週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#159 -’09. ツール ・ ド ・ 美ヶ原 2009

2009年06月30日 00時00分01秒 | その他
昨年の6月に宿泊した明神館では100万人のキャンドルナイトでした。
今年の6月、すなわち今回宿泊した貴祥庵の6月27日(土)、28日(日)に自転車レースです。
競技は28日にツール・ド・美ヶ原です。
ツール・ド・美ヶ原が開催される事は浅間温泉に到着してから知りました。


スペインの自転車レースである、ブェルタ・ア・エスパーニャを見に行った息子がスペイン土産にくれたものです。
フェスティナのチームのキャップです。
たまたま、今回の旅行にかぶっていました。



待機の場所は人人、自転車自転車の山でした。



記録をとるのも今ではハイテクです。



松本市長の開会の挨拶です。
TVクルーも来ていました。
市長の挨拶で知りましたが、参加選手は2100名だそうです。
凄いですね。



一番最初にスタートするチャンピンクラスの選手の面々です。
スタート時間は午前7時30です。
自分の指定した朝食時間と同じです。







スタート30秒前の表示を持つレースクイーンです。



スターターの右手が上がりました。
緊張の一瞬です。



交通規制は万全です。
先導するパトカーなど。



先導者や審判者などの競技関係車両です。



クラス別に時間を追って次から次とスタートして行きます。
カメラに向かって手を上げてくれました。
今は、ユトリですが、貴祥庵を過ぎて右折すると直ぐに最強激坂の始まりです。



開会式の中で競技委員長がスタート後の200メートルの所に90度直角に曲がるので注意するようにと述べていた。
その直角の交差点です。
右手の板塀は貴祥庵です。



四台参加のリカンベントクラスです。



最後にスタートするジュニアクラスです。
父親が我が家の息子の晴れ姿撮影でしょうか。



衣装は完全にレサーです。



この子達の選手層が厚くなれば未来のグランドツールで活躍する選手も出てくるかもしれません。
今年、大ちゃんに続く二人目の日本人がエントリーします。
プロの最高峰のレースに出るだけでも凄い事です。



小さな体の選手の中に大人が混じっています。
それも後方に。
ジュニアクラスには、大人の伴走が参加の条件でした。
自転車競技がメジャーな競技になると良いのですが。



審判車両が走っていきます。
トラックなど車両も沢山上っていきました。



スィーパーです。
選手各位がこの車両のお世話にならない事を祈り。



スタート会場も数時間の静寂が訪れようとしています。



最後尾車両の後に救護車が行きました。


ツール・ド・美ヶ原のスタート地点。

コメント (2)
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