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風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

久々のロンドン、友人と9か月振りに再開!

2020-09-07 07:46:10 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

金曜日は、久々にロンドンに行くことになった。
日本大使館に在留証明書を発行してもらうために、どうしても行かなければいけなかったからだ。

電車のチケットは、1か月ほど前に購入したので、かなり安く買えた。
しかし、決められた時間の電車。
朝は9時半頃、そして帰りの切符は、7時20分以降の電車しか選べない。
ラッシュアワーの時間帯を避けての時間になるので、安く買えるのだ。

夫にも、一緒に来てもらうということで、二人で20ポンド(往復)で買えた。
大使館はコロナウィルスの影響で、予約制になっていた。
かなり前に予約して、この日になった。
本当は、もっと体調が万全になってから行きたかったのだけど。
そして、昨年の3月にロンドンに引っ越した友人夫婦にも会う約束をしていた。

ロンドンに行ったのは去年の6月、甥っ子がイギリスに来て、大英博物館に行きたいというので連れて行った。それっきりだ。

日本大使館は、ピカデリーサーカスの近くのグリーンパークというところにある。
電車を降りて、ビクトリアから歩いても行けるのだけど、体調が万全でなかったし、疲れるような気がしたのと、時間に余裕を持っていきたかったので、バスに乗っていった。

38番のバスは、ビクトリアから頻繁に出ているし、グリーンパークには、すぐに着いた。
オイスターカードは、5ポンド分、チャージしたおいた。
近くのカフェでコーヒーを買って、グリーンパークで、ゆっくり飲むことにした。



ちょっと、くつろいでいる間に、あっという間に予約の時間が来た。



大使館では、そんなに待たなくて良かった。書類も、あっという間に作成してくれた。
何よりも、お手洗いに行った時、ウォシュレットがあって、「ああ、日本だ~!」と感慨深く感じた。長いことウォシュレットも使ってない。自宅に帰れば母が取り付けてくれたウォシュレットあるのに。冬も暖かくて、気持ちいいんだよね。
日本人というのは、つくづく、すごいのを発明するものだと思った。
この国では、というか、他のどこの国に行ってもウォシュレットなど取り付けてあるのを見たことがない。

大使館の用事を済ませて外に出ると、何と友人夫婦が、ちょうど大使館の外で待っていてくれた!!これには、何だか感激!!うるうるしてしまいそうになった!



久々のロンドンの町並みにも、何だかワクワクした気持ちになれた。



彼女は、昨年、ロンドンに行ってから、それはそれは、大変なことの連続。
引っ越しやら、新しい住居探し、それに、日本のお母さんが、今年1月に突然、亡くなられて、彼女は、仕事のストレスと体調不良な中、お葬式に出席したり、それでも、この日、会ったときの彼女は、とても元気そうで、笑顔で私たちを迎えてくれた。

積り重なる話、たわいもない話、心が、ふわふわと温かくなってくるのを感じた。
友達っていいな、とつくづく感じた。
こうして、9か月振りで会う友達、年々少なくなっていく友達は、本当に貴重な存在だと思う。

久々に行ったレスタースクエア、こんなに空いてるの、見たことない!!
いつもは、観光客で溢れ返ってるのに!!





チャイナタウンの日本食堂で食事をした。
レストランは、やはり、イーストボーンの方が料理の美味しさ、安さで、勝ってる。
やっぱりロンドンは、何でも高いね。
それでも、話が弾んで、楽しい時間を過ごした。

私も夫も風邪がまだ、完璧に治っていないのだけど、幸いマスクをしていたので、安心感があった。ランチを一緒に食べた後は、時間つぶしの意味でも、美術館にでも行こうということになった。でも今はコロナで、どこも予約しないといけない。

友人は、早速、スマホで、ちゃちゃちゃ、と手際よく、(私には、とても真似のできない手際の良さで)National Galleryを予約してくれた。
いろいルートがあるらしいけど、一方通行で、決められた人数、決まった時間帯を選択するのだそうだ。

ナショナルギャラリー、決められた人数だからか、空いていて、見やすかった。
一方通行のルートに沿って行くので、途中で引き返せない。
トイレは途中にある。1時間ちょっと見て、トイレに行き、それから、時間もそろそろ、ということで、美術館を後にすることにした。
ルーベンスや、レンブラントなど巨匠の作品、見ごたえのある作品は多かった。

久しぶりに行く美術館は、無料だし、予約していくだけの価値はあると思う。
後半のコースは、時間が足りないのであきらめた。
この後半のコースは、私の好きなターナーの作品などもあるのだけどね。

帰り、ジャパンセンターに立ち寄り、ちょっとだけ買い物、リュックの重みで肩こりも酷くなってきていた。殆ど重いものは夫が持ってくれるのだけど。カメラやスマホと言ったものを入れてるだけでも、肩こりが酷くなるのだ。
ユニクロにも立ち寄った。ロンドンに住んでる友人は、いろんな場所を知り尽くしていた。
帰り際、まだ1時間以上あるし、パブに寄って行こうかと言ったところ、彼女は、きっぱりと、「まだ1時間ちょっとあるけど、早めに帰った方がいいですよ。乗り遅れたら大変だから」とアドバイスしてくれた。
それで、そのまま、ピカデリーサーカスに戻り、バスに乗ってビクトリアに戻ったら、ちょうど、良い時間になっていた。
あの時、パブに等立ち寄ってたら、電車に乗り遅れてたかも?!
そうなったら、えらい高い切符を買わなければいけなかっただろう。
本当に、彼女には、感謝!感謝だ!



帰りの電車で食べるために「Wasabi」というテイクアウェイのお店で寿司弁当を買う。
何だかポリスの人達がいっぱい並んでお弁当を買ってるようだ。

流石にこの日は疲れ切って、すぐにベッドに入って寝た。
夜中、何度も咳き込んだけど、眠すぎて、起きることもなく朝まで寝てた。

翌日は、ミネストローネを作って、朝、昼、晩と食べた。
こういう体調が悪い時は、ミネストローネにご飯をいれて、リゾットにして食べる。



体にとても優しい。にんにくとベーコンを炒め、その次に玉ねぎやセロリ、マッシュルーム、ニンジンなどを加えて炒める。トマト缶を2個いれて、水を加え、缶のミックスビーンズ(豆)を入れる。簡単で、いつでも食べれる。

今夜は、マカロニグラタンにした。明日から夫は仕事。
毎年、この時期には仕事はないのだけど、今年は珍しく、コントラクトの仕事が週3日。
コロナに罹らないことを願って。
元気で働いてくれますようにと祈る。



日本は大型の台風が来ているとのこと。
どうか、皆さま、無事でお過ごしください。

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体調不全のため、予定より1日早めに帰宅。

2020-09-02 02:35:34 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

他人の家では、やはり、リラックスできないということを思い知った。
夫の息子のパートナーは、いい子なんだけど、パーティをして、大勢の人を招いて、片付けもせずに、そのまま、朝まで放ったらかし、無頓着というか、なんというか。(;´Д`)
勿論、夫の息子も何もしない。結局、朝起きて、片付けるのは、私の役目となる。

夫の孫のフェリックス(4歳になったばかり)は、朝、目覚めると、毎朝、私の所に来る。
とても可愛いくて、私にも懐いてくれてる。自分の血のつながった孫よりも、懐いてくれてる。
トイレに連れて行き、寝てる間にしてる紙おむつを取って、服を着替えさせる。
それから、この子の朝ご飯を用意する。子供の世話とは、心温まるものだし、幸せな気分にもなる。

しかし、人の家のキッチンは、勝手が、わからず、どこに何があるかわからない。
あっちの引き出しを開けたり、こっちを開けたり。

夫の息子もパートナーも、朝、9時くらいまで寝てるから、聞くわけにはいかない。
うちの夫は、やっと8時になって起きだしてくる。

実は、夫の孫のフェリックスは、夫の息子のドミニクのパートナーのローラとの間の子供ではない。でも、ローラは、自分の実の子供みたいに可愛がってる。

フェリックスは、とても素直で、いつも陽気で笑ってばかりいる子供だ。
子供というものは、いつもいつも、笑ってばかりいられるものなんだろうか?と思うほど。
そして、4歳の子供とは思えないくらい、驚くほど賢い。
そんなフェリックスだから、何にでも興味を持って、朝ご飯を作ってる間も、何かお手伝いすることがないかと聞いてくる。



しかし、お手伝いさせるということは、かえって手間がかかるのだ。
慣れない電器コンロ(うちはガスコンロだから、勝手がちがう)で、どのボタンを押せばよいのか、迷ってしまう。
そんな時に、フライパンで料理してると、フェリックスは、わざわざ椅子を持ってきて、椅子の上に立って、料理を手伝おうとする。
火傷でもさせたら、大変なんだけど、手伝いたいと言って言うことをきかない。
彼に出来ることを、簡単なことを見つけてやってもらう。

おまけに、テーブルやシンクには、昨日のパーティで使った、汚れた皿やグラスやコップで、溢れ返ってる。それも片付けないと、テーブルで、朝ご飯を食べさせることもできない。

食器洗浄機があるのだから、せめて、そこに入れて置いてくれたらいいのに、と思ってしまう。どちらがお客さんなんだ!?と言いたくなる。
夫の息子のドミニクが気軽に泊めてくれるのは、有難いけど、料理や片付け、買いものは、いつも、私と夫の役目。

毎日のように、いろんな客人が来て、料理を作ったり、買いものに行ったり、くたびれてしまったし、神経も立って、夜も、なかなか眠れない。お風呂(シャワー)も好きな時間に入れないしと、日々、ストレスが溜まってくる。
何よりも気疲れするのが、しんどい。
一人だと、それは、それで、孤独で淋しいんだけどね。

最初の日は、春巻き、ナスとシシトウの鍋しぎ、を用意して好評だった。
2日目は、ラムの細切りをフライパンで焼いたもの、ガーリックで炒めてミントソースで頂く。
あとは、付け合わせの野菜とポテトなど。

この日は、ローラの両親が来たので、6人分半(フェリックスを加えると7人分)の食事の準備。
大家族の食事を準備したことがないので、結構、疲れる。
慣れてる人だったら、どうってことないのだろう。
私なんか、絶対にレストランのシェフになれないよ。

夫の息子が、フェリックスを元奥さんの家から連れてきて、6時ちょうどに食事できるように準備しておいた。(この子は、週の半分を父親と一緒に、残りの半分を母親と一緒に過ごしてる)

そして、フェリックスは予定どおり、7時半にベッドに入る。
夫の作った絵本をダディに読んでもらいながら、眠りに落ちる。

私のお風呂を使える時間は、彼が眠る前だから限られてる。
いつも、寝る前にシャワーを浴びて、体が暖かいうちに布団に入るので、冷えた体では、なかなか眠れないのだ。
最初の日は、それでも、眠れたけど、2日目、3日目は、睡眠薬を飲んでも全く眠れなくて、頭痛と、肩こり、背中も痛くて、とどめは、おとといの4時からのBBQの後、夫の息子が、テラスで、薪を燃やし始めて、その煙が、酷かったこと、家の中にまで、煙が入ってきて、喉も傷めたし、具合が悪くなった。実は、私だけが被害者ではなかった。夫も夫の娘も喉を傷めたそうだ。

夫は、最初、予定通り、4泊すると言って聞かなかったが、夫自身も、喉を傷めて、具合が悪くなってしまったので、一日、早めに帰ることになった。
私だけが具合悪かったら、夫は、早めに帰ることに機嫌を悪くしただろう。

おとといは、夫の娘と、夫の元奥さんも、やってきた。
正直、夫の元奥さんと一緒の席は、なんだかなあ~と未だに、あまり気乗りがしない。
それでも、夫は、今も元奥さんと友達のように仲良く話してる。

夫は息子に甘い。
パートナーがいても、父親には毎日、電話してくるほど、仲の良い親子なのだ。
夫の娘は、まだ、息子ほど、頻繁に電話してこない。
最近では、むしろ、私にテキストメールやメールを送ってくるくらい。

昨日は帰ってくる途中、交通事故に巻き込まれた。
何と、ラウンドアバウトで、7人くらいのハイカーが、交通量の激しいラウンドアバウトを渡ろうとしてきた。
ご親切にも、夫は、車を止めて、渡らせてあげた。
ラウンドアバウトで、そんな危険なことする?!
と私は一瞬、目を疑った。

そして、車を走らせた、その瞬間、ドンという音が!!
後ろの車がクラクションを鳴らして、私たちに止まるように指示した。
車が、ぶつかった振動は感じなかった。
夫は路肩に車を停めて、その現場まで、戻っていった。

偶然にも、そして幸いにも、そのあたりで、ポリスカーが停まっていて、事故の検問か何かをしてるようだった。そして、一人の警察官が、やってきて、夫と他の車のことで、やり取りをしていたようだった。
後続の車のドライバーは、夫に「何で、あんな所で止まるんだ!?」と怒っていたそうだ。
私は、車の横で待機していたから、内容はわからなかったが。
でも、その車の後ろの車が、ぶつかったんだそうだ。
だから、夫には、責任がないだろうと、警察官は、そう言ったそうだ。
実は、この車、レンタカーで、私たちの車は、かなり古いので、途中でエンジンが止まったら、困るので、レンタカーにしたのだ。

そんなこんなで、家に辿り着いたときは、もう疲れが限界にまで来ていた。

喉の痛みに加え、鼻水、くしゃみ、そして、ガタガタ寒気がしてきて、熱が出てきた。
38度近くまで熱が出たが、日本から持ってきた薬、改源を飲んで、すぐに熱は下がった。
喉は痛いけど、咳は今の所、でていない。くしゃみも治まってきた。
しかし、夫は、くしゃみに加え、咳が酷くなってきてる。

私は、丸一日たって、かなり、回復した。
私の場合は、疲れが出たんだと思う。
喉は、まだ、少し痛いけど、コロナの症状に当てはまるものは、今のところ、ないようだ。

夫の孫のフェリックスが風邪をひいていたから、うつったのかもしれない。
夫の息子のドミニクも、私たちの帰り際に、「このところ、喉が痛かった。でも、コロナじゃない」と言った。コロナじゃないと、どうして言い切れるのか、と内心思った。
無症状の人もいるのだから、でも、自分自身、風邪をひいてみて、コロナの症状ではないなと思った。臭覚も、味覚も、消えてないし、咳は出ていない、頭痛はなくなった。鼻水、くしゃみは出るけど、熱もすぐに下がったし、コロナの症状は、今の所ない。

今は、コロナじゃないと確信できるけど、この時期、普通の風邪でも、もしかしたら、コロナウィルス?!と、不安になってしまう。

夫は息子に言われて、明日から行く予定だった学校(職場)を休むことにした。もしかしたら、PCR検査を受けないといけないかもしれないとのこと。やれやれ。。。(-_-;) だ。
何と、面倒なことよ。夫の家族とは、マスクなしで過ごしていたからね。

やはり、人と会う時は、マスクをするに限る。しかし、どこで、どう感染するか、わからない。
フルームの人気カフェ(レストラン)に行ったときは、マスクをしてないスタッフもいたし。
第一、フェリックスの母親やその夫がコロナウィルスに感染してる可能性だって、なきにしもあらず、だ。そんなことを考えてると、誰にも会えないし、経済活動も出来ないということになってしまう。

だけど、以前は、この国の人達は、誰もマスクなんてしなかったし、咳をしてたけど、今は、マスクをする人が増えたから、少し安心できる。
マスクをしてたら、変な目で見られるかも?と思って、今までマスクなど出来なかったけど、これからは、堂々とマスクが出来る。
ただ、フィットネスクラブでは、誰もマスクしていないので、ヨガのクラスに行くときなど、マスクして行ったら、コロナ?と思われるかもしれない。日本では、フィットネスクラブでもマスク着用と聞いたけど、今でも、そうなんだろうか?

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夫の兄夫婦が来ました。

2020-08-06 21:24:20 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

先週の木曜日から、またヒートウェーブがやってきました。
週末は、かなり気温が上がって、金曜日は、ビーチに行くと、大勢の人々で賑わっていました。
とりわけ、今まで、あまり見たことのない、夥しい数の若い人たちが来ていました。
私たちも、いつものビーチ(うちの家から徒歩7分)に行きましたが、何処に場所を取ってよいか、わからないほど、大勢の人々が、ビーチに場所を陣取っていました。



若い女の子たちは、セクシーなビキニを着て、皆、モデルみたいなスタイルです。
おまけに、Tバックの殆ど、裸に近い水着を着てる子たちは、目のやり場がないくらいです。
男性にとっては、良い目の保養になるでしょうね。
きっと、今年は海外に行けなくなった若い人々が、国内のビーチに押しかけてるのだと思われます。
ホテルもようやく、営業再開に、なりましたのでね。

イーストボーンのビーチは、お年寄りから、太った人、ファミリーが多いので、皆、平気で、水着姿をさらしています。
そんなわけで、こんなバアサンの私でも、人目を気にしないで、ビーチに行けるのですが、さすがに、この日は、こんなに大勢、若い超セクシーな女の子たちばかりで、ちょっと気がひけました。 
男の子も大勢いましたが、セクシーさでは、女の子の方が目につきます。
このグループの中には、マッチョなセクシーアピール目的の男性はいませんでした。

夫の兄夫婦も、1週間ちょっと、イーストボーンに来ました。
例年なら、海外に行く彼らですが、今年は、海外に行くのが難しい為、イーストボーンにやってきました。

彼らは、マリンスポーツなどを楽しみ、夜は二回ほど、我が家にやってきて、食事をしました。
最初の1回目は、天ぷらを作りました。

かなり、時間を費やしましたが、とても喜んでくれたので、私も嬉しかったです。
天ぷら粉がないので、小麦粉とコーンフラワーを混ぜて、卵も1個加えて天ぷらを揚げました。
久々です。
こんな面倒な料理は、来客でもない限り、滅多に作ろうとは思いません。



2回目は、餃子と、マーボ豆腐、こちらも、大好評でした。
餃子は、作り方も教えてあげて、皆で、一緒に包みました。
これも、楽しかったみたいです。

夫の兄嫁は、 Scientist (植物科学者)ですが、今年の1月終わりか2月に、実は武漢ウィルスに罹ったようです。旦那様は、所用でオーストラリアに行っていて、その間に、一人でいる時に、罹ったようです。

彼らはイギリス北部のヨークに住んでいるのですが、ヨークという町は、大学があり、結構、中国人留学生なども多く、パブに行ったときに、感染したようです。

症状は、酷い喉の痛みが続き、そして、これも、酷い頭痛に悩まされ、味がわからなくなるという、典型的いな武漢ウィルスの症状だったようです。
幸い、自力で回復したようですが、不安と、筋肉の痛みなどで眠れない日々が続いたそうです。
そして、何よりも、典型的な症状は、Tiredness(疲労感)が、半端ないようで、しんどくて、もう身動きできないそうです。 これは、武漢コロナウィルスに罹った人々が、殆ど、この症状を訴えています。
すぐ、そこのものを取りに行こうと思うのだけど、体が動かない、という症状だそうです。

私は、しばらく、気が滅入る日々が続いていましたが、久々の来訪者が来てくれて、気分も明るくなりました。こういう時期、滅多に人が来てくれないから、やはり、嬉しかったですね。
誰かが来てくれるということは、嬉しいことです。

それに、最近、人に嫌われてるのかなと、感じることも多いんです。
ここには、誰も友達と呼べる人がいないかも? そんな孤独を感じます。

夫の兄嫁に、ネガティブなニュースを観ないほうがいいと忠告されました。
彼女は、コロナになってから、一切、ニュースを観たり、聞いたりしないそうです。

でも、やっぱり、今の日本の現状を見てると、中国に支配されてしまうのなら、私の故郷はなくなる! 
そういう不安がぬぐい切れません。
そして、彼女は、中国の製品や、環境のため、プラスティック製品を一切買わないと言ってました。

安いからと言って、中国製品を買い続けたら、結局、日本は中国に支配下に置かれてしまう危険性があります。 ウイグルや、チベットの人々、法輪功の人々の虐待の実情を見聞きしたら、恐ろしいです。
日本の未来が、こんな風にならないために、日本人も危機感を持つ必要があると、つくづく思うのです。

中国の収容所、ウイグル族のモデルが内部を撮影
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbffb45fe9ec23f916874861448ca68c28eabd46

私たちに出来ることは、選挙の時に、媚中派議員に投票しないこと、中国製品を徹底的に買わないこと!政府官邸に意見を送ること、それくらいしか、できないですが、何もしないよりは、良いでしょう!安いからと言って、中国製品を買ってきた私たちにも、責任があります。プラスティックが増えすぎて、環境汚染にもなっています。

庭の白いバラが、また満開になってきました。 二度目の満開です。




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カモメ除けのカモメ!4か月ぶりのジム!

2020-07-28 00:42:41 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

今日は、4か月+1週間ぶりに、+近くのフィットネスクラブに行った。
変わったことと言えば、入口と出口が、別々になったことくらい。
スタッフもジムに来てる人も誰もマスクしていない。

ジムからの連絡メールでは、マスクをしてくるようにと書いてあったのに、誰もマスクしてない! (;'∀')
ちょっと、不安。。。(;^_^A
でも、久々に、テレビのスクリーンのビデオのエクササイズでなく、生のボディバランスのクラスに入って、つくづく、肩の凝りが、ほぐれた感じがした。

やっぱり、いいなあ~! 当たり前の生活!
思えば、30歳くらいから、肩こりが酷くて、ずっとフィットネスクラブに通うのが、当たり前、かつ、私の
日常生活にとって、欠かせないものであった。

日本にいる時は、ジャズダンスなどのクラスにハマっていた。
こちらに来てからは、そういうクラスがないため、もっぱら、ヨガとか、簡単なボディコンディショニングなどのクラスに通っていた。

幸い今は、夏だから、雨が少なくて、ジョギング、そして、ルーティンワークの犬のボランティアのお散歩、
そして、時々、夫とフリスビーすることが、唯一の運動だった。

庭に来るカモメ。 窓際に来られると、窓が汚れるから嫌だった。



それでも、しつこく窓際にやってくるカモメ対策に、街の土産物屋で売ってるカモメの置物を買った。



夫いわく、「これ、カモメじゃねえ! 鳩だよ! 羽の生え方、ちがうじゃん!」

それでも、窓の方を向けて置いておくと、カモメが、窓際に来ようとして、Uターンしていく。



効果あったね!? (^^♪





憎めないんだけどね。 餌は、庭に置いておくと、すぐに、大勢のカモメがやってきて、一瞬でなくなる。







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いつになったら、日本に帰れるのかな?

2020-07-24 04:56:06 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

また、気分が滅入る日々が続いてる。
何だか、いろいろなことに集中出来なくて困る。
生徒も、約半分くらい戻って来たけど、もう、来なくなってしまった人もいる。
あれほど、熱心だった人が来なくなったのは、淋しい。
それにもまして、まだ、フィットネスクラブも開かないし、レストランも、再開したとはいえ、半分以上は閉まったままだ。
やはり、日常とは、程遠い生活が続いてる。

日本は、GO TOキャンペーンとやらで、感染が拡大しているのに、大丈夫なんだろうか?
国民の不安とは、程遠いところに、日本の政治家は、いるようだ。
旅行よりも、もっと支援しないといけない所が、いっぱいあるだろうにと思ってしまう。

日本の友人と先日、ラインの電話で話した。
去年の春、ツアーガイドをしてる彼女にメールをしたところ、
「仕事が、忙しくて、嬉しい悲鳴を上げています」という返事がきた。
いいなあ~! と羨ましく思っていたものだけど、武漢ウィルスで、自粛になってから、ぴたりと
仕事は、なくなったそうだ。
そりゃそうだろうなあ~ (;´Д`)
彼女のお客様は、主にアメリカやヨーロッパの人々だから。

私だって、今年の春、チケットを最大限に変更したものの、結局、帰るのを諦めた。

6月初めに、友達が送ってくれたマスク、
そして、友人に頼んだ小包も、6月中旬過ぎに送ってもらったものが、まだ届かない。
紛失したのか? 盗まれたのか?
毎日、郵便屋さんが来ると、今日も来なかったか、とガックリする日々。

日本食も食べたい。
ちりめんじゃこ、送ってもらっても、届かない可能性が高いから、頼めないしね。
先日は、やっとブライトンに行って、納豆等の食品を買うことができたものの、
日本に帰って、あれもこれも買いたかった、美味しいレストランで友人とランチをしたかった!

秋吉の焼き鳥も食べたかった! 
ひとりで、誰も一緒に行く相手いないから、去年は、テイクアウトで買ったけど、それでも美味しかった!!

父母のお骨の収めてあるお寺にもお参りしたいし、毎年、帰ったら、必ず1回は行くフィットネスクラスで
ジャズダンスもしたかった!
日本に帰って、いろいろな用事も、しなければいけないことも山ほどあったのに、結局何も出来なかったばかりか、いつ帰れるのか、わからない。

飛行機代は、かなり値上がりしたようだ。
席と席の間を、一つ空けなければいけないらしい。
その方が安全だけどね。

飛行機の中のトイレが、一番、危険だろう。
全員、マスク着用というのは、少し安心できる。

要するに、大声で喋りまくる人がいないと、安全なような気がする。

毎週、土曜日は、ペニーを迎えに行って、夕方、飼い主のKさんに帰すのが日課になってる。
やはり、ペニーと過ごすと癒される。
先週は、ギルドレッジパークに行った。 早速、リスがお出迎え!


庭園が綺麗だった。 いろんな花が植えられていた。 花にも癒される。





タチイアオイ、 英語名は、 hollyhock、ホリーホックというらしい。
学生の頃、京都に住んでいた時に、川沿いに、この花が、いっぱい咲いていた。
懐かしいな。 また行ってみたいな、あの場所に。 
一人で散歩するのが、好きだった。









日本の新型コロナ感染者の半分以上が外国人であり、その治療費は日本人の血税で賄われている!!
厚労省万歳降伏:「特段の事情」入国外国人PCR検査陽性比率公表』第187回【水間条項TV】
https://www.youtube.com/watch?v=BTNXtMegVoE

大塚耕平の「三耕探究 」#043:2020年7月22日配信[公表:厚労省、空港検疫における感染者の日本人と外国人の内訳]
https://www.youtube.com/watch?v=X7U5QlSd0Yc





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