月曜日のバンクホリデイを挟んで、また再びヒートウェーブが、やってきた。
昨日は、最高気温、26度と、昼間、外を歩いてると、強い日差しで、帽子は、欠かせない。
それでも、暑いと言っても、湿気がないので、快適なのだけど。
だけど、車の中は、一番暑い。温室状態になるからだ。
おまけに、こちらの車には、殆んどクーラーなどついていない。
バスも、クーラーなしで、かなり車内が暑くなる。
月曜日のバンクホリデイには、初めてのディンギーに挑戦してみた。
カヤックは以前、何度かやったけど、海の流れが、意外ときつくて、かなり、腕力が必要だと思った。
ディンギーでは、体験コースの1時間半、インストラクターの若い女の子が指導してくれた。
夫と二人乗りの、ちょっと大きめのディンギーだった。
体力は、あまり必要ない。
この日は、風が少ない日だったにも関わらず、海に出ると、やはり、波が押し寄せてきて、船は揺られて
私は船酔いをしそうになってしまった。(-_-;)
やっぱり、私には、ディンギーは、向いてないなあ~と思い知った。(;^_^A
波乗り(ボディボード)の方が、やっぱり、断然、楽しい!(^^)/
ヒートウェーブの間、毎日のように、海に泳ぎに行った。
バンクホリデイのウィークエンドは、海岸にも、いつになく人々が、日光浴をしたり、海水浴をしたり
賑わっていた。
とは、言っても、日本のビーチのように、大勢の人で埋め尽くされるなどということは、ない。
「海の家」などというものもなくて、皆、それぞれ、海岸で着替えたりしている。
また、日本の海とちがって、海には行った後も、べたつくことなどないのだ。
うちの夫は、海に入った日は、シャワーを浴びない。
どうしてかと聞くと、「もう海で、泳いで、綺麗になったから、シャワーなんて浴びる必要ない」と言う。
最初の頃、この冷たい海に入るのには、勇気が要ったけど、今では、イギリス人でも、
「冷たくて入れない」という海に、入って、泳ぐようになってしまった。
習慣とは、すごいものだ。
かと言っても、ものの5分10分泳ぐと、体が冷えてきて、これが限界と思って、陸に上がってくる。
陽射しのある日は、海から上がった後に、吹く風が、何とも言えず、心地よい。

海に浮かぶヨットや、ディンギーの数も、この週末は、かなり多かった。
バンクホリデイに、ヒートウェーブが重なって、海に来る人が多かったせいだろう。
海岸に寝そべっていると、いろんな言葉が聞こえてくる。
本当にいろんな国の人々が、むしろ、英語の方が少ないくらい。
どこから来てるのかしら?
きっと、ロンドンから来てる人が多いんだろうなあ~

そうやって、眺めてる間にも、レスキューボートが出動する。
家からは、一番近いこの海岸に来ると、LifeBoatのセンターがある。
ここには、ライフボートの裏に、町で唯一の魚屋もある。

古い船の上には、可愛い花が、いっぱい植えられている。
この日は、暖かい夜だったので、久しぶりにピア(桟橋)の上を歩いてみたくなった。

ピアの火災があってから2年目、アラブ人に買い取られたピア、名前もイーストボーンピアから、
ライオンズピアに変わった。
ライオンズホテルを経営するアラブ人のつけた名前だ。

ピアの先の方まで歩くと、いつも、タイタニックのような、大きな船に乗ってることを想像してしまう。

今宵は、半月だった。 何とも言えず、癒される夜だった。
昨日は、最高気温、26度と、昼間、外を歩いてると、強い日差しで、帽子は、欠かせない。
それでも、暑いと言っても、湿気がないので、快適なのだけど。
だけど、車の中は、一番暑い。温室状態になるからだ。
おまけに、こちらの車には、殆んどクーラーなどついていない。
バスも、クーラーなしで、かなり車内が暑くなる。
月曜日のバンクホリデイには、初めてのディンギーに挑戦してみた。
カヤックは以前、何度かやったけど、海の流れが、意外ときつくて、かなり、腕力が必要だと思った。
ディンギーでは、体験コースの1時間半、インストラクターの若い女の子が指導してくれた。
夫と二人乗りの、ちょっと大きめのディンギーだった。
体力は、あまり必要ない。
この日は、風が少ない日だったにも関わらず、海に出ると、やはり、波が押し寄せてきて、船は揺られて
私は船酔いをしそうになってしまった。(-_-;)
やっぱり、私には、ディンギーは、向いてないなあ~と思い知った。(;^_^A
波乗り(ボディボード)の方が、やっぱり、断然、楽しい!(^^)/
ヒートウェーブの間、毎日のように、海に泳ぎに行った。
バンクホリデイのウィークエンドは、海岸にも、いつになく人々が、日光浴をしたり、海水浴をしたり
賑わっていた。
とは、言っても、日本のビーチのように、大勢の人で埋め尽くされるなどということは、ない。
「海の家」などというものもなくて、皆、それぞれ、海岸で着替えたりしている。
また、日本の海とちがって、海には行った後も、べたつくことなどないのだ。
うちの夫は、海に入った日は、シャワーを浴びない。
どうしてかと聞くと、「もう海で、泳いで、綺麗になったから、シャワーなんて浴びる必要ない」と言う。
最初の頃、この冷たい海に入るのには、勇気が要ったけど、今では、イギリス人でも、
「冷たくて入れない」という海に、入って、泳ぐようになってしまった。
習慣とは、すごいものだ。
かと言っても、ものの5分10分泳ぐと、体が冷えてきて、これが限界と思って、陸に上がってくる。
陽射しのある日は、海から上がった後に、吹く風が、何とも言えず、心地よい。

海に浮かぶヨットや、ディンギーの数も、この週末は、かなり多かった。
バンクホリデイに、ヒートウェーブが重なって、海に来る人が多かったせいだろう。
海岸に寝そべっていると、いろんな言葉が聞こえてくる。
本当にいろんな国の人々が、むしろ、英語の方が少ないくらい。
どこから来てるのかしら?
きっと、ロンドンから来てる人が多いんだろうなあ~

そうやって、眺めてる間にも、レスキューボートが出動する。
家からは、一番近いこの海岸に来ると、LifeBoatのセンターがある。
ここには、ライフボートの裏に、町で唯一の魚屋もある。

古い船の上には、可愛い花が、いっぱい植えられている。
この日は、暖かい夜だったので、久しぶりにピア(桟橋)の上を歩いてみたくなった。

ピアの火災があってから2年目、アラブ人に買い取られたピア、名前もイーストボーンピアから、
ライオンズピアに変わった。
ライオンズホテルを経営するアラブ人のつけた名前だ。

ピアの先の方まで歩くと、いつも、タイタニックのような、大きな船に乗ってることを想像してしまう。

今宵は、半月だった。 何とも言えず、癒される夜だった。