60代後半のスローライフ

                      

日本の平和の事を考える日々。

2017-09-27 16:00:03 | 日記
日本に帰ることを考えて、いろいろ、情報を集めているが、外から日本を見てると、何と危うい国なのかと、不安になってくることが多い。

まず、今、一番、不安なのは、北朝鮮が、いつどのように、どういう形で、日本も、攻撃される可能性があるかもしれないこと。

PCを開くと、毎日のように、北のキチガイMの顔がUpされて、朝から、嫌な気分になってしまう。
水爆を太平洋に落とすとか、トランプは、やはり、北のキチガイを、刺激するような言葉を投げて、
結局は、甚大な被害を被るのは、日本や韓国なのだ。

遠く離れているアメリカには、被害が及ぶことは、まずないだろう。

韓国は、徴兵制度があり、2年の兵役が若者に課されている。

昔、語学学校で会った韓国人の男の子が言ってた。
兵役を免れるために、語学留学にやってきたのだと。

そうなんや。。日本には、徴兵制度というのがないから、ちょっと驚いたけど、北朝鮮のような危ない国が
隣にあったら、やはり、徴兵制度は、必要になるのかもと、今になって納得したりもする。

日本は、やはり、平和に、どっぷり漬かっているので、国民全体が、差し迫って、身の危険を感じないのかもしれない。
日本に帰ったら、テレビ番組も、お気楽なバラエティが殆どで、なんだかなあ。。と思ったりする。

日本よりも、こちらにいる方が、北朝鮮のことを、過激すぎるくらい報道していて、不安にかられてしまう。

地球温暖化も怖いけど、もし、北朝鮮とアメリカが、戦争になったら、核で、汚染されて、日本は破滅だろうし、そうなると、世界中が、どうなるのだろう?
3次世界大戦になったら、地球は破滅だ!

考えると恐ろしい。中国や、ロシアは、アメリカと北朝鮮が戦争になったら、これ幸いと思うかもしれない。
こんな時期に、安倍首相は、内閣解散するという。このような情勢の時に、総理大臣が変わったら、その間の空白に、北のキチガイが攻撃してきたら、日本はどうなるのだろう?

政治のことは、よくわからないが、広島、長崎の、原爆の被害を、思い浮かべてほしい。
焼き殺され、そして、水を求めて、さまよった人々。

その後、何年も何年も、苦しみ続けた原爆被害者のこと。

一瞬のうちに、何もかも、終わってしまうのなら、まだいい。
ずっと、ケロイドで苦しみ続け、原爆症で苦しみ続けた人々の事を思うと、やりきれない。

今一度、平和の大切さを、そして、何とか、日本の平和が、続くことを祈らずにはいられない。
 
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Haunted house 怪奇現象の起こる家

2017-09-22 21:32:58 | スピリチャル
毎年、日本に帰る時は、実家に滞在している。

古い家で、壁が薄く、外と家の中の気温が全く同じで、冬は、つらいものがある。
ぼろ家だけれど、それでも、親が遺してくれたこの家は、重宝している。

イギリスでは、寒い冬でも、シャワーだけの毎日だけど、日本に帰って、この実家のお風呂に入るのは、
楽しみの一つである。

こちらに住む日本人は、日本に家がある人もいるけど、殆どは、実家がなかったら、ホテルに泊まったり、友達の家や家族の家に泊まったりするらしい。
自分の家でないから、やはり、くつろげないようだ。ホテルは長期滞在するには、お金が、かかりすぎるし。

実家の階段は、急で、上り降りが、年を取ると共に、怖くなってきて、いずれは、住めなくなることは
覚悟している。

そして、この家では、実は、奇妙なことが起こるのだ。

母が亡くなってから、誰も、住む人がいなくなった、この家の窓を開けてくれるよう、親しい友人に、
家の管理を、お願いしていた。

ところが、最近、友人のご主人が、糖尿病になったのを、きっかけに、管理が出来なくなったと、
断って来た。 最初から専門の業者さんに頼めばよかったのだけど、急に、そう言われてもと、困った。

おまけに、彼女いわく、我が家に来たときに、ラップ音が鳴るというのだ。
しかも、大きな音でドンという音がしたり、階段を誰かが歩いてる足音まで、聞こえるというのだ。

そんなこと言われると、気持ち悪くなってくる。

確かに、母が、手術を受けて、その手術がうまく行かなくて、生死の間をさまよっていた時、私は、
毎晩のように、ラップ音に悩まされ続けていた。
気のせいかと思ったが、やかましくて眠れないほどだった。

実は、私は、過去に、どこの家にいても、悩みや気分が落ち込んでいた頃、この音に悩まされ続けてきたので、自分自身の出すエクストプラズムが原因かと、今になって、思われる。

それにしても、今年、夫と共に、この実家に滞在した時も、怪奇現象は起きた。
電灯が、勝手に、点いたり消えたり、それだけで済んだので、別に気に留めなかったが、気持ち悪いのは、
確かだ。

母がまだ健在の時など、家の中のものが物体移動したこともあって、流石に、気味が悪くて仕方なかった。
テーブルに置いてあったものが、急に消えたり、常識では考えられないことが起こった。

こちらにいる友人も、やはり、ラップ音などは、経験してるというから、意外と、そういった怪奇現象は多いのかもしれない。ローズマリーさんの友人など、古い家に住んでいて、毎晩のように、幽霊が出てきて、
ロッキングチェアに座ってるのだという。その人は、たまりかねて、引っ越ししたそうだ。



こちらに来た頃、築100年以上の古い家に、夫が住んでいた。
ハロウィンの日、夫が、子供たちの所に行った時、私は一人で留守番をしていた。
夜中に台所に行くと、コンセントを抜いたはずの、コンピューターが突然、ポポぽぽーんと動き出した時は、怖くて、脂汗が出てきた。
おまけに、その夜は、ものすごくラップ音が、やかましくて、本当に眠れなかった。
家具が軋む音、それも、ものすごい音だった。こんなことって、あるんだね。。

今度、日本に、一人で帰って、あの家で、眠るのが、ちょっぴり、怖い私です。

それにしても、イギリスの幽霊の方が、なんだか、さっぱりしていて、怖くない気がするのです。
日本の幽霊の方が、おどろおどろしていて、格段の差で怖い!(;゚Д゚)




コメント (2)
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