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風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

とんだ birthday Present 収入も激減して、生活苦し~い。

2025-04-26 02:31:00 | 海外生活 お金の問題
ブログ記事編集 - Hatena Blog 
今日のブログです。はてなブログに載せています。
1か月に5万円も収入が減って、かなりキツイです。
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食費、日用品の他に、光熱費も要求してくる夫

2024-12-28 08:46:09 | 海外生活 お金の問題

昨日、寝る前に、いきなり、夫が怒りだした。
ラジエーターをつけっぱなしだったからだ。
私は寒いと、ついラジエーターをつけてしまう。
でも、気がつけば、夫が消している。

この家は狭いので、部屋はすぐ暖かくなるので有難いけど、それでも、寒い日は、ついラジエーターをつけてしまう。温度設定されているので、その温度になると、自動的に、Turn Offになる。
イギリスの家は、日本の家とちがって、内壁と外壁の間が、10センチ以上、開いていて、その中に断熱材が入れてある。
このお陰で、日本の古い家とは、ちがい、ラジエーター(セントラルヒーティング)を入れると、直ぐに暖まり、暫くは、暖かい温度が持続する。

北海道の友人の家などは、もっと暖かいから驚く。
2重、3重窓で、薪ストーブを炊くと、部屋中が暑いくらいに温まる。
薪ストーブを消しても、暖かさは部屋中に持続してる。
真冬、マイナス20℃になることもあるというので、それくらい暖かくならないと死活問題だ。

イギリスは、、新しい政府に変わって、いままで、60歳以上のシニア向けに、冬の光熱費代として、300ポンド(約6万円)支給されていたものが、今年からなくなり、おまけに、50%も光熱費が値上がりしたという。厳しい時代になったものだ。
以前の政府の方が良かったような気がする。
そして、当然、その分、物価も、酷く値上がりした。
スーパーに行っても、何もかも値上がりしたのが、わかる。

それでも、食材をよく選べば、何とか暮らしていける。
贅沢品はもちろん、買えないけど。
気軽にワインなどは買えない。
私は全ての食費と日用品、電化製品なども出費している。
外食は、もっとも高額で、私たちも、外食は殆どすることがなくなった。
夫は、たまに友人とパブに行ったりしてるみたいだけど。
殆ど社交で、ビールと軽いものしか頼まないみたいだ。

私は、お酒を殆ど飲まないので、ジュースも殆ど飲まないから、いつもお茶、そして一日、一杯のコーヒーを楽しんでいる。デロンギのエスプレッソマシンで作るカフェラテ。
外でコーヒーを飲むと、最低3ポンド(600円)以上、かかるから、外でカフェに入ることはない。

やはり、日本と比べたら、外食が恐ろしく高い。
先日のパブのFish and Chipsで、野菜は、グリーンピースだけで、3600円、これが相場だから、
そうそう、パブにも行けない。その上、チップも渡さないといけないので、尚更、パブやレストランには行けなくなってしまった。
それにしても、街に行くとカフェやパブには、大勢の人が入っている。
皆、お金持ってるんだなと、驚く。

時々、夜、グランドホテルの地下にあるYogaのクラスに行くのだが、ヨガが終わって帰る頃、いつもホテルの前の海岸沿い道に、Soup Kitchenを待つ人々が並んでいる。(ホームレスの人向けの弁当)を配布しているのだが、最近では、結構、長い行列になっている。
困っている人も多いんだろうな。
スープキッチンの中身の弁当って、どんなんだろう?いつも興味深々になってしまう。

生徒さんから、クリスマスに貰ったチョコレートなど、スーパーに設置されているFood Bankのバスケットに入れてきた。今年はチョコレートビスケットを、山ほどもらった。
少しずつ、食べている。一日に、2-3個まで、と決めている。
甘いものを食べないようにしてきたが、やはり、レッスンの後など、疲れた時に、甘いものがほしくなってしまう。

昨日は、とても寒くて、Unpleasent(不快)な日々だった。
このところ、ずっと、暗くて霧雨や、雨の日々が多くて、冷たい日々が続く。
夜、シャワーを浴びる時、日本の温泉に入ることを夢見てしまう。

外国観光客で、温泉も蟹宿も、いっぱいかもしれない。
日本人なのに、日本に帰っても、どこも外人だらけで、日本が楽しめないなんて、何だか、損した気分だ。それもこれも、日本政府が行っている政策のせいだ。

海外の人達をもてなすために、ニセコなどで働いている知人がいる。
時給も、かなり良いみたいだけど、何よりも、60代後半でも仕事させてもらえると言うのが驚きだ。他の知人は、最近は、やはり、外国人向けのツアーガイドをしていて、かなりの収入があるそう。羨ましいけど、その反面、残念な気がする。

日本人が、どんどん貧乏になって行って、旅行に行けなくなってしまうからだ。
日本は、本当に貧乏な国になったものだなあと、つくづく感じる日々。
勿論、リッチな人は、とんでもなくリッチだけど。

本当に、日本は、あと何年かしたら、中国人とかで埋め尽くされてしまいそう。
北海道はロシアの領土になり、大阪以南は中国の領土になってしまうかもしれないそうだ。
そんなこと考えたら、もう、日本には住めないかもと思ってしまう。
我が故郷は、消えさることになるかもしれない。

大阪に戻っても、殆ど、外国人が闊歩して歩いてる。
モンベルなどの高級アウトドアショップは、中国人で埋め尽くされている。
私などは、ユニクロで買うのが、せいいっぱいだ。

昨日は、寒くて、鍋にした。豚つくね生姜、味噌ネギ鍋
豚ミンチに生姜、ネギ、味噌、小麦粉を少々いれて、団子にする。
暖まって美味しい。寒い夜に是非、お試しあれ。



前日は、イワシ、シイタケのネギポン酢、みそ汁、



クリスマスディナーで、使い忘れてたヨークシャープディング、
アボカドと、カッテージチーズを混ぜて入れて食べる。
ミニヨークシャープディングはトースターで焼いて。
リッチなバターテイストで、美味しいしお手軽、朝食にぴったり。





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航空券が高すぎて、日本帰国は無理。/ ぎっくり腰になった!

2024-10-08 20:54:04 | 海外生活 お金の問題


私は、来年春には、日本に行くのを諦めました。
昨日、旅行代理店に、電話して聞いたところ、プレエコで、60万円以上だそうです。
去年は、29万円でプレエコ買いました。

戦争で遠回りするので、長時間かかるので、エコノミーでは、私のお尻が痛くて、耐えられないので、ビジネスは無理でも、プレエコをと、思っていました。

いろいろ、日本に帰ったら用事がありますが、今回は、諦めて、来年の10月頃に帰ろうかと考えています。
ピアノの仕事も、休まなくて済むので、その分、お金もたまると思います。

今年春は、大阪で万博もあるし、また大勢の中国人が押し寄せてくるのかと思うと、うんざりしていました。
それに、会ってくれる友人も殆どいないし、家族もいないも同然ですし、淋しい滞在になるのは、目に見えています。
でも、日本で、やらなければいけない用事があります。
それに、留守宅も心配ですし。しかし、地震のことや、今後の戦争のことや、食糧危機が来るかもなどと考えたら恐ろしい!

でも、コロナの期間、3年間、日本に、帰れなかったことを思うと、1年半なら、何とかなりそうな気もします。節約のためにも、帰る回数を減らすことも必要かもしれません。

これから、年取ると、だんだん、日本と、イギリスへ、行ったり来たりが、難しくなりそうです。

1年に1回、日本帰国は、多すぎるかもしれない。
1年半に1回くらいにと考えていますが、歯も悪いし、治療したいのですが、(入れ歯など)難しいです。国民健康保険を使わなくても、日本の方が、やっぱり安いのです。
しかし、お金が多少、かかっても、こちらで良い歯医者さんが、見つかったら、それが一番、良いのですが。

あさって、プライベートの歯医者さんに行ってHygeneしてもらう予定です。
入れ歯のことも、相談するつもり。インプラントしか出来ないと言われたけど、ノンクラスプデンチャーを考えています。
入れ歯を作ってくれる歯医者さんに電話したけど、Referがないと無理と言われたので、相談してみるつもりです。

イスラエルとイランが本格的に戦争になったら、それにロシアが加わったら、と思うと恐ろしい限りです。
スエズ運河が通れなくなったら、本当に、輸入に頼ってる日本は食糧危機になりそうで、怖いです。

今夜、トイレに入っていたら、急に、腰に激痛が走りました。
どうやら、ぎっくり腰になったみたいです。
昔、若い時(40歳くらいの時)に一度、そして、20年くらい前に、一度、なったことがあります。
今回は、3回目です。動かすだけで激痛が走りました。
何なのか、わかりませんでしたが、そうだ、ぎっくり腰に違いないと思いました。
Paracetamol(痛み止め)を飲んで、ゆっくり動かしていくうちに、痛みが治まってきました。

先日、久しぶりに地元の美術館に行ってきました。

何となく、日本っぽい色使いが、暖かい感じのアーティスト。









長い間、絵を描いていませんが、また絵を描きたくなってしまいました。
毎年、少しだけ、アートクラスに参加するのですが、今年は、良いのがなくて、諦めました。

最近は、Youtubeを観てしまう時間が長くなっていて、こんなことでは、だめだと思っています。生徒さんも少し増えたので、もう少し、時間を上手に使って行かないと。
腱鞘炎になって、なかなか治りませんが、仕事があることに感謝。
好きな仕事が続けられることは、本当に有難いです。

最近の晩御飯

簡単に野菜炒め、豚肉の薄切りの代わりにベーコンを使う



昨日は、肉じゃが。サーロインステーキ用の牛肉を冷凍して、半解凍になったところで、夫が薄切りにしてくれます。
美味しかったです。



今日は、簡単に、Hadockのフライと、ブロッコリーとポテトだけ。



日本行きは、来年春は諦めましたが、秋には、是非帰りたいなと考えています。
長い間、日本の秋を迎えたことがないので、秋の日本を味わいたいです。
友達も激減したので、旅行に一緒に行ってくれる人もいないと思いますが、一人でも、紅葉を観たり、どこかに、出かけられたらと思っています。

どうか、日本に災害が起きないことを願うばかりです。
また戦争が起きて、食糧危機などが起きないことを願います。
父も母も平和な時代に、人生を終えられて良かったなと思います。



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イギリス人の老後の暮らしを、目の当たりにして😢

2024-10-01 00:29:30 | 海外生活 お金の問題


昨日は、90歳になるキャシーのお宅に招かれました。
キャシーの旦那様のリック(85-87歳くらい)は、何年か前に、白内障の手術を受けてから、
だんだん視力がなくなり、殆ど失明に近い状態になりました。
1回目の手術は成功したのですが、2回目の別の目の手術をしたのが、うまく行かなくて、失明に至ったようです。(失明と言っても、かすかに見えるそうですが)

それで、キャシーは2年ほど前に、旦那さんをケアホームに預けることにしたのです。
今も、彼女は、街の一等地にある海が見渡せる、アパートメントの最上階(9階)に住んでいます。見晴らしの良い広い3ベッドルームと、広いラウンジに、これまた広い贅沢なダイニングキッチンもあります。バスルームも2か所あります。
アパートを取り囲むバルコニーも、とても贅沢な眺めです。

旦那さんが入居しているケアホームに一度だけ行きましたが、建物に入った途端、おしっこの臭い、そして、旦那さんは、狭い狭い部屋のベッドに横たわっていました。
体は元気で食欲もあるそうです。
あの贅沢なアパートから、こんなケアホームに来るなんて、とショックを受けたものです。
そこは、政府が、かなり、資金援助してくれるケアホームだそうです。
それでも、キャシーが言うには、毎月、ケアホームに支払う費用は、1280ポンド(日本円で、約25万円くらい)なんだそうです。高いです。こんなケアホームで、こんなに高いなんて!
うちの夫は、「あんなところに入るなら、死んだほうがマシだ」と言ってました。

ちなみに、先日亡くなったローズマリーのケアハウスは、1か月、6000ポンド(114万円くらい)という値段でした。彼女は、結局、1年間しか住んでいませんでしたが。

キャシーと出会ったのは、こちらに来て間もない頃でした。
彼女は、自分のバースデーには、ダンスグループ(彼女はベリーダンスを教えています)を招いてホテルでパーティを開いていました。
私も数回、招いて頂いて、ピアノ演奏などを頼まれたりしました。

いつも、賑やかなのが大好きな彼女、そして、彼女にはオーストラリアやスペインなどに3人の娘達が暮らしており、しょっちゅう、旦那さんと一緒に、または時には、一人で旅行していました。90歳になった今も、とても頭がしっかりしています。旦那さんがケアホームに入る前までは、一人でオーストラリアに1か月ほど滞在していました。
彼女は、友人知人も、国内、国外問わず、大勢います。ロシア語、スペイン語、フランス語など、いろんな国の言葉を流ちょうに話します。

昨日、招かれた時、「何か持って行きましょうか?」とText メッセージを送ると、Text で返事が来ました。
「私は、前菜とデザートを用意するから、」というメッセージでした。
その時、ちょっと、嫌な予感がしましたが、メインミールは、私たちが準備して持って行かないといけないということかな?と思いました。

旦那さんのリックが元気だった頃は、料理好きなリックが殆ど、料理を作って、もてなしてくれました。でも、キャシーは、家の中は、とても綺麗にコーディネイトするのですが、どうも、料理が苦手のようです。

昨日、招かれた時も、テーブルは美しくコーディネイトされ、キャンドルが灯され、窓からの景色も、絶景で、まるで、ホテルのラウンジにいるようでした。

昨日は、もう一人の女性も来ていました。最近、ご主人を失くしたということです。
私たちは、昨日は、ケバーブを買っていきました。
これだと手軽で良いかと思って。サラダもついてるし。

昨日は、荒れ模様で、キャシーのアパートの大きな窓からの眺めは、それはそれは、ダイナミックな荒れた海の眺めで、写真を写したかったのに、急いでたので、カメラを持ってこなかったことを後悔しました。

キャシーが前菜を出してくれました。
それは、アボカドと、パプリカの冷えたものでした。
正直、アボカドは食べれましたが、パプリカは、まずくて、食べれませんでした。
夫も、帰ってきてから、「あんな、酷い料理は、食べられなかった。」と言いました。
私も、正直、無理に食べようとしたのでしたが、気持ち悪くなって途中で残してしまいました。
せめて、缶詰のスープでも振舞ってくれたら、もっと美味しかったのに、と思います。
寒い嵐の日に、あの冷たい料理は、きつかったです。

前菜が済むまで、キャシーは、私たちの持ってきたケバーブをオーブンで温めていました。
私は、せっかくのケバーブが、乾燥しすぎないか、焦げないか、気になって仕方ありませんでした。

彼女は、私たちに振舞うワインを開けた時も、プシューと、失敗して、私の服にワインが飛び散ってきました。
「きゃ~」と思わず叫んで、飛び上がってしまいました。まるでコメディです。(;'∀')
しかし、悪びれる様子もないところが、彼女らしいです。(;^_^A

幸い、紺色のセーターを着て行ってたので、しみにならなくて、良かったです。

私たちが、持ってきたケバーブは、大変、気に入ったようで、ゲストの方もキャシーも「美味しい、美味しい」と喜んでくれました。Shishi KebabとKofte KebabのLサイズを二つ、買ってきましたが、4人で食べても十分すぎるくらいの量でした。

でも、お値段が、25ポンド(4800円くらい)もしました。
Take outでこの値段なんて、そうそう、Take outも出来ないなと思いました。
以前は、レギュラーサイズで、7-8ポンドくらいの値段でした。
でも、考えてみたら、Lサイズって、二人分くらいあるから、結局、1人分、6.5ポンド(1200円くらい)だから、リーズナブルなのかもしれない。

昨日から嵐、今日も一日、晴れ間は少しあったようですが、風が強く雨嵐模様です。

土曜日は、素晴らしいお天気で、レッスンの合間に、丘にフリスビーをしに行きました。







行く途中の道で、靴がケーブルに、ぶら下がっていました。
夫が言うには、これは、麻薬取引の時の合図なんだそうです。



スタジオジブリのような雲





今夜はビーフカレー、夫が昨日から煮込んでくれたもの、最後に私がカレーペイストで味付けしました。サラダは玉ねぎ麹ドレッシングで。





海外に住んでいると、老後の暮らしを、どうするかが、心配になってきます。
日本に帰りたくても帰れなくなったり、何よりも住む場所が一番、気になることです。
夫がいる間はいいけど、一人になったら?
子供もいないとなると、やはり、母国に帰りたくなるというもの。
でも、日本の暑い夏のことや、地震のことを考えると、どうしたらいいのか、途方に暮れそうです。

60代のNY在住のアンさん、コメントも、とても参考になりました。

【NYで働く60代】老後の誤算 遠い故郷日本 ジャガイモのガレット ブルーベリースムージー

https://www.youtube.com/watch?v=-n7g2FatSEY



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リタイアした夫との生活が、難しい

2024-09-23 07:41:13 | 海外生活 お金の問題

今年、70歳になった夫は、もう完璧にリタイア生活になってしまった。
今までは、週に1回くらいの仕事があれば行ってた。
年金が少なくて、それだけで生活は大変だから。

私は、出来る限り仕事をしたいので、今の仕事が出来る限り続けるつもりだ。
しかし、夫は、仕事していた時のように、仕事帰りに、買いものに行って食料品を買ってきてくれることもなくなった。
食費、日用品は全て、私の支払いになった。
夫はケチなので、食料品は、自分の食べる物(チーズやビールなど)しか買わない。
なので、どうしても、私が買い物に行って、商品を選んで買わないといけない。
私は、チーズとパンだけでは生活できないから。(チーズは、そんなに好きではないので)
外食も殆どが私の出費となる。

夫が出費するのは、自分の好きなものと、ガソリン代、Wifiと光熱費のみ。
しかも、冬場は光熱費を、私も負担させられる。
家のものも(電化製品においても)私の懐からすべて出してやってきた。
近頃、本当に割に合わないと思い始めている。

私の歯医者の治療費も高くついたし。
夫は、家にいて、好きなことしかしない。何か頼みごとをすると、嫌な顔をする。
天気の良い日は、海に泳ぎに行ったり、丘に歩きに行ったり、機嫌が良いので家事の手伝いも
快くやってくれるが。

今日は朝から雨で、気分の滅入る日だった。
夫も私も、あまり気分が良くなかった。
しかし、また夫は切れた。難しい頑固な夫に、つくづく辟易してしまう。

夏も終わりだ。
外に出れる日も、そうそうなくなるかもしれない。
また暗い日々が来るかと思うと憂鬱だ。

日本のことも心配だし(戦争は、多分、起きないと思うけど、地震はやってくるみたいなので、怖い)ここでの、生活も不安がある。
今朝方も、変な夢をみた。
いつも、夢の中で、レストランとか、食べ物を売ってる店を探してる夢をみることが多い。
なかなか食べ物にありつけない夢を見ることが結構ある。
現実には、ちゃんと食べれてるけど。

昔(若い頃)は、将来、ホームレスになるのではないかと、心配になったものだ。
今も、ホームレスになる心配はあるけど。
生活できなくなる前に、死ねたらと思ってしまう。
でも、地震など恐ろしい目に遭ったり、飢餓に苦しむのは嫌だなと思う。

最近、Youtubeを開くと、ホームレスの番組が多く出てくるようになった。
暗い内容の動画は、あまり観たくないんだけど。AIが勝手に選んで出してくるのだろうけど。
以前は、年金生活者の番組がよく出てきた。
衝撃的な、世界の終わりのような番組は、あまり出て来なくなった。
食料備蓄の動画は相変わらず、多く出てくるけど。

ドライマウスなので、夜中に何度も、喉がカラカラになって、目覚めては、麦茶や水を飲む。
それでも、なかなか、喉の渇きが治まらない。
水を飲むので、トイレに、夜中に、何度も行くことになる。

左手の腱鞘炎も、なかなか治らない。
土日は、フィットネスクラスに行かないので、肩こりが酷くなってくる。

月曜日は、Evisaの面接に行った。
面倒な作業を終えて(いろいろな書類をスキャンしてUploadしてホームオフィスに、送った)
知り合いに、いろいろなアイデアを教えてもらっていたので、何とかスムーズに書類審査が出来たようだ。KentのMaidstoneという所まで、夫に車で行ってもらった。
渋滞がなかったので、夫のイライラもなくて、やれやれ。
帰りにパブに行って、夫に、ランチをご馳走した。
サンドイッチでも、結構、高いので、かなりの出費だけど、たまにパブに行くのも良いものだ。

今はまだ私は仕事があるので、何とか暮らしていけてるけど、今後、もし仕事が出来なくなったり、生徒さんが来なくなったら、どうしようかと思う。
年金は、殆どないし、今の仕事で、何とか生活が成り立って行ってる。

若い頃から貧乏で、おまけに、正社員の仕事に就けなかったので、僅かな年金しかない。
こんな怒りっぽい夫と一緒に暮らして行けるかな?
今更、自分の人生は変えられないと思うし、何とか、ここで頑張るしかないと思ってるけど。

それに、日本に帰っても、日本の夏の暑さに耐えれるかな?
友人によると、今年は異常に暑かったらしいし。
地震の恐怖もあるし。それに、最近、友達も減ったし、日本に帰っても、ここにいても淋しい人生だよな、と思ってしまう。



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