50歳からの海外移住生活

風とカモメの街に暮らして                               

クリスマスディナー

2016-12-25 15:48:43 | 料理
今日は、クリスマス。

日本では、クリスマスイブに、ローストチキンや、クリスマスケーキを食べていたけど、
こちらでは、クリスマスの日、25日に、ご馳走を頂く習慣がある。

昨日は、足りないものの買い出しで、近くのスーパーTescoに行ったけど、ものすごい混雑ぶりで、とても、
歩けるような状況ではなかった。

去年とおととし、近所のお年寄りの一人暮らしをしているローズマリーさんが、クリスマスディナーに招いてくれたので、今年は、我が家に、招待することにした。

ディナーと言っても、ランチのことだけど、特別なご馳走なので、ディナーと呼ぶようだ。



クリスマスディナーは、暫く作っていなかったので、勝手がわからず、夫がメインになって、料理をして、
私が補佐という感じであった。

先日、パブでローストダックを食べた時に、付け合わせのオレンジのローストが、美味しかったので、私も、ローストオレンジをオーブンで焼いてみた。

メインの鳥料理は、ダックと、グースと、グイニアと言う鳥に、スタフィングが詰め込まれていたもので、オーブンで焼くだけなので、簡単。

付け合わせは、ローストポテトに、ローストパーシニップ(白い人参のような野菜、とても甘味があって美味しい)それと、オレンジジュースを加えて炒めた芽キャベツを添える。

あとは、オレンジのロースト、それにグレイビーソースをかけて頂く。

飲み物は、暖かいモールドワイン。
安物の赤ワインに、シナモン、クローブ、生姜、オレンジなどを加えて、温める。
体も温まり、喉にも、心地よい。冬はこれに限る!



時間通り、ローズマリーさんは、やって来た。

オーブンで焼いてる最中から、とても良い香りが漂って来て、このところ、風邪で食欲がなかったのに、うんと食欲が出てきて、思い切り食べてしまった。

めちゃ、うま!でした。

キツネさんは、毎日、定刻になるとやってきます。
お天気の良い日は、庭のテーブルで昼寝などしてたりします。



キツネの姿がない時は、心配になったりします。
でも、今の所、キツネは元気みたいです。







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Winter Solstice 一年で一番、日が短い日

2016-12-21 18:39:06 | 海外生活
今日は、Winter Solstice (冬至) 一年で、日照時間が、一番短い日。

今年は、12月に入ってからも、暖かな日が多かった。
それに、この時期にしては、珍しく、お天気の日も多かった。

私が、この地に来た年の冬、11月から2月までの3か月の間、晴れたのは、たったの3日だけだったのを
覚えてる。

毎日、毎日、吹きすさぶ嵐の日々が続いた。

日曜日も、穏やかなマイルドな日だった。風も強くなくて、私はヨガに行ったあと、ボランティアで
犬の散歩に行き、その後、ピアノのレッスンがあり、夕方は、近くの教会のキャロルコンサートに出かけた。
なかなか、忙しい一日だった。

ヨガのクラスの先生は、いつも、寒い日でも、換気のために、窓を開けるのだが、この日は、どういうわけか
開けなかった。

おまけに、ゴホゴホ、咳をしてる人がいた。
私は、ドライマウスで、喉がいつも、乾燥するので、風邪がうつりやすい体質。
心配だったけど、誰も、窓を開けようとしないので、我慢していた。

日曜日の夜のキャロルコンサート、ここは、近くの教会で、入場料も無料だった。
椅子も、教会にしては、硬いシートでなく、柔らかいクッションまで敷いてあって快適だった。



パイプオルガンに合わせて、皆、キャロルを歌う時は、立ち上がって歌う。
この瞬間が、なんとも言えず、大好きなのだ。

一番、二番、そして、最後の章を歌う時、パイプオルガンの音が、低音を思いきり、重厚な音で、弾かれる。
その時は、いつも、鳥肌が立つような感動を覚えてしまう。
建物が、バイブレーションで、揺れている。
この感動を味わいたい為に、毎年、キャロルコンサートに行くようになった。

去年は、カンタベリー大聖堂に行った。あいにく時間に遅れて、隅の方で、クアイアも、オルガンも、真ん中で観ることはできなかった。

近くの教会のキャロルコンサートは、1時間ほどの演奏だったが、満足感が、いっぱい感じられた。
おまけに、終わった後は、モールドワイン(暖かいワインに、シナモンやオレンジや生姜などが入ったもの)や、ミンスドパイが、振舞われる。

モールドワインは、体中があったまるし、好きだけど、ミンスドパイは、甘ったるくて、どうも好きになれない。ミンスドパイとは、ミンチ肉が入ってるわけではない。レーズンがいっぱい入った小さなお菓子のことなのだ。

日曜日の夜から、くしゃみと鼻水が止まらなくなってしまった。
同時期、夫も、風邪をひいたようだ。
二人して、パブロンを飲んだ。

火曜日の朝は、具合が最悪で、歯医者の予約もキャンセルをした。

それでも、夜は、無理して、もう少し大きな教会でのキャロルコンサートに、出かけた。
ここは、とても硬い木のシートで、クッションもなく、冷たかった。
天井が高いだけに、暖房が利かないようだった。

入場料が、一人8ポンド。



ブラスバンド、クアイア、ピアノ、オルガン、などがあって、2時間くらいの演奏時間、正直、まだ、続くのかなと、思った、
寒くて寒くて、厚着してきたにもかかわらず、冷えて冷えて仕方なかった。



ようやく終わった時は、ほっとして、モールドワインの振舞いも長蛇の列だったので、即、家に帰ってきた。
そして、缶のミネストローネスープに、残り野菜を加えて、あったまって、食べて、一息して、シャワーを浴びて、すぐ寝床に入った。
勿論、ホットウォーターボトル(イギリス式湯たんぽ)も、ベッドの中に入れるのを忘れずに!
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イルミンスターのショップウィンドウは、芸術だった!

2016-12-15 20:27:30 | 海外生活
サマーセット州、ダウリッシュ・ウェイクに滞在の最後の夜、ずっと、雨が降る日が続いていたが、
夜になると、雨はやみ、お月さまが顔を出した。

荷造りもしないといけないので、この夜は、村に1軒だけあるパブで、夕食を取ることにした。



パブには、歩いて5分くらい。
着いた時は、まだ6時過ぎくらいだったので、割と空いていた。



クリスマスの飾りつけがされていて、いかにも、田舎臭い感じもしたが、雰囲気は、まあまあ良かった。

私は、クラブケーキ(蟹の身がはいったコロッケのようなもの)を、注文した。

パブでは、日本のように、陳列ケースや、写真入りでメニューが出てこないので、頼んでみて、「なんだこれは?!」と、思うこともあるので、無難なものを注文するようにしている。

タルタルソースに、チップス(フライドポテトのこと)と、サラダが、タップリついてきた。
お値段も、お手頃な値段で、お腹が空いてたせいか、殆ど全部平らげて、満腹。

翌日は、帰る時になって、お天気が回復してきた。
ダウリッシュ・ウェイク村から、車で15分くらいの所、(隣の村)イルミンスターに立ち寄っていくことにした。



小さな村の、ショップウィンドウは、クリスマス一色!
しかも、ひとつひとつのお店には、芸術とも思えるようなデコレーションが、施されていた。





村の教会は、普通の教会よりも大きい。2階に大きなパイプオルガンもある。



来週には、キャロルコンサートもあるらしい。







最後に、美味しそうなケーキ屋さんで、アップルケーキと、アプリコットのケーキを買って、帰途に着いた。



家に辿り着いたのは、夕方の5時半。
朝、10時に出て、寄り道もしたけど、渋滞もあって、疲れ切ってしまった。

いつものことながら、サマーセットまで、行くのは、しんどいことだ。
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サマーセット州、サイダー村での滞在。

2016-12-11 19:53:54 | 海外生活
昨日から、夫の子供たちと、6か月になる夫の孫に会うために、サマーセットのDowlish wakeという、難しい名前の村に来ています。

毎年、年に2回か3回、夫の子供たちに会います。

今回は、セルフケータリングを借りて、4泊の宿泊です。
私と夫の折半で、一人3万円くらい宿泊料を支払って、一軒家の豪華な家に、滞在することになりました。

ここに来るまでは、車で、6時間くらい。

前の日は、食料品の準備やら、日用品で何がいるか、準備で、大変でした。
荷物も、ただの旅行とちがって、かなり多くなります。

疲れ切ったところに、相変わらず、夫の息子夫婦は、お手伝いどころか、食べた皿やカップを、その辺に
ちらかして、キッチンに持ってくることさえしません。

夫は、息子たちには、何も言いません。会いに来てくれるだけでも、有り難いと思っているのでしょう。

私は、いつものことですが、お手伝いさんです。(;^_^A

「息子に甘すぎるんじゃない?」というと、夫の機嫌が悪くなって、「うちの子供たちのことが、嫌いなんだ!」と言うので、何も言えません。

着いた日は、腰痛が酷くて、ここに来るための準備もあって、寝不足で、疲れ切っていました。
おまけに、雨で、うっとおしいお天気でした。

でも、翌日の日曜日は、打って変わって、素晴らしいお天気になりました。

朝、起きて、一人で、その辺を、ぶらぶら散歩しました。



霧がかかっていて、白い息がでます。



太陽が昇ってきて、なんとも言えない美しい朝の風景。



その後、みんなが起きてきて、近くのサイダー工場に行くことにしました。
日本のサイダーとはちがって、アルコールが入ったりんご酒のことを、こちらでは、サイダーと言います。

幸い、息子夫婦は、パーティがあるからと言って、帰っていきました。
やれやれ、一日だけで、よかった、とほっとしました。
夫の娘は、それでも、気を使ってくれて、洗い物などを手伝ってくれたりして、気分的に、良かったです。

台所仕事など、何でもない事なのですが、要は、「気持ち」なのです。
感謝してくれる気持ちがあれば、「何か手伝いましょうか?」という言葉が出てくるはずです。



でも、翌日は、お天気で、気分がよかったし、夫の娘とも楽しく過ごすことが出来ました。



サイダー工場のファームショップでは、いろんな種類のサイダー以外にも、いろんなお土産物が、売っていて、私はチーズを買いました。
マチュアチェダーと、アプリコット入りのスティルトンチーズ、これが、サイダーの風味があり、なんとも美味!クラッカーに乗せて、さっそく頂きました。



この辺りは、サッチドルーフ(かやぶき屋根)も多く黄色い石造りの家が、殆どです。



近くの教会、ここからの眺めも素晴らしい。

ひっそりと静まり返った村の窓には、美しくしっとりしたクリスマスの飾りが。。。

ドアにも、リースが飾られていて、派手さがなくて、ひっそりと迎えるクリスマスが、なんだかいいなあと思えました。



後で知ったことですが、この家は、サイダー工場のオーナーのファミリーの所有する家のようです。
着いた日には、3本のサイダーのギフトと、手作りのケーキが用意されていて、びっくりしました。

バスタブは使えるけど、シャワーが使えないのと、煙探知機のアラームが、すぐに鳴るのが難点です。
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庭に棲みついた狐

2016-12-06 20:24:14 | 海外生活
先日、夕方、外出先から戻ってきたら、薄暗い夕闇の中から現れた狐。
夫が、毎晩のように、狐に餌を置いてやるせいか、なんだか、懐いてきたようだ。
私の姿を見ても、逃げるどころか、近づいてくる。
それには、私も驚いた。
先日から、夕方に来る生徒さんや、お母さん方も、狐が姿を現すので、びっくり。

今日は、なんと、まだ明るいうちから、庭に現れた。



そして、ドアの入り口のほうまで、ゆっくり歩いてくるではないか!?



大急ぎで、チキンレッグを、取りに行く。
そして、投げてやると、においをかいだ後、すぐには、食べないで、私のほうを窺ったりしてる。



あくびをしたり、私のほうに近づいて来たり、何か言いたげな顔をしたり。。。



「早く、お食べよ!」と言うと、ようやく、チキンのほうに向かって行った。

そして、骨付きチキンレッグを加えると、一目散に、庭の奥の垣根から、どこかに行ってしまった。


何か言いたげなあの顔。じっと、わたしの顔を見つめる目。
今や、我が家のペットとなってしまった。
それとも、夫が建てた鳥居が気に入ったかな?

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