50歳からの海外移住生活

風とカモメの街に暮らして                               

Eastbourne Home(カウンシル)との闘いの日々

2018-09-24 15:54:08 | 海外生活
今朝、外に出て玄関に行くと、重いゲートを取りつけようと職人が作業に取り掛かっていたので、
「取り付けないでください!」と言った。

張り紙までしてあるのだ。
"Please Don't put that heavy gate to our gate!" と。。


何しろ、この門、600ポンド(9万円)もするのだ。
夫がいうのには、安いのだと、45ポンド(6、7千円)で買えるという。
貧乏人の家の小さなフラットの門に、何で、そんな頑丈な重いゲートが必要だというのだろう?

それに、以前つけてあった門は、何の問題もなかったのに。

Eastbourne Home(カウンシル)は、何かにつけ、住民から、お金を余分に取ろうと企んでいるようで、油断できない。
ただし、このフラットは、カウンシル経営のもので、生活保護の人も住んでいるため、その人達は、無料で取り付けてもらえる。工事費も一切かからない。

私たちのように、フラットを購入した人は、外構工事の費用は、全て、自分たちに負担がかかってくる。
だから、その人達の分まで上乗せして請求されてるのでは、と、不安なのだ。

門にしても、自分たちの家なのだから、私たちの許可なしで勝手に決めて、勝手に取り付けないでほしいものだ。

夫は、「あのGateは、重いしUglyだから、取り付けないでほしい」とEastbourne Homeにメールを出したそうだが、「今更、変えられない」という返事が来たという。

住人の意見も聞かないで勝手に高いものを注文して、きっと、業者から賄賂をもらっているに、ちがいないだろう。

私が職人に、「取り付けないでください!」と言ったところ、その職人は、「もう頼まれてるから取り付けるしかない。はずすのなら、我々が取り付けてから、はずしてくれよ。」と言うのだ。

なんと、ばかげたことを!!

はずすと、わかってるのに、何故取り付けるのか?
取り外す手間もかかるし、それで、ゲートのお金を要求しようとしてるのか?
そう思うと、腹が立って仕方なかった。

一介の職人に言ったところで拉致があかない。

しかし、「もう新しいゲートを買う予定してるので、取り付けないでください!」と厳しい口調で言った。
すると、職人は、「聞いてみるよ」と言いました。まったく、油断も隙もない。

Eastbourne Homeが工事を始めた5月中旬から、気が休まる暇がないのだ。

それに、断熱材を、抜き取ったままで、新しい断熱材を今日、入れるとマネージャーが言ってたのに、Cavityの会社は来ない。5月中旬から工事を始めて、もうすぐ10月になるというのに、外壁の無数の穴は、開いたまま。



こんな感じで、外壁は、いっぱい穴があけられたまま。



週末には、冷たい雨が降って、壁に開けてある穴から、雨が侵入してくるかもしれないと心配した。

これから、寒い季節が来るというのに、余計なことばかりして、肝心ことは、ちっともやってくれていない。レンガも壊れたままなのだ。
カウンシル(自治体)のやる仕事は、いい加減で、うんざりすることばかり。

いつも、監視していないと、何をされるかわからない。 

雨が良く降るようになって、庭の草も伸びてきて、久々に、草刈機で、草を刈っていると、ゴンキチが現れた。
毎日、夕方、決まって現れ、チキンのおねだりをするゴンキチ。
この日は昼間なのに、現れて、芝刈り機の音にも動じないで、私のそばにいた。



ゴンキチは、以前より痩せたけど、尻尾は、元に戻って、ふさふさ。


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終の棲家は、叶わぬ夢?

2018-09-15 15:22:35 | 日記
この夏、いや春から夏にかけて、日本では、災害が続いている。

いまだかつて、なかったほどに、洪水、そして、猛暑で、熱中症の人々が続出、その次は、大阪で大型の
台風による被害、翌日は、北海道での震度7という地震。

地震などないと思われていた札幌で、いや北海道全域で、丸二日間以上の停電と言う異常事態。

日本に終の棲家を見つけることも、不可能と思えてきた今日この頃。

夫は、日本には、住めないという。仕事もないし、まして、今年64歳になった夫が、新しい国で、仕事など
見つけることは至難の業だ。英語の教師には、なりたくないという。

陶芸家として、南アフリカで7年間、陶芸を教えたり、作品を売って暮らしを立てていたが、治安が悪くなり、イギリスに戻ってきたという。
夫は、ずっと、陶芸をやりたいと言ってたし、私も、それを望んでいたが、残念ながら、それも夢で終わりそうだ。

Interest Only(利子のみを支払う)Mortgage(ローン)は、来年の8月で終了する。
元金を払わないといけないが、もうローンでは、大きな金額は組めないので、かなりのDeposit(頭金)が
必要になる。

私が必死で、こつこつ貯めてきた貯金を費やす時が来たようだ。

このなけなしの貯金をつぎ込んだら、日本では、老後のマンション(たとえ中古のワンルームマンションでも
買えないということが、わかった)は買えなくなる。

日本のマンションは、年数と共に価値が下がり、その上、家やマンションを買う時には、手数料に100万円くらいかかることも知った。
また、マンションだと、管理費や、修繕費の費用で、毎月、2万円くらいかかる。

年金など殆ど皆無に等しい私(シングルマザーの時には、年金が払えなかったので、減免申請をしていた)に、果たして、日本で暮らしていけるお金があるかどうか?
勿論、子供には面倒をかけられないし、考えてもくれないだろうことは、わかってる。

日本にはボロ家があるが、これもいつ倒れるかわからない物件である。
洪水時には、浸水しそうになったという。
また、地震が来たら、倒れるか、地盤がゆるいので傾くか?

でも、この地で一生を過ごせるかと言うと、やはり、日本に戻りたいと思ってしまう。

手塚治虫氏の描かれた「火の鳥」望郷変を思い出す。

帰りたい故郷を探し求めても、故郷は変り果てて、昔の故郷ではなくなっている。

なんだか、そのような心境だ。

毎年、日本に帰るたびに、変わってしまったと感じる我が祖国。

こんな短い間で、気候も、人々も、何もかも変わってしまうもんなんだ。。。
浦島太郎になったような気分がする。

年老いた私が戻っても、受け入れてくれる国は、もう,どこにもないのかもしれない。



コメント (2)

何やら、大変なことの多い九月です。

2018-09-09 22:37:55 | 海外生活
かなり前から気になっていたことですが、カーペットが、擦り切れて、とても汚くなってきたので、
先日、買い替えました。
そして、カーペットフィッターに、ラウンジと階段を、敷き詰めてもらいましたが、
家具を移動した所、深刻なカビが発生していることが判明しました。

その上、壁紙をはがしたところ、あちこち、壁に穴が開いているのも判明しました。
夫は壁紙をはがし、穴にプラスターを埋め込んで、昨日、今日と、週末は、
朝から晩まで、この作業で明け暮れました。
私も、いろいろ手伝ったので、(重いものは運べないのですが)足が痛くなってしまいました。

カウンシルが外壁のレンガの工事をちゃんとやっていないせいか、手抜き工事なので、
レンガも割れてたり、そのせいで、水が入ってくるのかもと、夫は言ってました。

カーペットを換えてから、壁の不具合を発見して、壁紙をはがす作業、そして、夫は、ブリーチ(漂白剤)で必死に、カビを取っていました。

狭いフラットなので、家具を、いちいち移動しないといけないので、大変な重労働です。

しかし、もしカーペットを換えていなかったら、カビにも気づくことがなく、大事に至っていたかもしれません。
家は、常にチェックして、たまに、このように、家具を動かして大掃除しないと、大変なことになってしまいます。
ラジエーターの裏の埃も、すごいことになっていました。掃除しにくくて、困りますが、こういう時に、役に立つのが、日本から持ってきた、クイックルワイパーです。
こちらには、こういう商品が、あまり売ってないので、貴重な品です。

この家に引っ越してきてから、大がかりな掃除や、メンテナンスをしたことがなかったので、たまに、家具を移動して、掃除することの必要さを感じました。

うちの日本の家は、ボロ家で、2階が傾いているので、家具は、殆ど置いていません。
そのせいか、掃除がしやすいです。

日本に終の棲み処をと考えていましたが、この家のInterest only(利子のみ)のモルゲージが、
来年の8月で終わりますので、そうなると、私の貯金もつぎ込んで、デポジットをいれないと
リモルゲージが出来ないので、日本で中古マンションを買うという夢も崩れ去りました。

日本の両親の住んでいた家は、いろいろ問題ありますけど、古い物件なので、固定資産税も、安いので、
維持費が殆ど不要なので、やはり、日本に帰った時、ここがあると便利だと思います。
地震が来たら、一発で崩れ落ちるとおもわれる家です。
南海トラフが、30年以内に来ると言われてるので、余計、恐ろしいです。

日本では、大阪で台風の被害、私の所も、被害に遭いました。
ベランダの屋根が吹き飛ばされたり、トユが壊れたり、納屋が倒れたり、そして、大阪の台風の
翌日は、北海道で地震があり、北海道全域で停電になるという事態になり、今年の日本は、
本当に災難続きですね。

何とか平穏で、涼しい快適な秋が来てくれることを願います。
イギリスは、気持ちの良い季節になってきました。
今年は、いろいろなことで、忙しい秋になりそうです。
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