goo blog サービス終了のお知らせ 

風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

庭でのTea Timeに、幸せを感じる日々。

2024-08-01 08:33:09 | 海外生活




先週は、海に連続5日、通って、海水浴を楽しみました。
そのせいか、目の周りが少し赤くなって、しみたり、手の指も皮が剥けて痛かったり、
年のせいかもしれませんが、肋間神経痛になりました。
突然、右の肋骨が、痛み出して、何なのか、わかりませんでしたが、便利の良いことにネットで調べると、肋間神経痛ということが、判明。
Youtube を見て、ストレッチをすると、楽になりました。

先日は、今年初めて、TESCOで、小さ目のスイカを丸1個買いました。


お味の方は甘くて美味しかったです。2.5ポンド(460円くらい)とリーズナブルでした。

大粒のチェリーも甘くて美味しい!


最近の晩御飯。時間がない時は、缶詰のイワシ丼にします。
庭に、シソがいっぱい出来てるのでシソを乗せて。



庭のRunner Beans、も、食べきれないほど、たくさん収穫があり、近所の人にお裾分けしています。






夫はルーバーブも育てています。リタイアした夫にとって、庭仕事は、ぴったりのHobbyです。



庭でのTea Time(4時頃)は、至福の時です。





心地よい風が吹いてきて、幸せを感じてしまいます。

その一方で、日本に居る息子のことを考えると、心配になってしまいます。
4月に一度、会ったきりで、その後、電話にも全く出ないし、手紙を出してもメールを出しても、全く返事がありません。

今日、北海道旭川の親友に電話しました。
彼女と話していると、そういう心配も、払拭されました。
1時間近く、20歳の時からの親友と話ししていて、心が穏やかになりました。

日本に帰ることを考える時、地震に遭ったらどうしようかと、いつも不安に感じていました。
家は、親の残してくれた築45年の古い家屋で、地盤も緩く、家も傾いています。
地震がきたら、絶対に崩壊すると言われましたが、日本に戻った時は、この家に滞在しています。
2025年7月5日に来ると予言されている災害のことを思うと恐ろしくて仕方なくなります。
不安を抱えながら、毎日、生きているより、今の幸せに感謝して、それよりも、何よりも、出来ることは、祈るしかないと知り、昨日より、朝起きてから、祈りを捧げることにしました。

日本に帰っても一人だし、備蓄品なども少ないながらもしていますが、家が崩れた時には取り出せなくなるかも、という不安はありますが、自分なりに出来るだけの範囲でやって、そして何よりも、覚悟をすると言うことが必要だと感じました。

ひとりだし、周りには友達もいないし、家族も、いないのと同然です。
大地震が起きたら、亡くなった母に、お迎えに来てもらうようにお祈りしようと思っています。私は、70歳近い年寄りなので、サバイバルは無理だなと思っています。
苦しまずに、あの世に行けたら本望です。

我即神也、
人類即神也、

地球の天命が全うされますように。
日本の天命が全うされますように。
我々の天命が全うされますように。
皆さまの天命が全うされますように。

毎朝、祈ることに決めました。
お祈りをすると、心が穏やかになります。不安も払しょくされます。
ヨガのメディテーションみたいな感じですね。

【祈り実践】世界を救済するための祈り実践
https://www.youtube.com/watch?v=LA2EguNZBns

昨日は、天ぷら(しいたけ、エビ、大葉)を揚げて、天ぷらそばにしました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい納屋がやってきた!

2024-07-21 16:10:16 | 海外生活




先週は、いろいろな出来事がありました。
金曜日に納屋の組み立てが行われたので、それまでに、ベースを準備しないといけませんでした。
業者に頼むと、500ポンドほどかかるので、夫が重い石のタイルを買い込んで、一人で運んできました。私は腱鞘炎になりかけで、重いものは運べないので、残念ながらお手伝いは、出来ませんでした。





金曜日に、納屋の業者さんが、組み立てに来るので、それまでに、庭を通りやすく、テントも端によけて。




果物の美味しい季節になりました。ケント産のイチゴは、とっても美味しいです。それに手頃な値段です。日本では、イチゴが高すぎて、買えなかったのですが、こちらに帰ってきて、イチゴや、チェリー、桃、ネクタリンなどの果物を楽しんでいます。
毎朝、フルーツにグリークヨーグルトも加えて、スムージーを作る季節になってきました。

ドライマウスなので、朝になると、喉が、カラカラになります。
夜中に何度か起きて水を飲みますが。
朝に飲む、スムージーは格別おいしい!  冬は、寒いのでジンジャーティです。


金曜日、この夏、一番の暑さになりました。最高気温30度だったそうです。

業者さんが組み立てに来られました。





わずか1時間ちょっとで、組み立て、完成です。






白いオーブ(玉響)が二つ、くっきりと写真に写っています。何か意味があるのかと、考えてしまいました。
祝! 新しい納屋 木で出来ているので、気持ち良いです。
夫は早速、防水剤を塗っていました。
これも、納屋業者から買うと高いので、自分で安い商品を見つけてAmazonで購入。

この日は、午前中と午後2時からの生徒さんが終わった後、午後4時頃、海に行きました。
今年初めての海水浴!! 「うわ!冷た!」と思ったのも一瞬のうち。
海に入って泳ぐと、本当に気持ちよくて、ネガティブな気持ちが、消えて、頭の中が空っぽになりました。石浜に寝転んで、空を見上げてると、メディテーションできそうです。

青い空、青い海、本当に幸せなひととき。



学校が終わった子供たちが、大勢やって来ました。


最近の晩御飯。ドライゴボウを入れたかき揚げ、美味しい。





先日は、システム障害があり、全世界で、Windowsが使えなくなり、飛行機もストップになる事態になりました。病院も、予約出来ない状況だったようです。
私は買い物には行きませんでしたが、こういう時は、カードや、ATMも使えなくなるようで、やはり、現金を持っていた方が良いですね。私は、毎日の買い物は、殆ど現金で支払いしています。

深田萌絵さんのYoutubeをみて、先日のシステム障害の原因がわかりました。
やはり、闇の組織が関わっていたのか?と思いました。

世界システム障害とトランプ暗殺の奇妙な共通点 
https://www.youtube.com/watch?v=yMtOaaTcVKU



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しいご近所さん / Lidlのイタリアンフェアでの買い物

2024-06-02 02:14:27 | 海外生活

先日の月曜日は、久々の素晴らしいお天気で、バンクホリデイで、大勢の人が観光に来ていた。
私も夫と一緒に久しぶりに丘に行った。











しかし、6月になったというのに、今年は、寒い日が続いてる。
ジーンズの下にはレギンス、冷え症の私は、ソックスは2枚重ねて履いてる。
外に出る時は、ウルトラダウンコートを羽織って。
去年、4月に北海道を旅した時でさえ、もう少し暖かかった。

階下のリノベーションが長く続いていたが、ようやく今日、新しい住人が引っ越してきた。
黒人男性と白人女性のカップルだ。
今日、初めて挨拶を交わした。

黒人男性も白人女性もフレンドリーな感じで安心した。
男性の名前はジャスティン、女性は、メル、というらしい。夫いわく、女性はイギリス人でなく、多分、ポーランド人だろうとのこと。
大きな車に乗っている。ロンドンから引っ越してきたそうだ。
きっと、良い仕事をしている人達だろう。
何しろ家賃1100ポンド(日本円にして22万円ほど)支払えるのだから。

そういえば、去年のちょうど今頃、サマンサと、ジェームスが引っ越してきた。
彼らもフレンドリーだったけど、9月以来、全く会うことも無くなってしまった。
サマンサは、精神的にアップダウンが酷く、多分、躁鬱病なのだろうと、夫は言ってた。

生徒さんは、今週はハーフタームで、生徒さんの数が少なかった。
息子のことなど考えると、鬱っぽくなってしまう自分。
忙しくしていたら、そんな気持ちにならないのだけど。
誰に相談しても、多分わかってもらえるはずないし、相談しても相談された方の人が
嫌な気分になってしまうのだろうと思うから、人に言えない。

カウンセラーとか、もし来年、沖縄に行くことがあったら、沖縄のユタなどに相談できたら、
と考えたりしている。
ずっと胸の奥に、重いものが詰まっているような感じがする。
これを解放することが出来たら、どんなに楽だろう。

やっぱり、カルマ(業)というのは、あるのだろうか?
自分の前世、または、先祖に何か問題があるのだろうか?
いろいろ考えてみる日々。
過去に、一体何を自分が行って来たか?
過去に自分のやった罪ならわかるけど、前世に自分が行ったことまでは、わかるはずもない。
先祖供養もしなくてはいけないらしい。(先祖供養とは、お墓参りのことではないそうだ)

息子の叔母(元夫の姉)から、いろいろ相談を受けた。
彼女は、私など問題にならないくらい、自分の娘のこと(息子の従妹)で悩んでいる。
こんな苦しみに比べたら、私の苦しみなんて、本当に全然問題にならないと思う。
人それぞれ、苦しみがあるものだと思う。
比べられない苦しみ。
私の親友は体が不自由になった苦しみ。
一人で自由に動けない苦しみ。

昨日、久々にLidlに行ってきた。
ちょうど、Post Officeに行く用事もあったので、(近くのポストオフィスはクローズされたので)Lidlの隣のポストオフィスにも行ってきた。

Lidlで買ったもの、



コーヒー豆も不作だというので、値上がりすることを見越して、1kg入りの袋のコーヒー豆を二袋も買った。夫はコーヒーが大好きなので。
1袋、7.5ポンド(1500円くらい)イタリアンコーヒーは美味しいので、リーズナブルな値段ではないかと思う。





ニョッキも2種類買った。ミネストローネに入れるつもりで。





庭のマーガレットが今年も咲き乱れている。
今年こそは、庭の古いShed(納屋)を取り壊して、新しい納屋にしたいと考えているが、納屋を壊してくれる業者を見つけるのが大変だ。夫は自分で取り壊すことも考えているが、何しろ、木ではなくて、メタルで出来ているので、うまく行くかどうか?






皆様からの応援や、コメントお待ちしています。


にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イギリスに戻って来て思う事。

2024-05-22 06:55:35 | 海外生活




時差ボケなのか、やたら疲れやすい。
夕方には眠くなる。
息子には4月に会ってから、電話をしても、全く電話に出ない。
息子の長男(孫)が息子の電話をずっと持っているらしい。
入学祝いも渡したのだけど、お礼の一つどころか、電話にも一切出なくなった。
私と、口をきくのも嫌なのか、何だか傷つくけど、仕方ない。
そういうふうに息子のお嫁さんが教育しているのだから。
S宗教の熱心な信者のお嫁さんとお嫁さんの一家。
そういう人達なのに、礼儀というものを教えないのかなと思ったりする。
息子も感謝の気持ちどころか、最近では、「有難う」の一言も言わなくなってしまった。
電話もしない方がいいのだろう。電話に一切出ないと、やはり心が傷つく。

そんな淋しい気持ち、鬱々した気持ちが続いている中、久々に元生徒さんのトルコ人のE君が
昨日、来てくれた。麻婆豆腐を作って、一緒に食事した。
家族ではないのに、まるで家族みたい。
いや、家族以上になごんだ気持ちになった。
本当にいい子だ。
彼は今、歯科医になるため、スウェーデンの大学に入学することを目指している。
それにはスウェーデン語を習得しないといけない。
去年は試験に合格しなかったので、今年、試験の結果を待っている。
若いのに、知識の豊富なので、いろいろ教えてもらうことも多い。
若い人と話すのは、本当に楽しいものだ。
特に私には、家族がいても、いないのと同じだから。

しかし、夫がいて、好きな仕事が出来ることは、有難いと思っている。
ここに帰ってきて、つくづく思うことは、やはり、この国では、一人では生きていけないということ。夫がいないと、絶対に生きていけないなと感じる。
切れやすい夫だが、いつも私をサポートしてくれる夫がいないと、生きていけない。

日本に居る時は、今以上に、孤独だった。
でも、4月末までは、超多忙で、淋しいとか考えてる暇もなかった。
周りには友達もいないし、いつ何時、何かあっても、誰にも気づかれずに、孤独死するんだろうなと、つくづく思った。
でも、朝晩、お風呂の湯舟に浸かるたびに、何とラグジュアリーな時間を過ごしているんだろうと、感謝の気持ちで、いっぱいだった。このまま死んでもいいやと思ったくらい。
それほど至福の時間だった。
地震のことも心配だったけど、仏壇の置いてある寝室だけは、2年前に筋交いなどを入れて天井床と壁を改装して、少しは安心感がある。
それに、すごく良く眠れて、快適だった。悪霊も出なかった。
仏壇が置いてあるので、ご先祖様が守ってくれているのかなと思ったりした。
屋根は去年改装して、瓦の屋根の代わりに軽いスレートになったので、それも、少し、安心材料となった。

出来る限りのことをしたから、もうこれで、死んでも、諦めがつく。というか、出来る限りのことはした。引っ越しするお金もないし、この家が、自分の城なんだなと思えるようになってきた。
アコースティックピアノも置いてあるし、ピアノも1軒屋なので気兼ねなく弾ける。
今年はベッドも買ったので、起きる時はらくちんになった。
膝が痛いので、どうしても、床に寝ていると起き上がる時が大変だった。
ベッドを置いたお陰で、地震の時も少し安心だ。
家具も少し変えた。ニトリで安い低いチェストを買った。
そして、プラスティックの引き出しは処分した。

備蓄は簡易トイレと、缶詰を少し、そして2リットルの水を20本くらい用意した。
災害が来たら何とか3日くらいは持つ程度だ。
でも、家が崩れる可能性が高いので、その時は何も取り出せないかもしれない。
生き延びたいとも思わない。
大地震が来たら、あっけなく死ぬことが出来たらと思っている。
私の友人達も殆ど、同じことを言ってる。
この年齢で、家族もいないし、誰も回りに助けてくれる人がいない状況では、絶対に生き残るのは無理だろうと思う。
仮に生き延びて避難所で暮らすとなると、もっとストレスだろう。
そんな思いだけはしたくない。

そんな不安のある日本だけど、できれば、来年も帰りたいと思っている。
何しろ、日本に帰ってすぐに、近くの神社に行った時の、あの懐かしい気持ち。
自分の国、自分の場所なんだと言う気持ちがしてくる。
神社に、わずかに残っていた梅の花を見て、癒されて、また桜の季節を迎えることが出来た。
そして、朝晩、暖かい湯船につかり、自分にとっては、至福の時間を過ごした。
狭い風呂(湯舟)で、直ぐに湯船にお湯張りが出来る。
貧乏人にとっては、とてもエコロジカルなお風呂である。

今年は自分の服など、全く買わなかった。
その代わりベッドとチェスト、日用品を、かなり買った。
そのたびに、自分の城が出来上がっていくようで、かなり満足感があった。
日本に帰るのは、春だけなので、今の所、エアコンもない状態だ。

日本は、食料品がかなり、高いなと思った。イギリスでは食料品には消費税がつかないので、
日本より安いかも?
ただし、外食は、断然、日本では安い!
千円前後でランチが食べられるのだから、すごい。
イギリスでランチを食べたら、最低でも2千円以上する。
そのせいか、外国人観光客が多すぎて、ほとほと嫌気がさした。(~_~;)

外国人の方が優雅に日本旅行を楽しんでいる。
円安で日本人は旅行にも行けない。
ホテルは外国人価格になっているし。
私もホテルに泊まったのは、日本に帰って来た時、関空の近くのホテルに、そして、イギリスに帰る時、早朝の便なので、羽田空港近くのホテルに宿泊のみだった。
しかし、ホテルに泊まるのは、いいものだ。
何もしなくていいから、らくちんだから。

帰る前は大変だった。冷蔵庫は、1週間前から食品を買わないようにして、1日前までには、空っぽにしておいた。
洗濯機も、1日前には、カバーをかけて、日に当たる場所なので、プラスティック部分が、溶けないように段ボールをかぶせた。
家の中に洗濯機が置けたら、どんなにいいだろう。
残念ながら、うちには、そのようなスペースがないのだ。だから外に置くしかない。

帰ってきてから、新しい生徒さんが一人増えた。とても良い生徒さんだ。
この生徒さんは、39歳、お父さんが中国人でお母さんがアイルランド人だそうだ。
とても礼儀の正しい、まじめな感じの男性だ。
こういう生徒さんだと、レッスンが楽しみになってくる。

その他、大人の生徒さん達は、皆、教えるのが楽しくて仕方ない。
彼女たちも、私のレッスンを心待ちにしてくれた。
私が帰ってきてレッスンを受けるのを楽しみにしていてくれたそうだ。
とても有難いことだ。
私の一番、お気に入りの生徒さんは、ウクライナ人の16歳の男の子。
すごく熱心でスタジオジブリの曲が大好きな子。
また新しい曲をアレンジして教えるつもりだ。

いい生徒さん達だと、レッスン時間、1時間が、あっという間に過ぎていく。
こんな楽しいことをして、お金がもらえるなんて、何て、良い仕事なんだろうと、本当に感謝しかない。
若い時、無理して、頑張った甲斐があったというものだ。
苦しい時期、お金を工面して、レッスンに行ったり、勉強したりしたものだ。
子供が小さい頃で大変な時期だった。
でも、好きだから、やって来れた。
何をやっても、誰よりも、とろくて、どんくさくて、勉強も出来なかったけど、こんな私でも、少しずつ、積み重ねて来たから、ここまで来れたのかなと思う。

中高生の時は、英語の成績もイマイチだったけど、そんな私でも、大人になってから、近くの英会話教室に通い、お金がなくて1週間に1回のレッスンだったけどレッスンに行く時間が楽しみだった。
勉強するって楽しいことだと思う。特に大人になって、勉強するのは、本当に楽しいことだと思うようになった。



うちの近所の公園、のどかな風景







最近のおかず、白米より、玄米が食べたいなと思うこの頃、日本に居た時は、ずっと、オーガニック玄米を食べていた。



庭のマーガレットも咲き始めていた。
帰って来た時、ジャングル状態だったので、しんどいのを我慢して草刈りをした。



ルナビーンズを植えた。



庭の花も綺麗に咲き誇っている。
去年植えたイングリッシュラベンダーは、ダメだったけど、フレンチラベンダーは咲いた。





カンパニュラも綺麗に咲き誇っている。

バラも咲き始めた。





ルナビーンズ、恐るべし。一日で、すごく育って伸びてきた!(^^)/


麻婆豆腐のお替りをしたEくん、初めて食べる麻婆豆腐が、気に入ったみたい。



皆様からの応援や、コメントお待ちしています。


にほんブログ村



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新年おめでとうございます。正月早々、大変なニュースが(-_-;)

2024-01-02 01:50:26 | 海外生活

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、新年早々、LINEのメッセージが友人知人から届いて、驚いた。
今度は、北陸で地震、津波が起きたと言う。
大きな地震の割には、被害状況は、それほど甚大ではないみたいだけど?
ともかく、正月早々、地震の被害に見舞われた人々が、無事であることを願うのみ。

日本に帰ったら、明日は、わが身。。。かも、と思う。
最近は、ずっと雨嵐が続き、今日も、雨の元旦だった。
気が滅入るし、外に散歩にも行けないので、運動不足になる。
大変、骨粗しょう症には、良くない状況だ。
明日はフィットネスクラブが開くので、行って来ようと思う。

昨日は、夜中12時に、近所で花火が上がった。
テレビをつけてみると、テムズ川の周辺で、大型花火が次々の打ち上げられている。
天気も良くないのに。そしてうるさい音楽が鳴り響いているので、直ぐにテレビを消した。

日本の正月を思い起こしてみた。
大晦日の夜、大掃除をして、お風呂に入りながら、遠く離れた場所からの除夜の鐘の音を聞く。
心が穏やかに鎮まる、ひと時だった。

しかし、昨夜は、何故か不安が襲って来た。日本のことを考えると。
そして、この国で暮らすことを考えると。

咳は続いてるし、NHSの制度も、もう崩壊しているのかと思われる。
友人や知人、どの人に聞いても、医者の予約は取れないと言う。
高いprivate Insuranceに入っている人は、優先的に、診てもらえるみたいだ。
どうやら、この国もアメリカみたいになってきたようだ。
医療のこと、老後のことを考えると、老後は、日本に帰りたいと思ってしまうけど。

果たして、日本は大丈夫だろうか?といつも、不安に思ってしまう。
私が住んでいた時のような「昭和」の日本は、今や、もう、ない気がする。
家族との絆も全く薄れ、無いに等しい。
私には、誰もいない。日本に帰ったところで誰もいない。

それでも、幸い、母の古いボロ家がある。帰る場所は一応ある。
古いボロ家なので、固定資産税も安くて済み、1か月に1回、留守宅サービスの管理人に
来てもらっている。
昨年は、屋根を改装して、地震が来ても、少しは安全なようにした。
誰も親しい人も近所にいないけど。
淋しいけど。

最近、英語の単語がすぐに出て来なくなった。
年取ったら、もっと、酷いことになりそうだ。
そして、年取って、体が自由に動かせなくなったら、飛行機に乗ることも無理になりそう。

老人ホームに入るお金はないけど、介護保険でサービスに来てくれるので、何とかなるかも?
少なくとも、イギリスのように高い老人ホーム代は、とてもじゃないけど無理~~
夫には、子供たちがいるけど、私には誰もいない。
夫は子供たちの近くに住めばいい。
私は、一人で、日本に帰るしかないかな?

取り合えず、今はまだ仕事が出来る。そのことに感謝。
死ぬまで元気でいられるように、体も鍛えて頑張らなくちゃ!
毎日、雨ばかりなので、外にでられないので、散歩も出来ないのが、つらい。
気分も滅入るし。

NHSの酷いサービスには驚くけど、友人は、何と、担当医がリタイアしたことで、NHSの登録を、知らない間にキャンセルされていたという衝撃的なことが発覚したらしい。

この国も、どうなるやら?
どうなるやら?
元気でいられる間は、いいけど。

元旦のブランチ エビのグリル焼き、お雑煮、お煮しめもどき、残っていたCodのフライ、美味しかった!!(*^_^*)



昨日は、お雑煮の下茹で、



お煮しめ(もどき)を作った。



一昨日は、テレビを久々に観た。Sound of Music が放映されていたのだ。
途中からだけど、久々に、観た。
昔、観たので、すっかり忘れていた。こんなシーンあったのか?
特に、終わり頃、戦争が始まり、ナチスが出てきて、一家が教会に逃げ込み、逃亡する場面は覚えていなかった。カットされていたのかな?

久々に聞いた音楽の数々、そして、感動の物語。
涙があふれてきた。久々に感動する映画を再び観れて良かった。

生徒さん達に大人気の曲の数々。
このピアノの本を使って、主にビギナーの子供たちに教えている。
全ての曲は、Richard Rogers の作曲、作詞は、Oscar Hammerstein、
場所はオーストリア、



私のお気に入りの曲は、My favorite things
子供たちにも、この曲を弾かせると、目を輝かせて弾いてくれる。

THE SOUND OF MUSIC - My favorite things LYRICS

https://www.youtube.com/watch?v=_8gumaAW7rk

ちなみに、この物語は実際の話をもとに作られて映画なのだそうだ。

皆さまからの応援、コメントお待ちしております。


にほんブログ村




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする