「光る君」
脚本：金春智子、出崎統、コンテ：出崎統、演出：長岡義孝
総作監：杉野昭夫
作監：平山智、斎藤浩信、細野明美、しまだひであき
原画
斎藤浩信、細野明美、向後知一、塚本篤、桑野佳子
松尾裕子、谷口繁則、阿部美佐緒、河原久美子、藤田栄美子
宮田瑠美、志水よしこ、阿部純子、光岡成一、今里佳子
小松香苗、佐々木恵子、広中千恵美、大森英敏、談議祐子
白神弘美、石之博和、ウクレレ善似郎、ミゾ企劃、MSJ武蔵野制作所
動検：兼子秀敬
動画：サンシャインコーポレーション
清水妙子、溝口朋子、鷲塚誠、徐淑希、佐々木宏希
山田武人、河野眞也、山口誠広、深堀綾乃
色指定：庄司詩織、検査：佐藤はじめ、特効：林好美
着物デザインワークス：川添恵、高柳久美子
着物張込：羽鳥歩、中原あゆみ
仕上げ：デファー
中原あゆみ、丸山香、渡部岳大、内海太輔、浦大器、志鎌嘉幸
加藤笑子、堀井彩花、堀愛美、上木千尋、高橋聖美、誠品動画
背景：イメージルームジロー
高橋扶巳子、大山怜、緒方翔、岡本章、大石のりこ、外谷勝、星野直人
3DCG：QREAZY 吉安徹、伊藤愛
撮影：T2スタジオ
鳥山将司、入口夏海、大泉鉱、梶原幸代、C.Attaphong、中村圭介
音響P：南沢道義、西名武、音響効果：横山正和
録音：廣岡信貴、山後茜、音響制作：佐藤当史
編集：森田清次、編集助手：及川雪江、渡部珠未
ライン編集：佐野由里子、ライン編集助手：前原有子
制作デスク：井内知樹、文芸担当：飯沢洋子、設定制作：藤吉美那子
制作進行：西田恒行、長谷川修久
OP・ED 演出：桑原智、美術：河野次郎
監督：出崎統、助監督：桑原智、“原案”紫式部「源氏物語」
シリーズ構成：金春智子、キャラデザ：杉野昭夫
美監：河野次郎、色彩設計：伊藤純子、撮監：中村圭介
音響監督：山田知明、音楽Ｐ：佐野弘明、音楽監督：鈴木清司
音楽：S.E.N.S.Project
アニメーションＰ：鵜飼浩史、橋本信太郎
OPなぜにパフィー。（しかも林檎の曲）
誰がこんなもん押しつけたんだよ。（笑）
源氏物語をコミカライズしたあさきゆめみしといふものをアニメ化する予定だったが、コミカライズ版作者と喧嘩別れしてちゃぶ台ひっくり返されてスケジュール無い中で作らざるを得ない状況になったとは聞くけれど、のっけから作監４人か。
平山さん、斎藤さん、細野さん、島田さん、向後さん、小松さん等、結構嬉しい面子だったりもするんだけど、こんなケチのついた作品じゃなく、別の作品で見たいクレジット。
しかし、大森さんはどこにでも涌いて出るな。
この頃もシャフト作品に追われてたんじゃないのか？
帝の息子ながら、その煩わしさから解き放つため、源氏の姓を与えられ臣下として側に置かれた光の君。
父が呼んでいるというので一目惚れした美しい女性を紹介して貰える、あの方に会えるのだと期待して会いに行くが、父から新しい妻だと紹介される。
この時トラウマを刻まれる。
光９歳の冬であった。（暦的には春か？）
フジツボ役は玉川さんか。
意外と合ってる。
しかし、14歳って・・・見えない。
この歳の女性に手を出そうものなら、今なら確実に白い目で見られるな。（虎舞竜か！）
初恋の人が親の後添えになるってのも複雑。
アンネローゼ様を奪われたラインハルト級のトラウマな分けだ。
しかしそこでラインハルトではなくロイエンタールになってしまったんだな。
グレ方も人それぞれか。
源氏物語というと、ヤリチン男の半生を描いた古典官能小説みたいなイメージしかなかった。
当然ながら、原本を読む機会なんて無いので、漫画版を読んだ所で、それが正しいのか分からない。
だから、決別した漫画版との違いがどうだとか言っても始まらないし、独自の解釈がなされていても問題はないと思うけど、色々言われちゃったりするんだろうか。
弟のようであり、息子でもある。
しかし女としてしか見られない光君は唇を奪う。
随分ませてるなぁ。
あの歳でそういうこと考えるか。
元服をすると子供の時のように簡単に会うことは出来なくなる。
今後は御簾越しでしか会えない。
イケメンのガキに心奪われそうな藤壷は、最後の面会を拒んだ。
当たり前ですが、ちゃんと出崎してる。
光と影、CGエフェクトと張り込み。
全開ですな。
脚本：金春智子、出崎統、コンテ：出崎統、演出：長岡義孝
総作監：杉野昭夫
作監：平山智、斎藤浩信、細野明美、しまだひであき
原画
斎藤浩信、細野明美、向後知一、塚本篤、桑野佳子
松尾裕子、谷口繁則、阿部美佐緒、河原久美子、藤田栄美子
宮田瑠美、志水よしこ、阿部純子、光岡成一、今里佳子
小松香苗、佐々木恵子、広中千恵美、大森英敏、談議祐子
白神弘美、石之博和、ウクレレ善似郎、ミゾ企劃、MSJ武蔵野制作所
動検：兼子秀敬
動画：サンシャインコーポレーション
清水妙子、溝口朋子、鷲塚誠、徐淑希、佐々木宏希
山田武人、河野眞也、山口誠広、深堀綾乃
色指定：庄司詩織、検査：佐藤はじめ、特効：林好美
着物デザインワークス：川添恵、高柳久美子
着物張込：羽鳥歩、中原あゆみ
仕上げ：デファー
中原あゆみ、丸山香、渡部岳大、内海太輔、浦大器、志鎌嘉幸
加藤笑子、堀井彩花、堀愛美、上木千尋、高橋聖美、誠品動画
背景：イメージルームジロー
高橋扶巳子、大山怜、緒方翔、岡本章、大石のりこ、外谷勝、星野直人
3DCG：QREAZY 吉安徹、伊藤愛
撮影：T2スタジオ
鳥山将司、入口夏海、大泉鉱、梶原幸代、C.Attaphong、中村圭介
音響P：南沢道義、西名武、音響効果：横山正和
録音：廣岡信貴、山後茜、音響制作：佐藤当史
編集：森田清次、編集助手：及川雪江、渡部珠未
ライン編集：佐野由里子、ライン編集助手：前原有子
制作デスク：井内知樹、文芸担当：飯沢洋子、設定制作：藤吉美那子
制作進行：西田恒行、長谷川修久
OP・ED 演出：桑原智、美術：河野次郎
監督：出崎統、助監督：桑原智、“原案”紫式部「源氏物語」
シリーズ構成：金春智子、キャラデザ：杉野昭夫
美監：河野次郎、色彩設計：伊藤純子、撮監：中村圭介
音響監督：山田知明、音楽Ｐ：佐野弘明、音楽監督：鈴木清司
音楽：S.E.N.S.Project
アニメーションＰ：鵜飼浩史、橋本信太郎
OPなぜにパフィー。（しかも林檎の曲）
誰がこんなもん押しつけたんだよ。（笑）
源氏物語をコミカライズしたあさきゆめみしといふものをアニメ化する予定だったが、コミカライズ版作者と喧嘩別れしてちゃぶ台ひっくり返されてスケジュール無い中で作らざるを得ない状況になったとは聞くけれど、のっけから作監４人か。
平山さん、斎藤さん、細野さん、島田さん、向後さん、小松さん等、結構嬉しい面子だったりもするんだけど、こんなケチのついた作品じゃなく、別の作品で見たいクレジット。
しかし、大森さんはどこにでも涌いて出るな。
この頃もシャフト作品に追われてたんじゃないのか？
帝の息子ながら、その煩わしさから解き放つため、源氏の姓を与えられ臣下として側に置かれた光の君。
父が呼んでいるというので一目惚れした美しい女性を紹介して貰える、あの方に会えるのだと期待して会いに行くが、父から新しい妻だと紹介される。
この時トラウマを刻まれる。
光９歳の冬であった。（暦的には春か？）
フジツボ役は玉川さんか。
意外と合ってる。
しかし、14歳って・・・見えない。
この歳の女性に手を出そうものなら、今なら確実に白い目で見られるな。（虎舞竜か！）
初恋の人が親の後添えになるってのも複雑。
アンネローゼ様を奪われたラインハルト級のトラウマな分けだ。
しかしそこでラインハルトではなくロイエンタールになってしまったんだな。
グレ方も人それぞれか。
源氏物語というと、ヤリチン男の半生を描いた古典官能小説みたいなイメージしかなかった。
当然ながら、原本を読む機会なんて無いので、漫画版を読んだ所で、それが正しいのか分からない。
だから、決別した漫画版との違いがどうだとか言っても始まらないし、独自の解釈がなされていても問題はないと思うけど、色々言われちゃったりするんだろうか。
弟のようであり、息子でもある。
しかし女としてしか見られない光君は唇を奪う。
随分ませてるなぁ。
あの歳でそういうこと考えるか。
元服をすると子供の時のように簡単に会うことは出来なくなる。
今後は御簾越しでしか会えない。
イケメンのガキに心奪われそうな藤壷は、最後の面会を拒んだ。
当たり前ですが、ちゃんと出崎してる。
光と影、CGエフェクトと張り込み。
全開ですな。
