60代後半のスローライフ

                      

また、あの小さな村に行きました。

2021-03-24 18:40:35 | 日記

私は、毎晩、寝る前に、仏壇(自分で作った仏壇コーナーですが)の母に向かって、「夢の中で会えますように」と祈って寝ます。

昨日朝方、母と2階にあるレストランで、待ち合わせをしている夢をみました。
時計を見て、待ち合わせ場所、ここなのに、どうしたんだろう?と思っている夢です。
とても、切なくて、会えなかったらどうしようと思っている夢でした。

店内のアナウンスをして呼び出してもらおうかと考えていたところ、そうだ、携帯があるんだ!
電話しようと思ったものの、それよりも、大声で叫ぶことにしました。
「私のお母さんは、どこ~!?」と叫んでる夢。

すると、2階の窓から見ると、母がお店に入ってくる姿が見えて、大急ぎで、階段を駆け下りていきました。母の姿を見れて、ほっとしたところで、目が覚めました。
一言も話しをしなかったけど、そして、食事も一緒に出来なかったけど、ひと目だけでも、母に会えたことで、少し幸せな気分になりました。

昨日は、夫の仕事が休みの日でしたので、また、あの小さな村に行こうということになりました。
午前中、生徒さんが来て、オンラインで、日本食をオーダーして(100ポンド以上購入すると、送料が無料になるので、こちらにいる友人と共同で、オーダーしました)それから、家を出る時は、ほぼ2時くらいになっていました。
オンラインは、便利ですが、商品を探すのに結構、時間がかかるものです。

今、工事があちこちで行われているので、細い田舎道を通って、目的地のWilmington(ウィルミントン)に行きました。
途中の、小さな教会 Litlington(リトリントン)



この教会の隣には、小さなビール工場があります。地元のSussexビールを作っているようです。

小さな村の名前の最後にton(トン)とついているのは、これは、小さな村と言う意味だそうです。Villageの方が、大きな村です。tonとついてる村は、本当に村全部でも、10軒か20軒くらいの家しかないようです。
でも、Wilmigtonからフィールドを歩いてたどり着くこの村の家々の立派なこと。
とてもお金持ちでないと、イギリスの田舎には住めないです。



教会の敷地には、プリムローズが、いっぱい咲いていました。

そして、あの村、







本当に癒されます。
今回は、ビデオで小鳥の鳴き声を収録しました。良かったら、コピペして、聴いてみて下さいね。
https://www.youtube.com/watch?v=X9JWQiRaDPs

このGooのブログでのURLの貼り付け方が未だにわかりません。

先日は、久々にキツネが、昼間から、我が家の庭に現れました。
キツネが、庭に現れるのは、ゴンキチがいなくなって以来です。





おとといの晩御飯は、かき揚げにしました。残っていたマグロの刺身は、焼いて。



昨夜は、トンカツと、スナップピーとシイタケの味噌汁、いつもは、みそ汁を、あまり食べない
(ビールを飲むので)夫にも好評でした。(^^♪



Aldiで、春の花束を買いましたが、この紫の花(ヒヤシンス?)とダッフォデルの香が、きつすぎて、アレルギーになり、鼻づまり、喉に痰がからむ、そして、首すじにアトピーが出たので、階下に置きました。



たまたま、友人がやってきたので、彼女に聞くと、貰って帰るというので、あげました。
良かったです。貰ってくれる人がいて。

ダッフォデルは、外で咲いているのを見るのが楽しみです。
家の中で飾る花ではないと、つくづく思いました。

今朝は、目が覚める前に、音楽が、耳の中に響いてきました。
そのメロディが忘れられません。どこから来たのか、わかりませんが、大急ぎで、素早く、忘れないうちに、と簡単にメモして、ピアノを弾き、録音しました。後で楽譜にしようと思います。

昨日と、おとといの夕方は、ずっとスカイプレッスンだった生徒さんたち姉弟が、それぞれ、1時間ずつのレッスンにやってきました。
スカイプと違って、とても楽しかったです。生徒さんたちも、楽しかった(満足していた)ようです。やはり、スカイプのレッスンは、やりにくいものですね。それでも、何もレッスンをしないよりは、いいと思いますが。私自身、ジャズピアノのレッスンをスカイプで受けたいと考えていますが、今は、忙しくなってきたので、そういう余裕もなさそうです。まずは、生徒さん達のレッスンの準備をしないと。

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コメント (2)
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