60代後半のスローライフ

                      

雪景色が素晴らしかった。今は雨嵐の日々が続く。

2022-12-20 08:47:46 | 海外生活

マルタから帰って来た週の週末は、冷え込んで、霜が積もり、しかし、昼間は、晴れ渡り、美しい日が、2日ほど続いた。





土曜日は、久々にビリー(シーズー犬)のボランティアの散歩に行った。
寒かったけど、空が青くて、本当に美しい日で気持ちよかった。
寒くても晴れ渡った美しい日が好きだ。



海岸を散歩してると、鵜(cormorant)が2羽、羽を広げていた。



日が暮れるのが早くて、3時半か4時には、日が暮れる。



月曜日は、うっすら、雪が積もっていた。





庭の雪景色



夫が仕事でないので、丘に連れて行ってもらった。
私は雪道を運転するのが怖いから運転したことない。



何年ぶりだろう?こんなに雪が積もったのは。10-12年ぶりかもしれない。
下では、雪がうっすら積もる程度だったのに、丘の上には、どっさりと雪があった。
嬉しくて、久々に橇滑りを楽しんだ。
でも、下からそりを持って上がってくるのに息が切れる。
何回すべったか、5-6回くらいが限界だった。
子供たちは、いっぱい滑っていた。
家族連れが多かった。
私たちのような年寄りカップルは見かけなかった。(;^_^A
膝も痛くならなくて、元気でいられることに感謝。








晩御飯は、豚汁にした。
日本から持ってきておいた業務用のかつおだしで、出汁を取ると、ものすごく美味しかった。
勿体ないので滅多に使わないけど、本当にインスタントの出汁とは、大違いだ。
日本から持ってきた乾燥ゴボウも入れた。乾燥ゴボウといえども、風味があるので美味しい。



漬物は、なますを作った。キュウリの漬物が食べたかったので代わりにガーキンズ(キュウリの酢づけ)を食した。とても美味しい。満足です。やはり、和食が一番。
和食の材料が手に入りにくいのが残念。
塩昆布が食べたくて仕方ないのに、オンラインでも売り切れ。
年内に、Brightonの日本食料品店に行って見るつもり。

昨日は、1年ぶりに教会に行き、クリスマスキャロルコンサートに行ってきた。
1年に1回は、パイプオルガンの音色を聴いて、キャロルを歌いたい。
クアイアの人達は、10人くらいだったけど、きれいな歌声で癒された。

一緒に付き合ってくれた友人と友人の旦那さん、Donationの時、それぞれ、10ポンド札を入れてたので、私も、同様に、10ポンド札を入れた。
いつもは、もっとケチってるのだけど。(;^_^A

イギリスの教会は、人々が教会離れしていて、経営難で、次々と教会が閉鎖されることを思うと、淋しいし、少しでも助けたいと言う気持ちと、1年に1度だけど、素晴らしいパイプオルガンの演奏を聴けることが有難いし、聞けなくなったら淋しすぎる。

このところ、毎日、雨嵐、今日もフィットネスに行く予定が、一歩外に出た途端、ずぶ濡れになって、行くのを諦めた。
レインコートや、雨除けの長靴をはいたりしても、それに傘は役に立たないので、ずぶ濡れになるのを覚悟で外に出ないといけない。
あと2日で冬至(winter solstice) だ。
それが過ぎると、一日、一日、明るくなっていく。

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マルタ島から帰って来た翌日から、寒波がきて、霜に覆われる。

2022-12-18 06:35:49 | 海外生活

気温18-20℃のマルタ島から帰って来た日は、それは、それは、寒かった。
誰もいない部屋は、冷え切っていた。
その日は寒くてロフトから、羽毛のDuvet(かけ布団)を持って降りてきた。
電気毛布も入れて、(寝る時は切る)Hot Water Bottleも入れて寝る。
それまでは、そんなに寒くなかったんだけどね。

夫のキツイ罵詈雑言で、昨日は、心が萎え、本当に心まで冷え切ってしまった。
いつものことなんだけどね。
それに、今はもう、誰も慰めてくれる人もいないし、帰る場所もない。
ここには、自分の好きな仕事もあるし、今、日本に帰ったところで、仕事もないし、家族もいないの同然だし、何とか我慢してやっていくしかない。

マルタ島から帰って来た翌日と翌々日は、冷え込んで、霜に覆われた。
朝、フィットネスクラスに行くために、道を歩いていると、美しい霜に覆われた草木が、まるで芸術作品のようで、美しくて思わずため息が出るほどだった。
寒さも忘れてしまうくらいの美しさだった。
例年なら、雨が降り続き、暗いだけの日々だけど、寒くても、こんな風に美しい風景を見られるのは有難い。
庭の花(カンパニュラ)も霜に覆われ凍ってる。それでも咲き続けてるというのが、すごい。















公園に辿り着いた。



この日は、カボチャを入れたカレー。美味しかった。
秋に買い置きしたおいたカボチャ、1Fの階段の出入り口付近に置いてある。
うちは2Fのフラットだけど、入口は1Fにある。たくさん買い置きしておいたので、この冬、ひと冬、カボチャが食べれそうだ。



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夜中に引き出しを開ける音で目覚めてしまった。

2022-12-16 11:18:27 | スピリチャル

夜中の2時頃、ベッドの隣の引き出しを開ける音がして目覚めた。
勿論、夫は反対側に寝てる。
私のすぐ横のベッドの隣に置いてある引き出しの音だ。

何か(Spook)が、いることは以前から感じていた。
そして、この時期、クリスマス前(冬至の前)は、何か暗黒からやってくる、あまり良い霊ではないような霊が現れることが多い気がしていた。
私は、どちらかというと、霊媒体質なので、そういう音に関しては敏感に感じ取ってしまう。

以前から、物が消える現象が起きていた。
それは、主に、ご飯しゃもじが消えることだった。
変だと思っていたけど、7回も続いた。
毎年、日本から持って帰って来たプラスティックのご飯しゃもじが消える。
友人に頼んで送ってもらったご飯しゃもじが、消えてしまう。
台所の引き出しに入れて置いても、合計7回もなくなってしまった。
さすがに、変だと思って夫が、自分で手作りして、ご飯しゃもじを、目につく場所にかけている。
それ以降、なくならない。

すごく大事なもの(銀行のカードやらお金)は無くなったことがない。
いつも気を付けてるからかもしれないけど。
すごく必要ではないもの、でもなければ少し困るような物が無くなることが多い。

今回、マルタ島に行く前に、旅行の時に不要なカード類を、ベッドルームの私の衣類入れの引き出しの小さなボックスに入れた。
それは、昔、買ったクリスマスカードの空き箱。
ライブラリーカード、様々なポイントカード、Mobile phoneのTop Upカード、
そして、Cinnamon Trustの首から下げるカード、

他に、日本のBank Cardや貴重品など、大事なものはきんちゃく袋に入れて、特別な隠し場所に隠しておいた。これはいつものことだけど。
忘れないようにメモもしておいた。

ところが、旅行から帰ってくると、何と、この箱が消えている。
どこを探してもない。
ポイントカードをTescoで出そうとしたところ財布になかったので、引き出しに入れていたことを思い出したが、その箱は、なかった。

帰ってきてから、必死で探したけどない。
おまけに、マスクも何枚かなくなっていた。
コロナになった時に買った、布製のマスク、付け心地の良いマスクでベトナム製だった。
結構、高かったのだ。
Bootsで買ったピンクが少なくとも4枚、そして黒も4枚あったのに、全てなくなっていた。
今、マスクは殆ど、どこにも売っていない。誰もマスクをしていないから。
私も不織布のマスクはたくさん持っている。でも布製がやはり良いのだ。喉を守るには。
夜中にマスクして寝るには。乾燥から守ってくれる。私は特にドライマウスなので。

寝ようと思ったけど眠れないのでブログを書くことにした。

60代のブログで、最近、上位に伸びてる人がいる。
この人、「訃報」と言う言葉を使っているので変だなと思って、この言葉の意味をもう一度、調べてみた。「訃報」とは人が亡くなった時に使う言葉であるのに、まだ生きてる人に使ってる。
これは、おかしいと思っていた。

60代の人気ブロガーさん「お茶のいっぷく」さんが書いていたブログ、
「シニアブロガーは優しい、創作ブログと知らずに応援していますか?」を見て納得。
他のブロガーさんも、気づいてる人が多いと思うけど。
こんな人に騙されるんだなと、つくづく思った。
でも、気になって私もついついぺージを開いてしまう。
一度だけ良く読まずにクリックしてしまった。
こういう人は、広告収入で、かなり稼いでいるのかもしれない。
私は、広告収入は面倒だし、やったことないけど、他のブロガーさんから聞いたところによると、ヒットすれば、かなりの収入になるんだとか?

寒い日々が続いています。
マルタから帰って来た翌日、霜に覆われました。



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死にそうになりましたが、無事に帰ってきました。

2022-12-12 00:08:18 | 旅行

2日目の夜は、ホテルに無事に着くかどうか、パニックになってしまいましたが、何とか、4台目に来たバスの運転手さんが、「ここから、まっすぐ歩いて、左に曲がると、Doragonaraまで、5分くらいで行けるよ」と教えてくれたお陰で、無事にホテルに辿り着きました。
Google Mapでも、言う通り歩いて行くと、2-3分ほどで、見慣れたコンビニエンスストアが現れ、その後、クラブやディスコや、Irish Pubが現れてきて、お馴染みの和牛屋さんを通り過ぎ、その隣のChinese Shop(タピオカドリンクなどを売ってるー英語が全くわからない中国人のスタッフ)を通り過ぎ、ホテルに辿り着いたのです。
前日と同様、プールで少しだけ泳いで、サウナでくつろいで、その後、また和牛屋さんに行きました。ビールは、前日に買っておいた、ちょっとStrongな9%のアルコールの入ったビールを頂きました。
この日、私は、カリフォルニアロールを、夫には、サーモンのサラダ、それに加え、前日の和牛のプルコギなども残っていたので、食しました。



ビールが、ラガーでしたが、これまた、とても美味しくて、私は酒に強くないので、あまり飲まない方ですが、グラスに半分くらい飲んだ後、心拍数が上がってきました。
いつものことかな、と思っていましたが、どうやら、すごく心拍数が上がってきて、立っていられなくなりました。
ワインや、スペインのお酒、サングリアを飲んだ時でも、こんな状態になったことないです。
たまに、口当たりの良いアルコール度の高いベルギービールも飲みますが、こんな風になったことありませんでした。

暫くしたら、治まるだろうと思っていましたが、一向に良くなりません。
心拍数は上がる一方で、夫がベッドに横になって、水をたくさん飲むように促しました。

水もたくさん飲みました。でも、だんだん、鼻も詰まってきて、呼吸困難になってきました。
これは、アナフィラキシーショックの状態と同じだと感じました。
私は、35年前に、薬を服用した直後に、アナフィラキシー症状になり、救急車で病院に行った経緯があります。

夫が、ホテルに電話して「ドクターを呼んでほしい」と言いました。
ドクターは、いないので、救急車を呼ぶしかないと言われたそうです。
「ドクターは、多分、エンザイムの注射を打ってくれるだろう」と言ってました。
エンザイムは酸素を補給する効果があるようです。
私は、来る前に、急遽、安いTravel Insuarnceに入ったことを思い出し、少し安堵を覚えました。やはり、保険に入っておいて良かったと。

その後、夫は、ずっと私の脈拍を測り続けていました。
108/分に上がって、それから、なかなか100以下に下がりません。
90/分になった時は、ようやく、ほっとしました。
脈拍が90台になるまでには、30分以上かかりました。
呼吸も少し出来るようになりました。
救急車を呼ぶ必要もなくて、ホッとしました。

でも、何故、ビールをグラスに半分飲んだだけで、そんな状態になったのか、わかりません。
やはり、その日は、バスを降りてから、パニックになったからかもしれません。
ストレスが原因なのかもしれません。

それだけではなく、暫く手のアトピーも酷くなりました。
ビールが原因なのか、食べ物が原因なのか?

翌日、3日目は、素晴らしいお天気でしたが、どこかに観光に行く元気もなく、ホテルの周りを散歩したくらいです。体調もすぐれませんでした。


Chineseのお店でマンゴースムージーを買ってきて、ホテルのバルコニーで、ゆっくり過ごしました。



遠くに見えるクルーズ船。

最後の晩餐はホテルのレストランで。



Fish Soupを食しましたが、かなり量が多かったので残しました。
体調も戻っていなかったからかもしれません。

次の日は、またタクシーで空港に行き、ガトウィックまで、3時間、無事に着きました。
British Airwaysは、何か、後ろの方の若い男の子が、フライトアテンダントと仲良くなり、客なのに、フライトアテンダントの仕事を手伝っていました。トイレの前にずっと立っていたので、トイレに入りにくかったです。そしてこの若い男の子と後ろの方に座っている乗客が、滅茶苦茶騒いでいました。
BAは、行きも帰りも食事(簡単なサンドイッチさえも)も出なくて、スナック菓子と小さなボトルの水が配られただけでした。
でも、時間通り、無事に出発できて、無事に帰って来れて良かったです。

家に着いたのは夕方近くでしたが、寒い事、寒い事、誰もいない家は、本当に凍えるほどに冷え込むものですね。
前日、マルタ島では半袖で歩けるほど暖かかったのが嘘みたいです。
翌朝、起きると、車の上には、霜が積もっていました。



翌日は体調も悪かったのですが、暖かいものが食べたくて、ミネストローネを作りました。



夜もミネストローネとスモークサーモンの焼いたのと、残りものの野菜、セロリーやマッシュルームを炒めました。



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僅か3泊の旅行の2日目

2022-12-10 07:04:56 | 旅行

2日目は、バスで、夫の希望の考古学のミュージアムを目指したけど、クローズしていて、諦め、バレッタ観光をしました。街並みは、アラブっぽいのとスペインなどヨーロッパが混じり合ったような感じです。
また、マルタ語も、イタリア、スペイン、アラブの言語が交じり合ったような言語です。
住んでいる人々は、アジア人も多く、インド人、中国人、それに交じってイタリア系、スペイン系の人も多いように感じました。勿論、マルタ人も。どちらかというと、マルタ人はインドネシア人に似ているような気もしました。肌の色は少し浅黒く、きれいな顔立ちの人が多かったです。
治安は良くて、夜に外を歩いても危険を感じることはありませんでした。
ホームレスも見かけませんでした。

バレッタの街並み




坂が多い街のような気がしました。





お昼過ぎ、カフェで、軽食とカフェラテを頼みました。
外にあるテーブルも坂道の真ん中で、傾いています。



隣のテーブルに座っていた女性。
彼女が、連れていたゴールデンレトリバーが、可愛くて、触ってみたいなと思っていました。
お洒落な雰囲気の女性。きっとお金持ちなんだろうな?



この街には、すごい豪華な車に乗ってる人がいたり、結構な金持ちが住んでいるみたいです。
何しろ、夫が言うには、Tax Heavenの島らしいですから。

しばらくして、このお洒落な女性は、犬を置いて立ち去りました。
「え???」と思っていると、その可愛いワンちゃん、私たちの席にやってきました。



何か貰えると思ったみたいです。
少しサンドイッチをちぎって、犬に上げました。



お店のオーナーが来たので、「あなたの犬ですか?」と聞くと、「いいえ、隣のお店の犬なんだよ」と教えてくれました。隣のカバンやさんが、やってきて、「犬、大丈夫ですか?」と聞いてきました。「ええ、犬は好きですから」と言うと、ニコニコしてお店に戻って行きました。

やがて、何も貰えるものがないと知った犬はお店の前に戻って行きました。



この後、少し歩いて、小さなミュージアムに入りました。





トイレに行きたかったので助かりました。中庭にトイレがあり、オウムもいました。



間口は狭いのに、中は広い貴族の館のようでした。









ミュージアムを観終わったら、もう夕方で日が暮れかけていました。



暗くなる前に帰りたかったので、バス停へと急ぎました。
しかし、乗るバスが、わかりません。またGoogole Map(ナビ)のお世話になりました。
これで、本当にホテルのある場所まで到着できるのかと不安でしたけど。
バレッタから渋滞もなく、バスはスムーズに進んでいきましたが、ある場所まで来て、Google Mapが終わってしまいました。どうやら、ここで降りるみたいで、急いで夫に「降りるよ」と言って下車しました。

夫は全て私に任せっきりで、自分で調べようとしませんでした。
下車したものの、Googole mapaは徒歩で、ホテルまで7分と出るのですが、どちらの方に行って良いかわかりません。
暗くなってくるし、夫は「あの橋を渡るべきだった。バスに乗っているべきだった」と言うのですが、何の根拠もありません。車通りの激しい道を歩いたり、怖くてパニックになりそうでした。
そしてバス停に戻ると、次から次へとバスが来るので、そのたびに「Doragonaraに行きますか?」と運転手さんに聞くのですが、首を振るばかりで、わからないと言うのです。

ある運転手は、反対側のバス停だというので、道を横切り、反対側にわたりました。
大きなアジアンストア(中国人経営のお店)がありました。
そこでも、次から次へとバスが来て、そのたびに、私は運転手さんに「このバスは、Doragonaraに行きますか?」と聞いてました。

やっと、4台目に来たバスの運転手さんが、「それなら、ここから歩いてすぐだよ。ここを真っすぐ言って左に曲がるといいよ。」と教えてくれました。
どれだけ、ホッとしたか? そのバスの運転手さんが神様みたいに思えました。

その通りに行くと、バスの運転手さん、そして、Google mapの言う通り、見覚えのある、昨日の和牛屋さんなどが出てきました。

暗くなってきて、パニックになってきていました。夫は不機嫌になる一方だし。
自分でもバスの運転手さんに聞いてくれたらいいのに、と腹が立ちました。
喧嘩しても仕方ないし。
しかし、ネイティブのEnglish speakerなのだから、聞いてくれてもいいのに。
私ばかり調べて、夫は何もしないでと、腹が立ったのですが。
もともと、私が旅行に行きたいと言ったから仕方ありません。

バスの運転手さんは、インド人かアラブ系の人が多かったです。

少しお金かかってもいいから、タクシーで帰ってくるべきだったかも?
右も左も、わからない場所なので。
ちなみに、バスは、どこへ行くにも、片道2ユーロ(290円ほど)です。
タクシーだと、バレッタからホテルに帰るには、20ユーロ(2880円ほど)かかります。
タクシーチケットは、タクシー手配のボックスオフィスで買えます。
行く場所によって一律、決まった料金なので、ボラれる心配がありません。

そんな風にして、やっと、ホテルに辿り着いたときは、本当にやれやれと言う気持ちでした。
その後、災難がやってくるとは思いませんでした。

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