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電波deアニメな日々

アニメみて良いとか悪いとか毒吐いてみたり。

ドキドキ!プリキュア 43話

2013-12-08 15:52:44 | 東映
「たいせつな人へ!亜久里の授業参観!」
脚本:田中仁、演出:芝田浩樹、作監:小松こずえ
美術:篝ミキ、演助:中村明博、鎌谷悠
原画
完甘美也子、星川信芳、清水隆正、飯島秀一、田中伸昭
ひのたかふみ、高橋任治、稲葉仁、小松こずえ
芹田明雄、河村信道、松田千織、安田陽子、北田美弥子
大内智美、阿藤久美子、生水勇気、島崎望、神田岳
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
飯野敏典、皆川真紀、増田竜太郎
Toei Phils.、エルウィン・サデーア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

演出助手二人体制。
鈴木さんが演出に上がったらしいので、その影響もあるんだろうか。

亜久里かぐや姫設定とか。
しかも一瞬で成長。
なぜそれが10年だと思った。
名前も告げられたのにその名前で呼ばれず。
円亜久里(1歳)謎多き少女である。
しかし、誰にも驚いて貰えず。
本人にとっては衝撃の事実なのに、おまえら少しは驚けよ。(笑)

パジャマパーティー、良きかな良きかな。
3枚の布団を5人と4匹で使う。
六花用は常備してるだろうけど、ありす用もあったのかな。
しかし、枕はそれぞれのカラーで用意されてるという。(笑)
セバスチャンに頼めばすぐ用意出来るけど、5枚の布団を並べるスペースがないってだけかな。






ドキドキ!プリキュア 42話

2013-12-02 01:56:29 | 東映
「みんなで祝おう!はじめての誕生日!」
脚本:山口亮太、演出:入好さとる、岩井隆央
作監:河野宏之、美術:斉藤優、演助:鈴木裕介
原画:河野宏之、永島英樹、藤井孝博
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:鷲崎博、本間薫
背景
猿谷勝己、板井理英子、王明月、チャン・ヤンフェイ
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

河野顔全開でしたけど、楽しかった。
河野回の珍獣が可愛すぎる。
にやにやが止まりませんわ。
河野回は珍獣の出番増やして欲しいですね。
ほんと、キャラはあんななのになんで珍獣はあんなに可愛いんだろ。
東映七不思議の一つですわ。

マナ達の反応が予想通りで笑った。
特にまこぴーは予想を裏切らない。
ありすの無茶振りとセバスチャンの対応は予想の上を行きましたけど。(笑)
キョドったありすも可愛かったですが、亜久里の目が点になるのも当然ですね。

蟻ジコチューの攻撃食らった時マナ母死んじゃう~って思って心配しましたけど、石化で良かった。
蟻酸だったら洒落にならん。
しかし、あの流れで蟻ジコチューは蟻なのか無しなのか。(笑)
日も暮れてたし。

しかしまぁ、亜久里の設定の重いこと。
気丈に振る舞っては居たけれど、両親の話題とかで周りが盛り上がってたりすると、寂しさを感じられずにはおれんのだろうな。
誕生日知らないは良いとして、戸籍とかどうしてるんだろ。
茉莉ばあちゃん正直すぎだろ。
嘘でも良いから誕生日適当に設定しとけよ。(笑)
マナ達にはシャルルとかが側にいてくれるけど、亜久里にはそれすらないってのは地味にキツイな。
お付きの珍獣が同居もしてないアイちゃんてのは不幸。







ドキドキ!プリキュア 41話

2013-12-02 01:08:02 | 東映
「ありすの夢!花がつないだともだち」
脚本:米村正二、演出:越智一裕、上田芳裕
作監:仁井学、北條直明、杉本幸子
美術:佐藤千恵、演助:中村明博
原画
杉本幸子、高木恵湖、小松英司、土岐由紀、平野絵美
山本祐子、鵜池一馬、中尾香奈美、荒川絵里花
伊藤真奈美、岩崎亮、武田駿、小原広志
橋本宜夫、杉田葉子、宇津野奈緒美、鈴鹿陽子
山川拓己、小川未帆、佐々木まり子、仁井学
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、武遊
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景
篝ミキ、田中里緑、飯野敏典、増田竜太郎
Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

スマイル以来、久々のマングローブグロス。
マングローブ所属の川村敏江キャラデザ作品でグロス参加するのはありだとしても、ダブ作品に来ることは無いと思っていただけに意外。
本気面子で来ることはないだろうとは思ってたけど、思っていた以上に微妙だった。
作監修正乗ってるっぽいとこは見栄えはよいけど、動きもがたついてて見所無かった。
脚本、演出も微妙すぎて、何と言って良いのか・・・。





ドキドキ!プリキュア 40話

2013-11-17 14:39:18 | 東映
「とどけたい思い!まこぴー新曲発表!」
脚本:山口亮太、演出:田中裕太、作監:赤田信人
美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画
板岡錦、北野幸広、稲葉仁、東海林真一、福本泰子
野津美智子、冨木由美子、原田節子、古矢好二、平田賢一
山岡直子、大田謙治、赤田信人
阿藤久美子、生水勇気、工藤雅人、渡辺優哉、島崎望
小山直子、杉浦涼子、上田由希子、安田陽子、高木さくら
大田和寛、松田千織、大内智美、北田美弥子
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、武遊
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美、彩色:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景:デザインオフィス・メカマン
高橋英次、上原里香、石原信明、鈴木祥太、邱文美、ミキミチヨ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

いや~、良かったですね。
希望通りのしっとり田中まこぴー回。
これでソードさんも救われた。
めっちゃ回り込んでましたけど、歌ってるシーンも結構使ってるだろうし、枚数大丈夫だったのかと心配してしまいますよ。(笑)
そのまま旅に出るかと思ってた大田和寛も帰ってきたし、2話連続で東海林さんいたり、山岡さんまで入ってたり意外や意外の力の入れよう。
流石は新アイテム販促回。(笑)
満点の販促を見せてくれました。

冒頭から分かり易い田中レイアウトが印象的。
夕焼けに始まり夕焼けに終わるのも良かったですね。

城戸先生とまこぴーのやり取りが面白かった。
妙に慌てふためいたり取り繕ったりしないところが、定番と言えば定番なんだけど、それを突き詰めたところにまこぴーのキャラが出てる感じがして良かった。
そのやり取りを見つめてるマナも可愛い。(笑)
しかし、木造校舎いいですね。
ああいう学舎は憧れる。
維持が大変ですが。

「どうするの?」
「その道のプロに訊くのよ」
「そのみち?」
「どの道?」
「ああ、この道か」
「あの様に煮詰まっていらっしゃるようですわ」
「煮詰まるっていうか煮崩れてるね」
「使い方違うわよ」

小芝居おもしろ。
ダビィ先生の先生っぷりもいいですね。
ほんと気配りが素晴らしい。
夜景を見てるまこぴーに上着を掛けて上げるシーンとか、色んなもんがつまっててくるものがありますね。

ソードvsレジーナのカットはキレが足りないかなと思ったんですが、助太刀に来たハート達のアクションは流石。
ロゼッタとダイヤモンドが上から声掛けるってのも面白い構図でした。
そして、イーラxダイヤモンド、マーモxロゼッタという組み合わせも、これまでのエピソードが生きてますね。

「しっかり歌うビィ」
ダビィさん可愛い。

歌のシーン良かったですね。
背中がエロかわ。
回り込むとこも、カメラを引いたり寄せたり、PVかよ!ってくらい拘って動き付けてたのが良かった。
後ろ髪に迫っていく所に、田中さんのフェチを感じた。(笑)
レジーナに向かって歩いて行くまこぴーを守りつつ戦ってるとこも良かったですが、さり気なく昇竜拳やサマーソルトキック出してるのに笑った。
槍掴んでから段階的に変身して行き、髪が解けるとこゾクゾクした。
ダビィさんの愛の込もった変身に感動です。
ノーガードで迫られて、槍を掴まれ為す術もない。
無防備なはずなのに、難なく振り払えるはずなのに・・・。
レジーナの頬を撫でるソード。
恐怖と温かさが入り交じる。
混乱必至。

心を一つに、レジーナに正対するエース・・・以外。
ここに来て亜久里孤立化の流れか・・・と思ってたら、エースもちゃっかりフォームチェンジしてて笑った。
流石にエースも一緒にフォームチェンジしたのには、え”?!ってなりましたが、きゅぴらぱきゅぴらぱなら納得するっきゃないか。(笑)
まぁ、4人の姿に心動かされるところはあったようなのでいいんですが、そこはちょっと強引に感じましたね。







ドキドキ!プリキュア 39話

2013-11-10 15:16:41 | 東映
「会いに来たよ!レジーナふたたび!」
脚本:高橋ナツコ、演出:三塚雅人、作監:稲上晃
美術:猿谷勝己、演助:中村明博
原画
星川信芳、松田千織、東海林真一、完甘美也子、西村元秀
大内智美、山口光紀、渡邊元子
藤原舞、古矢好二、平田賢一、阿藤久美子、渡辺優哉
高木さくら、稲上晃
木曽勇太
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:斉藤優、宮本里香、板井理英子、Toei Phils.、ネリット・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

東海林さん来てるし。
ムシブギョーの拘束明けたか、帰ってきた木曽勇太。
安定の稲上作監だけど、いつもより若干原画クレジット厚いね。
まぁ、バンク要員のローテ参加はあまり期待しない方が良いとはいえ、最終決戦に向けて光が射した気が。

マナとまこぴーが組み手してるカット、完全に格ゲーじゃん。
あそこはもうちょっと普通に組み手して欲しかった。
脚動いてないのにスライドさせてるから違和感出るんだよな。
引きで無理に動かそうとしないでもいいのに。

次回予告でベールだって大抵の人は気付いていたのに、一週休みが入ったおかげですっかり忘れてて、普通に岡田登場と思って見てしまっていた。
そういえばそうだったなって、空間移動言い出すまで気付かなかった。(笑)
あまりに久しぶりなんで、こういうもんだと思って受け入れてしまうな。
王女云々は亜久里もいることだし、さほどおかしいとも思わんし。

六花が王女様を呼び捨てって言ってるけど、むしろ呼び捨てって名前呼びの方だろうに。
身内なら王女という肩書きで呼ぶなら様付けしないし、深い仲になってたらそう呼んでもおかしくはない。
ちょっとここは台詞のチョイスが拙いかも。

相変わらずランスちゃんの喋り方可愛い。
慣れてきたからか、どんどん崩してきてる感じ。
その崩し方がキャラに良く合ってます。
独特のイントネーションで、もっとまこぴーの名前を呼んでほしい。
それにしても、食に対する拘りは亜久里並み。(あえて以上とは言いませんが)

タコジコチューの登場シーン良かったですね。
タコなのに10本あるのはご愛敬。
槍はレジーナが抜くのは予想してましたが、まさかエース1人でタコ相手するとは思いませんでした。
エースにも抜けるから、タコの相手させる必要があったんでしょうけど。

ジコチューの爆風を受けたカットのレジーナ可愛いんだけど、その後の降りてくるとこがイマイチでしたね。
キャラ修も展開も良かったのに、冒頭の組み手といい、枚数削減の処理の仕方がイマイチなとこ目に付いたのは残念でした。

今回のハートはちょっと怖いものがありましたね。
貴方の愛は薄っぺらいのよとか言ってた人が、貴方の愛は重いのよとか思わされることになろうとは、谷口悟朗も思うまい。(笑)


にんにん

ギア3rdは流石にこの歳にはこたえる


ドキドキ!プリキュア 38話

2013-11-10 12:30:41 | 東映
「ベールのたくらみ!アイちゃんジコチューになる!?」
脚本:米村正二、演出:小川孝治、作監:山岡直子
美術:飯野敏典、演助:鈴木裕介
原画
高橋任治、田中伸昭、萩野美希、摺木沙織、丸山匡彦、志田直俊
河野宏之、飯島秀一、清水隆正、兼高里圭、古俣拓磨、古矢好二
平田賢一
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、武遊
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら、武遊
背景レイアウト:下川忠海
背景
山下千歌、牟田いずみ、増田竜太郎
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

前話と併せてカーペンター3人とも入ってるけど、次の河野回大丈夫なんだろうか。
と思ったら、駅伝休みがあるから大丈夫なのかな。
志田さんも来てるし、やっぱ処理込みの小川さんはいいやね。

「あの羽の生えた赤ん坊をジコチューに育てるだとぉ」
「アイちゃんだ」

何気にアイちゃんリスペクトなベールさん。
しかし、指人形作戦はどこから出て来たのか。
それに釣られるアイちゃんもアイちゃんだけど、ベールさんノリノリじゃないか。(笑)
健気に頑張るシャルル可愛い。
しかし、ジコチュー以上の難敵、睡魔さんには勝てないね。

アイちゃんがベールにピンをぶつけるとこ、ベールを完全に仰け反らせてピンを上方に弾く方が良かったかな。
本当は突き抜ける方がいいんだけど、そっち側にはアイちゃんが居るから出来ないだろうし。
それも考えてスピード落としたんだろうけど、スピード遅いとどんなリアクションとらせてもあまり痛そうな演出にならないんですよね。
そこはちょっと残念だったかな。

果たし状をラブレターと勘違いした六花のリアクション良かったですね。
流石にハート形のシールで封してあったら、ラブレーターだと思うのも無理ないけど。
徹底してお茶目に攻めてくるベールさん。

アクションカットいいですね。
動きじゃなく、レイアウトとタイミングだけでかなり格好いい絵になってるんですよね。
ロゼッタやソードが距離詰めるとこは気持ちいいですね。
SEもタイミングバッチリで格好いい。
落ちてくるタンクに向かうとこも、弧を描くような初動で向かっていくのが良かったです。

まさか(?)のスーパーベールさんからのポンコツ化。
格好良かったりお茶目だったり、忙しい人だ。
しかし、何度食らっても立ち上がってくるところは嫌いじゃないよ。
見せ場には必ずお笑いキャラにされてるけど。(笑)
あっさり逝ったリーヴァ達の方が、遊び無しで格好良かったりする。


UMAを釣るにはやっぱこれ 指、月・・・自転車が足りない

アイちゃんがいないとエースが役に立たないの


ドキドキ!プリキュア 37話

2013-10-21 01:27:56 | 東映
「なおせ好きキライ!ニンジンVS亜久里」
脚本:田中仁、演出:門由利子、岩井隆央
作監:美馬健二、美術:田中里緑、演助:中村明博
原画
原田節子、芹田明雄、永島英樹、藤井孝博、福島史士、永澤謙一
大内智美、河村信道、谷口健太、鈴木勇、森島浩一、野澤隆
野津美智子、高木さくら、安田陽子、古俣拓磨、工藤雅人
渡辺優哉、杉浦涼子、上田由希子、島崎望、阿藤久美子
生水勇気、完甘美也子、松田千織
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
渡部葉、佐藤千恵、皆川真紀、山下千歌
Toei Phils.、エルウィン・サデーア
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

美馬さんドキプリ初作監。
キャラ修は独特。
マナやまこぴーはそんなでもないけど、六花は他の作監とだいぶ印象違うかな。

墓穴を掘るとはまさにこのこと。
自分のことは棚に上げて、アイちゃんにカレーまみれの人参を食わせようとする亜久里。
言わなきゃ誤魔化せたかも知れないのに。
アバンはアイちゃん仕草とか丁寧で良かったですね。
BGM止めて一拍開けてからの六花のツッコミとかも良かったです。

「スイーツが好きで」
「人参が嫌い」
「まるっきりお子様でらんす」
「小学四年生ですから」

確かに。
立派なお子ちゃまでした。
普段から歳に似合わぬ上からの物言いしてるから、すっきり忘れてました。
すっきり。
亜久里の反応を見たアイちゃんの反応がまた、いい感じ。

カレーまみれの人参攻めにする珍獣達が可愛い。
そしてランスオチ。
まぁ、今回のランスは被害無しで良かったですが。

フナッシーをモチーフにしたと思われるマナッシー(?)は良かったですね。
もともとマナはああいうことするキャラだとは思うけど、流行り物をきっちり取り込んできましたね。

ジコチューに誘い込まれるアイちゃんを追うエースとか、格好良かった。
アクションカットはキャラ修微妙でしたけど、キレがあって良かったのですが、ロゼッタの攻撃からハートの攻撃に移るところが、何が起こったのか分かりにくかった。
飴の棒を掴んで投げた所を攻撃されたようなんですが、スローで見てもイマイチ何が起こっているのか分かりづらい。
そこがちょっと残念だったかな。

地味にまこぴーのポイント高かったですね。
まぁ、虫歯回の後にお前が言うかってつっこまれそうなとこはありますけど。(笑)
アイちゃんに萌えてるとこも可愛かったです。


ベジータカロテンとか聞くと身の毛がよだちますわ

太陽拳100倍、食らえ~ですわ~


ドキドキ!プリキュア 36話

2013-10-21 00:53:50 | 東映
「ラケルはりきる!初恋パワー全開!」
脚本:高橋ナツコ、演出:池田洋子、作監:高橋晃
美術:斉藤優、演助:鈴木裕介
原画:和田喜彰、藤井芳徳、田中希果、斎藤佑、榎本勝紀
動画:川島太郎、曽根悠貴
色指定:穂積恵梨香
阿部千春、伊藤元子、山田喜子、柴佳子、高橋千鶴、柳谷有紀
アーク・クリエイション サイゴン
背景:猿谷勝己、王明月、Toei Phils.、ルーベン・オレンセ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

半パートも含めると、7回目のダブ回。
ダブにしてはローテ緩いかなという感じですが、それでも登板回数は一番多い。
OPが劇場版宣伝仕様になりましたが、上ケンさんガッツリ仕事してるみたいですね。
ダブは完全にはぶられてしまったのだろうか。

実に池田さんらしい。
ワンピやってた頃はそんな印象もなかったけど、ねぎぼうずやる頃には、BGいらないくらいキャラの顔どアップなカットが目に付くようになってましたね。
アニメーターの嫌う複数キャラがわらわらと動くシーンをなくせるし、動きも減らせキャラ修を整えやすいというのは分かる。
東映で生き抜くための最も効率の良い手法を模索した結果なのだろうか。
それでもやはり、引きの芝居をもうちょっと増やしてくれると嬉しいかな。

殆ど諦めてた八嶋さんメイン回。
まさかこのタイミングでぶち込んでくるとは予想外。
ラケル胸がどきどきのシーンはいまひとつかな。
音が続いている間は絵的にもそれに合わせた演出になってる方が良かった。

「真琴はどっちの味方シャルか?!」

考える人になってるまこぴー。
シャルルとダビィの腹相撲も面白い。

まこぴー回に続き、バンク弄りが面白い。
それが珍獣の暴走というのが何とも・・・。(笑)

必殺技より殺傷力の高いお尻パンチ。
今回もさり気なくギャグ担当にされるソード。

しかし、ボーイフレンドは無いんじゃないかい。
普通ははっきり言わせずそれとなく察するって感じになると思うんですが、誤解のないようきっちりトドメ刺してくれましたね。(笑)
八嶋さんも意外とやり手だな。
まぁ、六花に帰ってくるというのは予想通りではありますが、今回はマナ視点で二人の関係を信じてるってとこが描かれてる感じでしたね。
皆が半ば呆れ顔をしている時に、満足げと言うか、誇らしげと言うか、一人違った表情を見せているのが印象深かった。


にんにん

ぐはぁ~そんな所に凶器を仕込んでいたとは


ドキドキ!プリキュア 35話

2013-10-14 12:16:42 | 東映
「いやいやアイちゃん!歯みがき大作戦!」
脚本:山口亮太、演出:芝田浩樹、作監:小松こずえ
美術:篝ミキ、演助:中村明博
原画
星川信芳、小松こずえ、田中伸昭
完甘美也子、松田千織、冨木由美子
清水隆正、北田美弥子、福本泰子
安田陽子、西村元秀
増田誠治
動画:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、武遊、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE、武遊
背景
佐藤千恵、皆川真紀
アテネアートスタジオ 浦正一郎、斉藤信二、大谷正信
Toei Phils.、ネリット・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

TAPの皆さんの表記が変わってきてるのはなんでだろ。

アイちゃんが活性化させた分けじゃないのね。
ということは、本来ジコチューはより強いってことか。

CMにまで出ていながら、歯みがきを知らなかったまこぴー。
何か分からなかったのに、とりあえず歯みがきはしていたってのがまた、まこぴーのアイドルらしい所か。
異世界人というより、おつむが足りないアイドルってイメージの方が定着しつつあるのがなんとも。(笑)
しかし、ランスのまこぴーの発音が面白い。

「あれは何?」
「ペンチだけど」
「見れば分かるわよ」
「何に使うのって聞いてるの!」

初期のまこぴーに戻った感じですね。
単にここ最近目立ってなかったというのもあるけど、うち解けてからこういうもの言い減ってきた感じがしてたんですが。
それだけビビってるってことなんだろうけど。
しかし、変身バンクにいないって、まこぴーはどんだけまこぴーなんだか。
そこまで徹底してボケキャラにしなくてもいーじゃないか。(笑)

フェンスに打ち付けられるとこ良かったな。

この先もまこぴーに見せ場がないんじゃないかって、不安を覚える回でした。
田中演出のしっとりまこぴー回が残されていることを祈るばかり。(笑)
このままだと、トランプ王国絡みな展開になっても、活躍出来そうな気がしない。


私、こういうポジションなの?!

そうきゅぴ


ドキドキ!プリキュア 34話

2013-10-07 00:53:46 | 東映
「ママはチョーたいへん! ふきげんアイちゃん!」
脚本:成田良美、演出:入好さとる、小川孝治
作監:河野宏之、美術:田中美紀、演助:鈴木裕介
原画
河野宏之、永島英樹、藤井孝博
森田岳士
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら
背景:デザインオフィス・メカマン
上原里香、石原信明、鈴木祥太、邱文美
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

入好さんコンテなのに演出は小川さん。
なんか勿体ないですね。
演出のみ二回やる間にコンテ込みでもう一回やれるだろうに。
コンテ専入れるなら処理専の確保が課題か。
広嶋さんが入ってくれたら解決するんだが。
小川さんも黒田さんと同じ理由でコンテ入れないとかだと、ローテが厳しくなるな。
とりあえず、黒田さんドリランド新SDおめでと。

相変わらずの河野さんですが、六花とお母さんのカットとか、お母さんは河野顔なのに、六花は妙に可愛かったりして不思議な感じ。(笑)
河野回の珍獣は超可愛い。
列車プレイとか玄人過ぎる。(笑)
河野回なのに動きが少なかったのは残念。
珍獣の出番も少なすぎる。
河野さんの時にジコチュー2体ってケース多いような気が。
両方控え目ってのは余りなかった気がするけど・・・。
しかし、新バンク・・・あれってどうなんだ。(笑)

アイちゃんが不機嫌だとジコチューが活性化する。
新たな謎というか、今更というか、その辺が鍵になってるってことは百も承知ですが、アイちゃんが泣いてたらきゅぴらっぱーしてくれないって可能性を考慮していなかったことに気付かされた。
考えてみれば当たり前のことですよね。
変身出来て当たり前というオヤクソクに囚われていたところもあるけど、時間制限の方にばかり目が行って、安定して変身出来るとは限らないってとこに考えが及ばなかった。
まぁ、そんなオヤクソクをオヤクソクとして成り立たせないつもりなら、それ以前に戦場に赤ちゃん連れて来てるってとこにつっこんでおくべきなのかも知れないですが。(笑)

この回ちょっと微妙ですね。
河野さんなのに動きも少なく、珍獣の活躍も無く、話も区切りよく終わらない。
全然活かせてなかったな。
Aパートは良かったのに・・・。
Aの振りがダイヤモンドの新技のためだけってのが、なんとも勿体ない。
さながら、きゅぴらっぱーに使われるアイちゃんの様。


きゅぴらっぱー要員とか言うな~!

お似合いのママ友でしょ?

は、早くも反抗期?


ドキドキ!プリキュア 33話

2013-10-04 00:34:57 | 東映
「ありすパパ登場!四葉家おとまり会!」
脚本:米村正二、演出:田中裕太
作監:赤田信人、美術:猿谷勝己
原画
赤田信人、飯島秀一、野津美智子、鈴木理沙、藤原舞
谷口健太、柴崎雄輔、山木実、上田恵未、紅野華奈
森島浩一、高橋任治、兼高里圭、北田美弥子
菅野剛、古矢好二、福澤由貴、飯嶋友里恵、安斉佳恵
桑島望、永井泰平、寿夢龍、古俣拓磨、島崎望
板岡錦
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
動仕:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:本間薫、鷲崎博
背景:斉藤優、Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

板岡さん、65カット持ってたらしいから、あまり浮気せずこの作品1本に集中してくれてる感じなのかな。
二代目ロゼッタマスターの称号を得る日もそう遠くないのかも。
とりあえず半パート持ってみましょうか。

やっぱ赤田さんのキャラ修は結構癖強いかな。
しかし、アクションはここまでで一番良かった。
単純なケルナグールじゃなく動きがあって楽しい。
アクションだけじゃなくて、田中回らしい醸す展開もしっかり描かれていて、充実してましたね。
幼年期回想シーンはほんと良かった。
木登りしてるカットとか、ほんとああいうの好きですわ。

ありすの父ちゃん・・・「癒着!」とか言い出しそうな、濃ゆい父ちゃんだな。
ありすのイメージ的に、超イケメン紳士なお父様かと思いきや、そっちかよ。

ありすメイン回ではあったけど、六花が生き生きしてましたね。
構造把握したとはいえ、迷いも躊躇いもなく、次々にギミック発動させる六花に恐ろしいものを感じた。
マナとはまた違った意味での行動力。
つくづく敵に回したくないなと・・・。

ロゼッタバルーン・・・HxHのカイトと同じか。
何パターン有るのか分からんけど、あまり披露する機会は無さそう。
作画も大変だしね。
まぁ、そこは板岡さんが責任持ってやってくれると信じるしかないか。(笑)
今回のを見る限り、エフェクトの変化だけで済ます感じだろうか。

いいありす回でした。




縦に割れる・・・盾だけに


ドキドキ!プリキュア 32話

2013-09-30 01:32:20 | 東映
「マナ倒れる!嵐の文化祭」
脚本:田中仁、演出:牧野次郎、岩井隆央、作監:稲上晃
美術:飯野敏典、演助:中村明博
原画
原田節子、星川信芳、完甘美也子、芹田明雄
丸山匡男、福島史士、永澤謙一、大内智美
稲上晃
清水隆正、河村信道、谷口健太、西村元秀
野澤隆、松田千織、島崎望、古俣拓磨
中村真由美
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:下川忠海
背景
山下千歌、渡部葉、佐藤千恵、牟田いずみ、増田竜太郎、田中美紀
Toei Phils.、エルウィン・サデ-ア
デザインオフィス・メカマン
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

コンテは明らかに変名野郎なんですが、最初アニメ誌に載ってた時は、コンテ込みの岩井さんの予定だったんですけど、劇場版放送の影響で一週ずれて、再度アニメ誌に載った時にはこの名前になってたんですよね。
西武警察ネタの変名のようなので、山口祐司なんでしょうけど、意外と悪くなかった。
中村真由美って割と良くある名前だから分からんけど、サンライズ系の人やろか。
しかしまぁ、稲上さんいいわぁ。
終始表情緩みっぱなしですわ。
だが、なぜシャルルの活躍がないんだ!
こういうときこそシャルルの出番だろうに。
まぁ、シャルルが活躍してしまったら、全部丸く収まって亜久里の出番無くなっちゃうから仕方ないんだけど。
優秀すぎるってのも問題だわ。(笑)
稲上さんの人間体シャルルも見たかった。

幸せの王子の話を知り、マナの身を案じる亜久里。
そりゃそうだよね。
身ぐるみ剥がされてしまう分けだし。
しかもそこで終わりじゃないっていう・・・。
死んでから報われたって意味ないから。
亜久里が本読んでるとこでかかってる曲好きだわ。
これはいかんってことで、マナの身を守るために他の生徒達の自立を促す亜久里。

寝てるはずのマナがさらっと現れる。
シャルルが化けでもしたかと思いきや、マジでマナなのか。
あの流れでここでの登場はないと思うのが普通なんで、あまりにも自然に出てくるものだから、一瞬何が起こったのかと・・・。

「お目付役にありすさんを呼んでおきます」

あ、六花じゃないんだ。
六花の方が自然な感じだけど、六花まで抜けたら文化祭がヤバイか。
しかし、ここでありすってのがまた・・・イイ!
ありすの穏やかな物腰は、弱ってる時には心地良いだろうな。
ありすさん、まるでお母さんのような癒しキャラですわ。

ようやく二階堂君が男を見せられたか。
二度目はないだろうけど、とりあえず義務は果たせて良かった。
日常回を彩るレギュラーキャラかと期待されただけに、この不当な扱いに何度枕を濡らしたことか。(笑)

マナは、ただ突っ立って施しをしていた幸せの王子とは違う。
生徒達の行動からそれを知った亜久里。
だが、亜久里の与えた影響もまた少なからず。
シャルルの出番を奪ってまでやった甲斐があったってものです。


チャージ一発!フリーエントリーV×V

そんな風に育てた覚えはありませんわ


ドキドキ!プリキュア 31話

2013-09-29 23:04:56 | 東映
「大貝町大ピンチ! 誕生!ラブリーパッド」
脚本:成田良美、演出:三塚雅人、作監:山岡直子
美術:田中里緑、演助:鈴木裕介
原画
松田千織、田中伸昭、星川信芳、清水隆正
福本泰子、安田陽子、冨木由美子、完甘美也子
増田誠治、美馬健二、ひのたかふみ、高木さくら
島田望、古矢好二
志田直俊、野津美智子、藤原舞
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史、A-LINE
色指定:板坂泰江、特効:牛山裕美
彩色:Toei Phils.、かぐら、A-LINE
背景レイアウト:下川忠海
背景
篝ミキ、皆川真紀、増田竜太郎、田中美紀
Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
デザインオフィス・メカマン
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公敬、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:澤守洸

「きゅぴらっぱーでも駄目かぁ」

この世界でもきゅぴらっぱーで通ってるのね。(笑)
この悪ノリ感がこの作品らしいといえばらしいんだが、そろそろブレーキかけといた方がいいような・・・。
少なくとも、他作品のオマージュはそろそろ控えるべきかな。

ここまでシリアス回といえば三塚さんって感じですけど、この回も良かったですね。
ジコチュー植物・・・ラダム樹かい。
尻に火が付いたリーヴァ、グーラの必死さが表れていましたが、これが成功したらマジ洒落にならん。

アクションカット良かったですね。
エースのケルナグールもキレがありましたが、変身が解ける瞬間に放たれた敵の攻撃がギリギリで外れるタイミングがドンピシャで気持ち良かった。
ロゼッタの盾がひび割れていくのを見つめる、恐怖と不安の入り交じった表情付けも良かった。
「何一つ、通用しませんでした」
強力な攻撃に、無力さを痛感し、心身共に傷付くプリキュア達。
しかし、なぜかシャルルが一番ボロボロに見える。(笑)

「ソード、ごめん」
「シャルル、ごめん」
「あたし・・・あたし、トランプ王国を失ったみんなの気持ちを分かったつもりでいた」
「でも、本当には分かってなかった」
「自分の身近な人達が、大切な街がこんなことになって、初めて分かった」
「胸がこんなに痛むんだね」
「凄く悲しくて、悔しい」

ダ・ガーンの星史くんを思い出すなぁ。
星史くんが立ち直るにはお母さんの存在が不可欠だった分けだけど、自己解決してしまうところがマナのマナたる所以か。
まぁ、爆音が迫ってきて、そこにお母さんがいたりしたら、星史くんと同じ感じになっただろうけど。
ひとしきり泣いて吹っ切るまでの間、これまでメインをはったサブキャラを中心に街の様子を撮していく所が、音楽の良さも相まっていい感じでしたね。
八嶋さんもそうだけど、器用な寝方してる街人多いね。(笑)
だが、そこがかわいい。
プリキュア化しろとは思わんけど、八嶋さんとの交流はもっと入れて欲しいな。
もっとというか、「席借りるね」くらいのやり取りしかしてない分けだけど。
それも田中さんの拘りで、やっとこさ入れているという・・・。
モブと化した名有りのキャラにもっと愛の手を!

結局は根性論。
だが、エースの件があるから、あながち間違いって分けでもない。
諦めたらそこで終了。
前へ進む強い意志こそ、奇跡を引き起こす鍵になる。

ラブリーストレートフラッシュ・・・バンクがちょっとRioっぽい。
まだ上があるように思えるけど、考えてみたら、だから、ロイヤルストレートフラッシュは無理なんだよね。
そこがなんか切り札感を薄れさせてる感じなのがにんともかんとも・・・。

飛田さんお仕事終了か。
思っていた以上に短い命だった。
ベールさんなんて悪い人。


加々美よ加々美、加々美さん、どうしてきてくれないのかしら

あなたの髭が濃いからよ!


ドキドキ!プリキュア 30話

2013-09-01 11:19:16 | 東映
「最後の試練!伝説のプリキュア!」
脚本:山口亮太、演出:小川孝治
作監:濱野裕一、美術:斉藤優
原画
完甘美也子、高橋任治、永澤謙一、北田美弥子、野澤隆
叶内孝行、清水博明、上野泰寛、濱野裕一
板岡錦、永島英樹、山口光紀、森下勇輝
杉江敏治、生水勇気、上田由希子、島崎望
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景レイアウト:鷲崎博、本間薫
背景
猿谷勝己、戸杉奈津子、王明月、チャン・ヤンフェイ
Toei Phils.、ネリート・アクーニャ
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、宮本浩史、中谷純也
笹岡晃子、宮原洋平、岩本千尋、森山美里、
編集:麻生芳弘、録音:林奈緒美、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:太田有紀

濱野さんの初作監ということで、ちょっと期待し過ぎちゃったかな。
ご祝儀がわりにスペシャルゲストの参加があるかと期待してたんですが、クールの変わり目でもないし、特別扱いは無しですかね。
小川演出のアクション回ということで、十分に期待に応えてくれていたとは思いますが。

伝説の珍獣、プリキュアと知らずに襲ってきたのか?
いつもあんなことやってるのか?
おっそろしいやっちゃな。
魔の空域とか呼ばれてたりしたら洒落にならん。
ガメラかと期待させといてドラゴンとか詐欺だわ。(笑)
しかし、ピーちゃんより可愛らしい面しとる。
そこは流石にベースが珍獣だからそうなるのか。
その割りには結構凶暴でしたが。

アフロなまこぴーよりも六花の方がニッチェみたいで笑える。

しかし亜久里は益々謎設定ですね。
時間軸どうなってるんだろ。
どういう意味なのかは置いといて、こっちで生まれたプリキュアとか言ってたけど、どっちにしても小学生設定厳しくないかな。
3歳からプリキュアとして最前線で戦ってますとかいうのなら、今の態度も納得だけど、1年そこいらじゃ納得いかんしな。
まぁ、きゅぴらっぱーで全て解決するんですけどね。
王女様絡みの何かとか、伝説のプリキュアの記憶を宿してるとか、転生体であるとか、何かしら有るんだろうとは思いますけどね。

ハート潰そうとしたとこ、ダイヤモンド以外の全員に被害が及んだように見えたから、亜久里死んじゃう~とか思って心配しましたが、ハートだけでほっとした。(笑)
流石にそこまで非道ではなかったか。
この後の必死で殴ってるソード可愛かった。
ロゼッタとダイヤのツープラトン攻撃もなかなかの切れ味で格好良かった。
オーラ纏ったハートの走り出しが超格好いい。
ふわっと溜めがあって前傾するのが巧いですね。

エンプレスのキャストはゆかなさんじゃなくC塚さんだったのはちょっと惜しい。
黄緑髪でゆかなさんだと役名錯乱病に感染しちゃうから無理か。(笑)

鶴は千年、亀は万年。
万年生きるのは良いとして、亀なのか妖精なのかはっきりさせとけ。(笑)
シャルル達も長生きするのかな。
全ての珍獣があのレベルの長寿なら、パートナーと死に別れた珍獣が大量に・・・。
しんみりしちゃうから考えるのは止めとこう。







ドキドキ!プリキュア 29話

2013-08-18 17:12:01 | 東映
「マナのために!シャルル大変身!」
脚本:高橋ナツコ、演出:門由利子、岩井隆央
作監・原画:青山充
美術:佐藤千恵、演助:中村明博
動画:Toei Phils.、かぐら、馬渡久史
色指定:板坂泰江、彩色:Toei Phils.、かぐら
背景
篝ミキ、飯野敏典、増田竜太郎
Toei Phils.、グレース・トーラー
撮影:三晃プロダクション
白鳥友和、緒方美佐子、福井道子、則友邦仁、清水正道
佐伯英範、吉野和宏、金子直広、石川晴彦、山口博睦
花見早苗、寺崎光喜、夏原弘成
CGデザイナー
日向学、峯沢琢也、米澤真一、小林真理
藤澤菜月、宮澤孝介、小泉正行、梶玲子
編集:麻生芳弘、録音:川崎公教、音響効果:石野貴久
選曲:水野さやか、記録:沢井尚子
美術進行:西牧正人、仕上進行:村上昌裕、CG進行:高橋裕哉
製作進行:山口暁生

OPの歌詞のクレジット消えてるとこあったけど、何か弄ったのかな。

期待通りの出来で良かった。
ドキプリの門さん調子いいですね。
正直、スイートの門さんの印象良くなかったので、青山回に当たるのは残念な気がしてたんですが、いい意味で裏切られてます。
岩井さんのコンテ復帰回も期待しちゃっていいかな?

「出来ないシャル~」
アバンのシャルルが超かわいい。
しかし、「忙しくて可哀相シャル」って台詞はちょっと違うな。
好きでやってることだし、可哀相ではなく大変そうの方がいいかな。
力になりたいってとこには影響しないしね。
何より、マナが全く苦にしてない分けだし。(笑)

シャルルの急降下土下座に戸惑うダビィ先生。
ラケルとランスは顔面ダイビング土下座。
かわいいのう。

想うだけでいいのね。
変身は珍獣に元々備わってる能力ってことか。

「僕、前から六花と一緒に、勉強したり、運動したり、したかったケル
「ラケルさん、あなた動機が不純ですわ」
「そんな自分本位の動機はあなただけですわよ」

そうたしなめない辺り、亜久里も相当ラケルに甘いですね。(笑)
ランスですらありすの為に何かしたいと言っているのに、ラケルときたら・・・。(笑)

マナに劣らぬ優秀さを見せるシャルル。
手伝おうとして足引っ張って落ち込む回かと思いきや、そのポジションはラケルが担ってましたな。
マナのように、マナのために。
縦横無尽に駆け回るシャルルさんの可愛さと言ったらもう・・・。
「マナの役に立てて嬉しいシャル~」
そんなシャルルの姿を見れて、こっちこそ嬉しいシャル~。

戦闘開けの展開が凄くほっこりする感じで目頭が熱くなるなぁ。
さり気なく上がる十条くん株。
二階堂くんとは一体何だったのか。

ストーリー進まなくても珍獣が可愛ければそれでいい。
もうエースさんは寝てていいです。
その分シャルルが頑張りますから。
シャルルが可愛すぎて、終始ニヤニヤが止まらなかった。
人間体がどうこうじゃなく、シャルルってキャラそのものが可愛いんですよね。


「娘ですの」

「シャルル、大好き」