雨が降らない日は、毎日、雑草を抜く作業に追われている。
何しろ、家は、狭いのに、庭だけは、やけに、だだっ広い。
と言っても、贅沢は言えない。
庭があることは、有り難いことなのだ。
この国では、庭がなかったら、洗濯物も外に干せないかのら。
ベランダには干してはいけないことになってるから、庭のない家に住む人々は、家の中に干すしかない。
冬場は、ラジエーターをつけて、暖房もするから、洗濯物は、ラジエータの上に乗せて乾かす。
部屋も、乾燥しすぎないで、ちょうど良い。
庭の雑草を刈り取って、ブラウンのウィーリービン(車輪のついたゴミ箱)に入れておくと、市のリサイクルで、
2週間に一度、集めに来てくれる。これは、本当に助かる。
夏場は、1メートルほどの高さの、このウィーリービンが、2週間もしないうちに、雑草で、いっぱいになってしまう。
雑草を抜くたびに、農家をしていた元夫のお義母さんの事を思い出してしまう。
お義母さんは、本当に働き者だったなあと、つくづく感心してしまう。
庭には、私の大嫌いなものが、出てくる。これさえなければ、庭仕事も、大好きになれたのに。
あと、難しいのは、夫は、庭仕事を手伝ってくれないのに、文句ばかり言うこと。
雑草を刈るのはいいが、芝生は、「伸ばし放題に、延ばせ」と注文を付けられる。
理由は、蝶々や、ミツバチ、そして、虫のためだという。
また、ジャガイモの葉を、間違って抜いても怒られる。
ジャガイモの葉の周りには、私の嫌いなものが多くいるから、雑草を抜かないと、と焦る。
ジャガイモの葉っぱを抜かないように、気を付けながら、周りの雑草を抜き取る。
ミントも、油断してると、次々と生い茂ってくるから、要注意だ。
そんな、庭仕事との格闘、夫との格闘、2,3日前から、いっせいに、赤いバラの花が、咲いた。
そして、バラは、いっぱい、つぼみもつけている。
これで、仏壇用のお花も、当分、買わなくて済みそうだ。

庭のあちこちで、生い茂る、小さなデイジーの白い花や、バターカップなども、可愛い。
このデイジーやバターカップは、雑草なんだけど、可愛いので、抜かないように注意して、周りの雑草を抜いていく。

昨日は、急に刺身が食べたくなった。
友人が、海岸沿いの魚屋で、マグロの刺身を買ったら、新鮮で、めちゃ美味しかったというのを聞いて、
昨日は、朝、ヨガのレッスンの帰り、魚屋に立ち寄って、マグロの刺身、そして、エビなどを買った。
また先週、夫が、スモークドサーディンを買ってきて、安いし、たいそう気に入ってたので、これも買うことにした。
合計金額で、10ポンドくらいかな、と考えていたら、どうやら、新米のような、見たことない若い女性店員が、
「23ポンドです」という。
一旦、支払ってから、レシートを見ると、刺身が3ポンド、エビが4ポンド20ペンスなのに、何と、たった6匹のスモークしたイワシが、14ポンドもするではないか!?(;゜Д゜)
私は、すぐに、お店に引き返して、「すみません!これ、何かの間違いじゃないですか?」と聞いた。
でも、店員は、「でも、レジで売ったら、この金額が出る」と言って、聞かない。
「そんなはずないわ!それなら、返品するわ!」と言うと、
奥から、女店主が出てきた。
この女店主、とても、横柄な感じの人で、私は、どうも好きには、なれない。
以前、私の知り合いも、この女店主は、Arrogant(横柄)だと言ってたのを思い出してしまった。
女店主は、新米の女店員に、「これは、小数点が、1桁ちがうのよ」と説明していた。
レジの操作の間違いだったようだ。
それにしても、この女店員も、女店主も、一言の謝罪の言葉もなく、女店主は、電卓で計算し直して、私に、にこりともせず、
黙っておつりを返した。
1.4ポンドのものを、10倍もの料金の14ポンドも支払わされるところだった!(;´Д`)
しかも、謝罪の言葉もなく「あんたが悪いのよ、」みたいな目で見られた。
悔しい!でも、刺身は、やはり、新鮮で美味しかったから、またこのお店に行くだろうな。
何しろ、魚屋は、ここしかない。
あとは、スーパーの魚コーナーくらいなものだから、仕方ない。
毎日、難しい人々との格闘の日々は、続く。。。(-_-;)
何しろ、家は、狭いのに、庭だけは、やけに、だだっ広い。
と言っても、贅沢は言えない。
庭があることは、有り難いことなのだ。
この国では、庭がなかったら、洗濯物も外に干せないかのら。
ベランダには干してはいけないことになってるから、庭のない家に住む人々は、家の中に干すしかない。
冬場は、ラジエーターをつけて、暖房もするから、洗濯物は、ラジエータの上に乗せて乾かす。
部屋も、乾燥しすぎないで、ちょうど良い。
庭の雑草を刈り取って、ブラウンのウィーリービン(車輪のついたゴミ箱)に入れておくと、市のリサイクルで、
2週間に一度、集めに来てくれる。これは、本当に助かる。
夏場は、1メートルほどの高さの、このウィーリービンが、2週間もしないうちに、雑草で、いっぱいになってしまう。
雑草を抜くたびに、農家をしていた元夫のお義母さんの事を思い出してしまう。
お義母さんは、本当に働き者だったなあと、つくづく感心してしまう。
庭には、私の大嫌いなものが、出てくる。これさえなければ、庭仕事も、大好きになれたのに。
あと、難しいのは、夫は、庭仕事を手伝ってくれないのに、文句ばかり言うこと。
雑草を刈るのはいいが、芝生は、「伸ばし放題に、延ばせ」と注文を付けられる。
理由は、蝶々や、ミツバチ、そして、虫のためだという。
また、ジャガイモの葉を、間違って抜いても怒られる。
ジャガイモの葉の周りには、私の嫌いなものが多くいるから、雑草を抜かないと、と焦る。
ジャガイモの葉っぱを抜かないように、気を付けながら、周りの雑草を抜き取る。
ミントも、油断してると、次々と生い茂ってくるから、要注意だ。
そんな、庭仕事との格闘、夫との格闘、2,3日前から、いっせいに、赤いバラの花が、咲いた。
そして、バラは、いっぱい、つぼみもつけている。
これで、仏壇用のお花も、当分、買わなくて済みそうだ。

庭のあちこちで、生い茂る、小さなデイジーの白い花や、バターカップなども、可愛い。
このデイジーやバターカップは、雑草なんだけど、可愛いので、抜かないように注意して、周りの雑草を抜いていく。

昨日は、急に刺身が食べたくなった。
友人が、海岸沿いの魚屋で、マグロの刺身を買ったら、新鮮で、めちゃ美味しかったというのを聞いて、
昨日は、朝、ヨガのレッスンの帰り、魚屋に立ち寄って、マグロの刺身、そして、エビなどを買った。
また先週、夫が、スモークドサーディンを買ってきて、安いし、たいそう気に入ってたので、これも買うことにした。
合計金額で、10ポンドくらいかな、と考えていたら、どうやら、新米のような、見たことない若い女性店員が、
「23ポンドです」という。
一旦、支払ってから、レシートを見ると、刺身が3ポンド、エビが4ポンド20ペンスなのに、何と、たった6匹のスモークしたイワシが、14ポンドもするではないか!?(;゜Д゜)
私は、すぐに、お店に引き返して、「すみません!これ、何かの間違いじゃないですか?」と聞いた。
でも、店員は、「でも、レジで売ったら、この金額が出る」と言って、聞かない。
「そんなはずないわ!それなら、返品するわ!」と言うと、
奥から、女店主が出てきた。
この女店主、とても、横柄な感じの人で、私は、どうも好きには、なれない。
以前、私の知り合いも、この女店主は、Arrogant(横柄)だと言ってたのを思い出してしまった。
女店主は、新米の女店員に、「これは、小数点が、1桁ちがうのよ」と説明していた。
レジの操作の間違いだったようだ。
それにしても、この女店員も、女店主も、一言の謝罪の言葉もなく、女店主は、電卓で計算し直して、私に、にこりともせず、
黙っておつりを返した。
1.4ポンドのものを、10倍もの料金の14ポンドも支払わされるところだった!(;´Д`)
しかも、謝罪の言葉もなく「あんたが悪いのよ、」みたいな目で見られた。
悔しい!でも、刺身は、やはり、新鮮で美味しかったから、またこのお店に行くだろうな。
何しろ、魚屋は、ここしかない。
あとは、スーパーの魚コーナーくらいなものだから、仕方ない。
毎日、難しい人々との格闘の日々は、続く。。。(-_-;)