毎日、晴れの素晴らしい日々が続いてる。
庭のマーガレットも、今、満開だ。

でも、ずっと雨が降っていないので、水不足になるのでは、と心配になる。
イギリスも、ようやく、少しずつでは、あるけれど、ロックダウンが徐々に緩和されていく予定だ。
人数6人まで外で会うことが許される。ただし、Social Distanceを保って。
6月1日からは、プライマリースクールの1年生だけ(5-6歳児)が、学校が始まる。
そして、車のショールームもオープンできる予定だ。
そして、6月15日からは、セカンドリースクールの最上級生(16歳)の生徒たちの学校が始まる予定だ。
そして、念願のNon Essentialのお店もオープンの予定。
しかし、レストラン、パブ、スポーツジムなどは、7月以降になる予定だ。
今日もコロナによる死者は324人、今までのトータルで3万8千人の死亡者が出た。
少しずつ、減ってきてるとはいえ、まだまだ油断できない。
今日は久々に、長いこと連絡を取っていない友人と電話で話した。
彼女はナショナリストだ。 私は、そうではなかったけど、この武漢コロナウィルスの拡大があってから、
私も、まるで、ナショナリストになってきた。
日本を守らないと、どうしたら、いいんだろう?
私にも、何か出来ることないだろうか? と悩む日々。
日本の政治家には、親中派が多く、日本の法律など、中共政府にとって、都合の良いことばかり。
いろいろな情報を集めるほど、時には、夜も眠れなくなるほど、日本の現状が心配になってくる。
海外にいて、外から日本を見ていると、危機感がなくて、恐ろしくなる。
着々と、中国共産党の侵略が、進んでいるような恐怖を感じる。
また、日本のテレビでは、中共のことを、あまり報道していないようだ。
私は、日本のテレビなど観れないから、もっぱらネットニュースとYouTubeで、調べている。
信頼できそうな情報を集めてる。
最近、91歳の叔父から、自伝を書いた本が届いた。
何年振りかで、電話して話した。 そして、メールも交換した。
叔父は、エンジニアとして、若い頃から、ずっと海外のさまざまな国々で、仕事をしてきた。
その叔父も、やはり、今の日本の現状を憂慮しているという。
特に北海道の土地や水源が、中国共産党幹部に買い占められていることを心配していた。
うかうかしてると、日本は、中国の一部にされてしまうというのでは、私も、こちらにいる日本人の友人も同じ意見だ。
何と言っても、中国の土地、川など汚染されているそうだ。
北海道に故郷がある人によると、10年ほど前から、ニセコリゾートの近くに広大な土地を、アリババか
何か中国の企業が買い占めていたそうだ。
どうして、外国人が、簡単に日本の土地を買うことが出来るのか?
フィリピンでもタイでも、外国人は、自分の土地を自国民しか売らないと聞いた。
それなのに、日本政府は、何故、そういうことを許してるんだろう?
毎年、日本に帰るたびに、夥しい中国人の数が年々、増えて行って、ここは、自分の国では、なくなったような、そんな淋しさを毎年、感じる。 今に日本のカルチャーが、消えるのでは?
そればかりか、弾圧されて、中共の富裕層のために、殺されて、臓器を狩られる、ウイグル族。
チベットの人々も、弾圧され、香港も、とうとう、市民の願いもむなしく、中共の支配下に置かれて、言論の自由も、なくなった。
本当に、中国という国が、こんなに恐ろしい国だったなんて、コロナウィルスが拡大するまで、知る由もなかった。
習近平国賓来日反対!百万人署名運動を!
https://kokuhinhantai.jp/signature.html
しかし、こういうことばかり考えていても、暗くなるばかり。
気持ちを切り替えないと、と思う。
家の中にいては、気が滅入るばかり。
今日も丘を歩いてきた。 美しい季節のイギリス。 しかし、心の闇は、消えさることは、ない。

今日歩いた場所は、大勢の牛たちがいた。

これらの牛を見てたら、バリ島に行った時のことを思い出した。

森の中から、ひょっこり現れる牛たち


ウサギは、逃げ足が速くて、なかなかカメラに収められない。

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