毎日、毎日、雨ばかりで、嫌になります。
といっても、今年は、少しだけ生徒さんが増えたので、毎日、何かと忙しいのが救いです。
忙しいと、雨のことを気にしてる暇は、あまりないですからね。
でも、いざ、晴れ間が出ると、めちゃくちゃ、大忙しになってしまいます。
洗濯物して、干さなきゃ!出かける用事も!犬の散歩もしたいけど、車がないから、行けないや~とか、でも、久々に買い物!!とか。
GPから紹介されてから1年ほど待ったあげく、やっと今年の7月に整形外科のアポイントが取れて、そこから、さらに、足専門医(Podiatry)に紹介されて、昨日、やっと、Podiatryに行ってきました。なんとフィリスさんの家の近くでした。
PodiatristのDoctorは、診察室に入るやいなや、何やら情報を、PCに入力する作業に追われていました。
そして、やはり足底筋膜炎(Plantar Faciitis)ということで、インソールをくれました。
すべて無料でした。
NHSの医療はすべて無料ですが、長い期間待たされるので、やはり、30%のお金を払っても、日本の国民健康保険制度の方が良いように思います。

昨日、もらったインソール、以前にアマゾンで買ったのと、よく似たものでした。
私の履いていったスケッチャーズの靴をみて、「これは、いい靴だ」と言われました。
本当に、この靴以外は、今は、痛くて履けません。

この靴は、中敷きがメモリーフォーム(低反発のクッション)になってるので、かかとの
衝撃が吸収されます。
ただ、スケッチャーズの靴は、ウォータープルーフの靴が、なかなかなくて困ります。
これから、雨の多い季節なので、ウォータープルーフの靴が出てきてほしいです。
しかしながら、イーストボーンにもスケッチャーズのお店がオープンしたので、嬉しいです。
昨日は、新たな発見がありました。
なんと、駅の近く、フィリスさんのお宅の近くに、猫カフェができていたのです!!
ええ!?なんだか、日本みたい~~!
このアイデア!?(;'∀')は、日本からでは?と思ってしまいました。
ウィンドウを見ると、可愛い猫ちゃんたちが、いっぱい、遊んでたり寝てたり、最初、お人形かと思いました。すると、動くので、ええ!?本物の猫ちゃんたちだ!と気づきました。
小さな文字で、料金が書いてました。入場料だけで、5ポンドだそうです。
いよいよ、猫カフェが、イギリスにも上陸?しかも、こんな田舎町のイーストボーンに?!
ドリンクメニューはなくて、いくらくらいなのか、わかりません。
今日は、生徒さんも少ないので、合間をみて、Ful Jab(インフルエンザの予防接種)に行ってきました。
私は、喘息持ちなので、無料でした。
NHSも予算がなくなるわけだと思いました。
こんなに何でもかんでも無料だったら、そりゃ、待ち時間も長くなるし、大変なことだと思いました。
人によっては、おびただしい量の薬をもらってるのだもの。
その一方、救急の医療では、事故に遭って、病院に搬送されても、医師やスタッフが不足していて、何時間も待たされた揚げ句、命を落とす人も多くいると聞きました。
先日、子宮の摘出手術を受けた友人は、2日くらいで退院させられたそうです。
帰ってきたとき、階段を上るにも痛みで足が上がらなかったといいます。
手術した翌朝にでた食事は、ライスケーキだけだったといいます。
かなり、貧しい食事ですね?彼女は、「でも、無料だから仕方ないか」と思ったそうです。
そうなんです、無料だから、ベッドも早く明け渡さなくていけないから、すぐに追い出されるそうです。
何だかなあ~! 怖いです。病気になんて、絶対になれない感じです。
でも、それでも無料でやってくれるのは有難いけど。
日本のように、あちこち自分で選んで病院に行くことも、この国では、出来ません。
すべて、どんな病気でも、最初は、GPにかかって、それから専門医に紹介してもらうという形です。
でも、レントゲンなど、何度も撮りなおさないでも良い、などのメリットもありますね。
今日は近くのクリニックにインフルエンザの予防接種の予約に行きましたら、隣のChemist(薬局)で、その場で、注射をしてくれました。
65歳以上は無料ですが、私は喘息があるので、無料で出来ました。
猫カフェ、行ってみたいと思いましたが、予約制でなかなか予約も取れないほどの人気だそうです。
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