風は冷たいけど、このところ、晴れの日が続き、春の訪れを感じている。
小鳥たちのさえずりも、聞こえてきた。
去年くらいから、生徒もやっと、15人ほどに増えたと思った矢先に、コロナウィルスの出現で、殆どの生徒が来なくなった。 最後に残った生徒、彼は、ABRSMのピアノ、グレード5の試験を受ける予定だったが、試験の2日前に、ABRSMから、コロナウィルスで、中止になった連絡を受け、受けることが出来なくなった。
しかし、その後、Theory (筆記試験G5)の試験を受けるというので、先週の日曜日に来た。
しかし、これが最後になってしまった。
彼のお父さんは、GP(医者)なのだけど、今朝、彼のお母さんから電話があり、お父さんの具合が悪くなって、レッスンには、暫く来れないとのこと。
もしも、家族に感染していたら、私にも、感染させるリスクがあるので、ということだった。
Theoryの試験の模擬テストの準備などしていたが、とうとう、このレッスンも出来なくなった。
そして、とうとう最後まで来てくれていた生徒さんも、来なくなってしまった。
私の収入源は絶たれた。
貯金はあるけど、節約しないと。
今後、どうするか?
昨日は、肩こりが酷くて、隣の公園を何週か、走った。 汗をかくまで走ったので気持ちよかった。
去年の夏までは、足底筋膜炎が酷くて、歩くのも、ままならなかったけど。
そして、ラジオ体操をする。 ラジオ体操は、とても良い運動になる。
夜、シャワーの後、寝る前に、ヨガを自分でやって、体をほぐす。
ジムに行くのとは、ちがって、時間も短いし、テキトーだけど、少しだけ肩こりもほぐれる。
犬の飼い主さん、先日、手袋を忘れていき、リードを消毒していたら、犬が走って、飼い主さんを動揺させてしまった。
かなりナーバスになってるようだ。
ウィルスを持っているかもしれないと、警戒されている。
そんなことで、犬の散歩も、1週間に1、2度のペースにしておこうかと考えている。
今日は、朝から、夫が、どこも売り切れになっている小麦粉を、買いたいというので、一番、高い値段で売ってる高級スーパー、Waitroseに行ってみた。

何と、入口に入るまで、長い行列。 買い物から出てきた人が言うには、「今だと45分待たないと入れないそうよ」とのこと。 「先ほどまでは、1時間30分待ちだったのよ」 と言って教えてくれた。
その後、近くのギルドレッジパークに行ってみた。
ペニーとよくお散歩した公園。

去年も咲いていた沈丁花の花が、今年も咲いていたけど、去年みたいに香って来なかった。
こころなしか、しょぼい沈丁花の花だった。
併設されているテニスコートも入れないようになっていた。

公園も、ガラガラ。いつもなら、犬を散歩させる人で賑わってるのに、人も犬も、殆どいなかった。

春だというのに。

午後から安いスーパー、ALDIに行ったら、何と全然、人が並んでいなくて、おまけに、卵も、トイレットペーパーも売っていた。 どうなってるんだろう!? 並ばなくて良かった~!
今朝の産経新聞デジタル版での記事によると、
新型コロナの正体、やはり“人工的”ウイルスか 中国当局「荒唐無稽で無知だ」と否定も…米専門家激白「分子にある4つの違いは自然に起きるものではない」
2020.3.11 20:00
■生物・化学兵器の世界的権威・杜祖健氏 河添恵子氏と対談
中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、安倍晋三政権は9日、中国と韓国からの入国制限を強化した。イタリアや韓国で、感染者や死者が激増するなど、世界は「パンデミック(爆発的大流行)」直前といえそうだ。こうしたなか、毒性学や生物兵器・化学兵器の世界的権威である、米コロラド州立大学名誉教授の杜祖健(アンソニー・トゥー)氏(89)が緊急来日した。台湾出身で、日本滞在中には安倍政権中枢との面会も検討されている。ユーチューブ「林原チャンネル」で8日、新型コロナウイルス問題を徹底追及してきたノンフィクション作家の河添恵子氏と対談し、未知のウイルスの最新情報や、日本の対応について語った。
「世界(の専門家の間)では『人工的なウイルスだろう』という意見が多い」
杜氏は、新型コロナウイルスについて、河添氏から「天然のものか? 人工的なものか?」と聞かれ、こう語った。
1930年に台北生まれ。台湾大学卒業後に渡米、スタンフォード大学やイエール大学で化学研究に従事し、コロラド州立大学理学部で教鞭(きょうべん)をとる。ヘビや植物の天然毒が専門で、80年代にはソ連の生物兵器開発について、毒物のデータベース作成などで米政府に協力した。
日本人は外から見ていて、国防意識が薄すぎる。『国が危ない』ことをあまり知らないのは、メディアが真実を報道しないためだ。防衛面を頼っている米国との関係は重要だが、(国民と国家を守るためには)憲法改正は必要だと思う」
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/200311/lif20031120000021-n4.html
やはり、そうだったのか? という感じ。
ビルゲイツ氏が5年前に、2015年のTEDの講義動画で既にパンデミックについてのリスク懸念と数字を予測している。 今は、まさに、こんな状況。
https://note.com/genito0922/n/n113620761734
それから、中国人の有名なジャーナリスト(今は中国以外の国に在住、中国では、真実を発言できない)が言うには、「中国から送ってくるマスクを使わないでください」と強く訴えている。
これらのマスクは、武漢のウィルスに感染している人々が強制的にマスクを作る作業をさせられて作って、海外に送ってるそうだ。
考えただけで恐ろしい!
勿論、証拠はないけど、自分の手作りでマスクを作る方が安心できる。
こちらでも、最近は、マスクをつけてる人を、見かけるようになった。
でも、薬局で、マスクなど売っていないし、どうやって手に入れたらよいのか、わからない。
日本でもマスクが売っていないというのだから。
コンビニでも、今はキャッシュを受け付けていない所も出てきた。
要するに、お札やコインにも、ウィルスがついてる可能性もあるから、なんだろうな?
昨日は、たまたま、テレビで、マットデイモン主演のContagion という映画が放映されていた。
まさに、今の状況、そのものだ。 このような映画が2011年に作られたというのだから、驚きだ。
投資家や映画監督、こういう人々は、未来のことを予測できるのかと、思ったくらいだ。
いろんな情報があふれかえってるけど、どれが本物か、真実を極める目を持ちたいと思う。
