総額は13兆9300億円で補正予算としては過去最大規模。
雇用対策や企業の資金繰り支援に重点配分しているとしているがその実態は。
文部科学省の予算の中で話題になっているアニメ館について一言二言。
麻生さんがまんが好きといっても、こんな発想で良いのだろうか。
文科省官僚の頭の良さには驚かされる。
○ 文化芸術の振興-映画・アニメ等の「日本ブランド」の確立 で、315億円。
中身は=映画・アニメ等の「日本ブランド」としての文化芸術の振興 で、237億円。
お台場周辺に・国立メディア芸術総合センター(仮称)を117億円掛けて造る。
箱物・世間で言う所のアニメ館である。
日本のアニメが世界に冠たる地位を築いたのは国の力でも、官僚の援助の賜物でもない。
作者とそれをサポートする出版社と製作に係わる下積みの若手の作家である。
成功した一部の作者を除き、アニメの製作を支える沢山の従事者が生活できる所得を得る事が出来ないのが現状である。
所得を得る事が出来なければ、人材は去っていく。
夢だけを追い求めて、食べていく事は出来ないからである。
アニメの製作の業界に身を置きたくても叶わないのである。
有為な若い才能ある人が夢破れて、去っていく。
人材が去れば、将来的にはアニメ産業は衰退してしまう。
なのに、国は官僚の口車に乗って箱物を造る予算を通した。
官僚はアニメのこと等、これっぽっちも考えていない。
建物が出来れば運営していく組織が必要になり予算も付く。
官僚の天下り財団が増えただけである。
困窮に瀕死て居る業界の事など知った事ではない。
将来的に天下りできる財団などの組織が出来ればよいと思っている。
官僚が肥えれば良いと考えているだけである。
この箱物を作る事が真にアニメの置かれた現状を変革して、次の世代に夢を与える事が出来る政策と思いますか。
箱物を造れば建設業界は潤う事は間違いない。
予算を消化すれば、社会にお金が廻る事も間違いない。
本来産業構造が変わり建築業会から他の産業へシフトすべき人材が滞留することにもなる。
本来、少子化などの予算を割くべきものが官僚の天下り機関を造るだけのために後世の世代にツケを残す、日本国政府。
自分を含めて今の世に生き。政治を司る世代が次の世代に顔向けできるのか、甚だ疑問である。
文部科学省の補正予算だけで1兆3174億円である。
官僚の強いフランスでもこんな無駄をしたら暴動騒ぎである。
日本人は何と大人しい国民なのか。
これからの一言は戯言も戯言です。
戯言でなく寝言かも。
「政治家は選挙民を恐れても、官僚は選挙民たる国民を屁とも思っておりません。
政治家は選挙に落ちれば只の人。
官僚を指揮監督する大臣も直ぐに変わります。
大臣の機嫌をとる必要も無いのです。
官僚のように長い期間、その省の仕事に就いているのではないのです。
ですから、官僚は主権者たる国民の事を問題にしていないのです。
自分(官僚)の地位は主権者たる国民から遊離しているからです。」
「マスコミで叩かれようが、国会で答弁に引き出されようが、その時が過ぎ、省益を守れば地位は安泰です。国民の為ではなく省の為、次の天下り先を作れば省内での株が上がるのです。」 この厚顔な高級官僚たち。
アメリカのように政権が変われば高級官僚も変わるのも手かも。
読まれても結構ですが、かっ飛ばして頂いても結構です。
世代間の死闘に成らない事を祈り。
若い世代が余りにも可哀相だ。
2009年度補正予算案が5月29日両院協議会を経て同日夕、衆院の議決が国会の議決となると定めた憲法の規定に基づき成立した。
歳出総額は13兆9300億円で補正予算としては過去最大規模。
雇用対策や企業の資金繰り支援に重点配分しているとしているがその実態は。
文部科学省の予算の中で話題になっているアニメ館について一言二言。
麻生さんがまんが好きといっても、こんな発想で良いのだろうか。
文科省官僚の頭の良さには驚かされる。
○ 文化芸術の振興-映画・アニメ等の「日本ブランド」の確立 で、315億円。
中身は=映画・アニメ等の「日本ブランド」としての文化芸術の振興 で、237億円。
お台場周辺に・国立メディア芸術総合センター(仮称)を117億円掛けて造る。
箱物・世間で言う所のアニメ館である。
日本のアニメが世界に冠たる地位を築いたのは国の力でも、官僚の援助の賜物でもない。
作者とそれをサポートする出版社と製作に係わる下積みの若手の作家である。
成功した一部の作者を除き、アニメの製作を支える沢山の従事者が生活できる所得を得る事が出来ないのが現状である。
所得を得る事が出来なければ、人材は去っていく。
夢だけを追い求めて、食べていく事は出来ないからである。
アニメの製作の業界に身を置きたくても叶わないのである。
有為な若い才能ある人が夢破れて、去っていく。
人材が去れば、将来的にはアニメ産業は衰退してしまう。
なのに、国は官僚の口車に乗って箱物を造る予算を通した。
官僚はアニメのこと等、これっぽっちも考えていない。
建物が出来れば運営していく組織が必要になり予算も付く。
官僚の天下り財団が増えただけである。
困窮に瀕死て居る業界の事など知った事ではない。
将来的に天下りできる財団などの組織が出来ればよいと思っている。
官僚が肥えれば良いと考えているだけである。
この箱物を作る事が真にアニメの置かれた現状を変革して、次の世代に夢を与える事が出来る政策と思いますか。
箱物を造れば建設業界は潤う事は間違いない。
予算を消化すれば、社会にお金が廻る事も間違いない。
本来産業構造が変わり建築業会から他の産業へシフトすべき人材が滞留することにもなる。
本来、少子化などの予算を割くべきものが官僚の天下り機関を造るだけのために後世の世代にツケを残す、日本国政府。
自分を含めて今の世に生き。政治を司る世代が次の世代に顔向けできるのか、甚だ疑問である。
文部科学省の補正予算だけで1兆3174億円である。
官僚の強いフランスでもこんな無駄をしたら暴動騒ぎである。
日本人は何と大人しい国民なのか。
これからの一言は戯言も戯言です。
戯言でなく寝言かも。
「政治家は選挙民を恐れても、官僚は選挙民たる国民を屁とも思っておりません。
政治家は選挙に落ちれば只の人。
官僚を指揮監督する大臣も直ぐに変わります。
大臣の機嫌をとる必要も無いのです。
官僚のように長い期間、その省の仕事に就いているのではないのです。
ですから、官僚は主権者たる国民の事を問題にしていないのです。
自分(官僚)の地位は主権者たる国民から遊離しているからです。」
「マスコミで叩かれようが、国会で答弁に引き出されようが、その時が過ぎ、省益を守れば地位は安泰です。国民の為ではなく省の為、次の天下り先を作れば省内での株が上がるのです。」 この厚顔な高級官僚たち。
アメリカのように政権が変われば高級官僚も変わるのも手かも。