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風とカモメの街に暮らして

海外生活、20年、シニアの生活を綴っています。                   

ロックダウンが延長され、先行きの見通しが立たず。

2021-01-27 19:00:08 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

今日も、雨、嫌なお天気が続く。
あと3週間で、少なくとも学校が再開すると期待していたけど、やはり、延期になってしまった。
真っ先に解除されるのは、まず学校から再開の予定だったが。
昨日のボリスジョンソンのアナウンスで、学校再開も3月8日になってしまった。

あと、3週間の我慢と思っていたが、さらに3週間ということで、あと6週間のロックダウン状態が続く。
お店や美容院や、フィットネスクラブが開くのは、さらにずっと後のことになるだろう。
フラストレーションが限界に達しそうだ。

空港は、ビジネス客と特段の事情の人以外は、国外に出ることも出来なくなった。
感染のひどい国など30か国からの入国者は、強制的に10日間のホテル滞在になる。
ホテル費用、約1000ポンド(約14-15万円)は、自分持ちだ。国が負担してくれない。

鬱になる人も増えてるようだし、フラストレーションを抱えてる人も多いと思う。
私とて、仕事が出来ないので、どうやって、生き延びて行っていいのか、日本にも帰れる状況ではないし、本当に困ってしまう。

夫の仕事があるのは、まだ有難い。今、週に2日、学校に行って、エッセンシャルワーカーの子供たちだけに授業をしている。あと1日はオンラインレッスンの準備、といっても、Zoomで、レッスンをするわけでなく、宿題、課題などを与えて、個人で提出するようにというだけのものだから、殆んどの子供たちは、宿題をやらない状況だと聞く。

私も、何とか、今の状況を抜け出さないとと、焦りを感じている。
スカイプレッスンは、かなり難しいけど、今、3人だけスカイプレッスンをしている。
トライポットで、スマホをセットして、キーボードを映して、生徒に見えるようにする。
しかし、一番安物のスマホなので、容量がなく、30分が限界。
30分のレッスンの後、電池が消耗してなくなり、またスマホが熱くなっている。

また、生徒の指使いなども、きっちり見えないし、かなり無理な態勢をしてるので、本当に30分が限界。
あと一人、昨年の年末に生徒さんになった日本人の高齢者男性にも、Youtubeのビデオを送り、週に1回の電話でのアドバイスレッスンをしている。
この方は、ビデオを何回も観て、熱心に練習をされている。

私の仕事は、目下、生徒さんにYouTube のビデオをUpして送ることくらい。
しかも、お金にはならない。
全て、ロックダウンが終了して、生徒が戻ってきてくれることを期待して、サービスでしているだけだ。
これくらいしかできない。
結構、面倒くさいけど。
Uploadした曲も、かなりの量になってきた。
初心者向けのものから上級者(ジャズなど)向けのものまである。
上級者向けのものほど、視聴率が高い。
初心者、初級者向けは、主に私の生徒以外は観ないからだろうと思う。

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ロックダウンがいつまで続くか?ペットロスの友人の悲しみ

2021-01-26 23:25:41 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

今日も雨。雨が上がった隙間を縫って、隣の公園に行き、ジョギング(時々、休んで歩く)
本日は、約1キロ、3595歩、昨日は、郵便局へ徒歩、そしてジョギングで
6000歩 約1マイル(1.6キロ)
やはり、ジョギングした後は、肩こりが、ほぐれて、体が気持ちいい。
歩くだけでは、こんなにリラックスしないので、やはり歩くよりジョギングの方が良いのだろうと思う。
長いこと、仕事もしていない。この状態が、少なくとも、あと3週間以上続く。
学校(Education)の再開も、目処がついていないから、学校が開かなかったら、私も仕事が出来ないということになる。
お店よりも先に、まず開くのが、学校だからだ。

夫の学校の同僚(この人は夫と一番親しい)は、学校に行ってもすることがないと、悩んでいて、とうとう鬱状態になり、医者からうつ病と診断され、長期間、仕事を休むことになったそうだ。
私とて、鬱になりそうだけど。
毎日、1回は、夫と喧嘩になるし、狭い家の中で、ストレスが積み重なる。
特に夫がテレビをつけると、ニュースでは虎さん、こき下ろしのニュースで、それで口汚く罵るので、喧嘩になってしまう。
私のことをMadとか、Stupidとか言うし、Fのつく言葉も毎日のように使うし、まるで、陰謀論者や、オーム真理教信者のように言われて、うんざりするし、悲しくなってしまう。

唯一、癒されるのは、60代の人達のブログを読んで、不仲な夫と暮らしているのは、私だけではないんだと、励ましている。

そして、かんこさんのブログでは、コロ助君の写真を見るたびに、どんだけ、癒されるか。
その時だけは、何度も何度もコロ助君の写真を見て、こんな犬がいたら、と想像してみる。
いいだろうなあ~(^^♪ こんなワンちゃんがいたら、癒されるだろうなあ~!
いつも、素敵な暖かい部屋で、くつろいでいるコロ助くんが写っているのを見て、自分がそこにいることを想像してみる。そうすると、暖かい気持ちになる。

日本にいる私の親友Eちゃんが最近、可愛がっていたペット、ミニダックスフンドを、亡くした。16歳だったそうだ。私も何回か、このワンちゃん、蘭ちゃんと会ったことがある。
とても可愛くて賢い犬だった。
蘭ちゃんは、死ぬ3日ぐらいから急に元気がなくなって、息が絶えたようだ。
私の親友のEちゃんは、それから、すごい落ち込みようだった。
ラインでのチャットも暫くなくなった。
自分の母親が亡くなった時よりも悲しかったと言ってた。
ペットロスの人の悲しみは、とても深いようだ。いつまでも、悲しみが続くようだ。

丘でペニーを散歩してる時、女性が歩いていて、ペニーが親しく近づくと泣き出した人もいた。自分の亡くなった飼い犬のことを思い出したというのだ。


丘の上には、去年と同じように、とげとげのいっぱいある黄色い花が咲き始めた。

幸か不幸か、私はペットを飼うチャンスに恵まれなかった。
ラブラドールを飼いたいと、どれだけ願ったことか。
でも、もう今は、犬を飼うことは、諦めている。
犬を飼うということは、自分の子供を育てることと同じくらい責任のあることだから。
犬がいる生活が、どれだけ癒されるか、楽しいか、でも、それだけでは、犬は飼えない。

イギリスの感染状況は悪い。
昨日、夫が車のアイスを取り除いているとき、階下のジョージが話しかけてきて、つい最近、コロナに罹ったと言ってたそうだ。
病院には、入院させてもらえなくて、自宅で2週間、自主隔離していたようだ。
強烈な頭痛が続いていたという。
食べ物はどうしていたと、夫が聞くと、誰かが持ってきてくれていたと言ったそうだ。
でも、誰も来ているのを見かけたことがない。

ジョージは一人暮らし。
家族はいるのか、いないのか、わからない。一度だけ娘さんの所に行くと言ってたことがあった。
誰との接触もないし、外に殆ど出かけないジョージ、どうやって感染したのだろう?
行くとしたら、スーパーへ、食料品を買いに行くくらいだろう。

ロックダウンしていても、本当に効果があるのか、どうか、わからない。

相変わらず、感染者は多いし、死亡者も多い。
ちなみに1月8日は、新規感染者数が、6万8千人余り、死亡者数は、1325人、1月20日は、新規感染者数が3万9千人くらいで、死亡者数は、最多の1820人、この表を見ると、ロックダウンによって新規感染者は、減ってるのかどうか? なんとも言えない。

ロックダウンで、人と全く接触しないジョージがコロナに感染するくらいなのだから。
勿論、彼は、マスクもしている。スーパーでは、マスクをするのが義務になっている。

ロックダウンをすることによって、かなりの弊害が出てきてるのは事実だ。
私のように、仕事出来なくて収入がない人も、きっと、私だけではないだろう。
全ての人が政府のファーローマネー(政府からの80%の援助)が出るとは限らない。
貯金を崩して食いつないでいる人もいるはずだと思う。ホームレスも増えたように思う。

学校に行くことが出来ない子供たちも、相当、フラストレーションを感じていると思う。
やはり、学校だけは、再開してほしいと願う。
もう、去年の3月からすでに半年近く、学校が閉鎖されることになってるのだ。

What’s lockdown like for secondary school pupils? - BBC Newsnight - YouTube



天気の良い日の夕暮れ時は、美しい。春はもうすぐ、と言い聞かせている。

昨日の晩御飯は、マカロニグラタン、温まりました。



嘘つきは泥棒の始まり【第101回】
https://www.youtube.com/watch?v=brP0LdjEyZo


おとといは寒くて眠れなかったので、ロフトから、羽毛布団を持って降りてきました。
昨夜は、そのお陰で暖かく、ゆっくり眠ることが出来ました。
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クリスマス、お正月は、やはり淋しい。

2020-12-28 01:47:05 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

今日は、昨夜の嵐が嘘みたいに、午後から青空が広がり太陽が、降り注ぎました。
朝から、生徒さんが一人来て、午後から、犬の散歩に行きました。
いろんなことで、精神が疲れていましたが、こういう時こそ、無理して外に出ることが大事です。
朝昼兼用の食事を済ませるとすぐに、犬の飼い主さんに電話してボランティアの散歩に行きました。
海岸沿いは、大勢の人々、主に家族連れが連れ立って歩いていて、まるで、Oxford Street 並みに込み合っていました。
マスクなしで大声で話し、笑い合ってる人々。

太陽が久々に顔を出し、家族そろって歩いて、さぞかし楽しいのでしょうね。
こういう時は、一人で黙々と歩いてると、淋しい気持ちになります。
せっかくの素晴らしいお天気ですが、大勢の幸せそうなファミリーの姿を見ると、孤独をひしひしと感じます。
夫とは、ずっと、会話のないままです。
話せば喧嘩になるので、出来るだけ距離を置いています。

気の合う友達と話せたら、一緒にレストランに行ったり、どこかに行けたら、どんなにいいだろう?
でも、あいにく、この国には、そういう友人は、私には、いません。
日本だと、一人でもレストランに行ったり、いろいろ、出かける所があるから、それなりに楽しめると思います。

おひとり様で行動する人も多かったし、人目も気になりません。
白人ばかりの中で、アジア人が殆どいない、この町で、一人、いや、犬連れだから、まだいいけど、ひしひしと、孤独、孤立感を感じます。

これで、生徒を教えていなかったら、社会的なつながりが、全て絶たれることになります。
フィットネスクラブも閉鎖してしまった今、行く場所がないです。

ラインで日本の友人と会話したり、そんなことくらいです。
明日は、ブライトンに、お正月前の日本食料品を、買い出しに行く予定です。
明日は、また雨になるようです。
忙しい、何かすることがあると救われる毎日です。
しんどいなと思うことはありますが、仕事があるから、それだけで生きていけるという感じです。
今年も、あとわずか。

日本にいた時、小学生だった息子と、母と一緒に過ごしたクリスマスイブのことを思い出すたびに、懐かしくて、切なくて、涙が出てきます。

お店で買ってきた、チキンと、息子の好きなポテトサラダを作って、貧しいながらも、外灯のともる我が家に戻り、母が来てくれていたクリスマスイブの夜。
本当に有難かったです。
あの光景は、一生、忘れることはないと思いましたが、今も鮮明に心に残っています。

苺の乗ったクリスマスケーキを買ってきてくれていた母。
ささやかながら、キャンドルを灯し、祝ったあの頃。
幸せだった、あのひと時、あの瞬間。
ずっと、この時間が続いてくれたら、時が止まってくれたら、と、何度思ったかわからない。

世界は変わり、全てが変わり、価値観も変わり、私と価値観を共有できる人は、本当に僅かになってしまいました。
私の話を聞いてくれる人も、周りでは、殆んどいなくなり、家族と呼べる人もいなくなりました。

このような日々だけど、後から考えたら、この日々も、「あの頃は、幸せだった」と思う日々が来るのかもしれないですね。
今、無事に生きていられることに感謝しなきゃですね。

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Pieacefulなクリスマスを迎えたかったけど。

2020-12-27 02:32:44 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

クリスマスだというのに、落ち込むニュースが多いです。
私の切符は3月末だけど、それまで、この状態が続けば、切符を変更するしかない?

今日の水間条項TVでは、11月の外国人入国者数
何と、中国人 2万1千140人、
ベトナム人14,895人、韓国人4,124人、
しかも、今、日本の病院にコロナで入院している人の80%が外国人(主に中国人)とのことです。PCR検査も受けずに、治療のために入国しているということです。
信じられないです。(病院に入院している中国人の数、これは、データが、はっきり出ていないので、不確かですが、入国者数に関しては、データや証拠が出ているそうです。)
しかし、こういうことを、政府は一切、公表しません。

水間条項TV[序文]『トランプ大統領が安倍前首相へ贈呈した「レジオン・オブ・メリット勲章」の深慮遠謀◇日本メディア「大転換」の具体的作戦①』第331回【水間
https://www.youtube.com/watch?v=2VOFd3KKLPE&t=1102s


彼らは、日本で治療すると無料で治療できるので、日本人の税金で、治療のために、わざわざ、日本に来るそうなんです。ビジネス目的で入国の人は、特別にPCR検査も受けなくて良いそうで、これでは、ますます日本の感染率が増えますね。
ですから、実際に、重篤な状態で入院している日本人は少ないようです。

イギリスからは、どの国にも、今の状態では、入国禁止です。
親が危篤でも、帰れない日本人がいるのです。

今日、日本大使館からメールが来ていました。

12月26日以降、英国からの入国者については、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)での待機を求めます。その上で、入国後3日目において、改めて検査を行い、陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等での待機を求めることとなります。
 なお、英国からの入国者のうち、出国前72時間以内の検査証明を入国時に提出できない日本人の方につきましては、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る。)での14日間の待機を求めている取扱いは、従前のとおりとなります。
 上記の本件措置の対象者は、本邦への帰国日または上陸申請日から遡って14日以内に英国における滞在歴のある方です。


24日のクリスマスイブは、教会で穏やかな時間を過ごせましたが、昨日のクリスマスは、また夫との喧嘩です。些細なことで、また夫が切れました。
料理を作ってくれたのは有難いのですが、ジャガイモを、もう少し長く茹でた方がいいと言ったのに聞かないで、オーブンに入れたのはいいけど、硬すぎて、食べれませんでした。
特に最近、歯が悪いので、半分生のジャガイモは、硬すぎて私には食べれませんでした。
チキンも、オーブンで、焼いてくれたのですが、パサパサで、まずかったです。
夫には、あまり料理のセンスがないと思います。
たまに美味しいものを作ってくれますが、硬いから食べれないというと、怒ってしまいました。

今日は、ペニーを連れてきて、お天気が悪かったけど、朝のうち、少し散歩して、気分転換しました。
ペニーは、クリスマスの衣装を着ていて可愛かったです。





今日は、酷いお天気でした。午後から一人、生徒さんが来て、そのあと、お天気が悪くなってきて外に出られなくなりました。

晩御飯は、昨日のチキンと、硬いジャガイモを使って、私がチキンスープを作りました。
ローストチキンの骨を、煮込んで作ったスープは、とても美味しい出汁が出ます。
骨と骨の周りについた肉は、キツネにあげて、残すところなくチキンを使いました。



自分で言うのも何ですが、美味しかったです。
病気になって、夫に料理を任せるのは、難しそうです。
這いつくばってでも、自分で料理するしかないようです。
ちなみに、夫には、料理を手伝ってもらうのが、一番、最適です。
私の指示通りに、材料を切ってもらったりするのが、一番良いようです。

今日も私が買ったDVDをめぐって、喧嘩になりました。
いつも、批判ばかりする夫で、つくづく疲れてしまいます。

昨日の丘からの風景。昨日は寒かったけど穏やかな天気でした。



大阪の友人が教えてくれた番組、Youtube で観れて、面白かったです。
特に、関という人の話が、内容がすごく、面白かったです。
ビルゲイツも登場しますが、この人、何だか、不気味で、恐ろしいです。

やりすぎ都市伝説 2020冬 2020年12月25日 FULL SHOW - YouTube

私も、もしかしたら、人口削減計画は、本当にあるのかも、と思ったりしました。
こちらでも、5Gは恐ろしい、と反対する人もいますし、ワクチンを接種するのが恐ろしいという人もいます。ワクチンを打つと、マイクロチップを埋め込まれるという都市伝説(Conspiracy Theory) を信じてる人も、結構いるようです。
相変わらず、夫は、私のことを、変人、もしくは、気ちがいだと、罵ります。
こんな風に思うパートナーとは、一生、一緒に暮らしていくのは、無理だなと思い始めています。
近い未来は、おひとり様になるかもしれません。
いろいろ損するのは、私ですけど、この家の頭金も出したし、夫は、返してくれないでしょう。
裁判沙汰になっても、英語での訴訟は苦手だし、私には、味方がいませんから。
老後は、穏やかに暮らしたいと思っていても、日本の未来がどうなるのか?
本当に、いろいろ不安です。
もう、古き良き時代の昔の日本とは、ちがうのです。
コロナ以降の世界は、別の世界になってしまうような気がします。

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クリスマスイブ

2020-12-25 09:09:48 | 海外生活 、コロナウィルスの影響

今日はクリスマスイブです。
今年も、以前の住人が残して行ったクリスマスツリーをロフトから、下ろしてきて、飾っています。


とうとう、27日から、イーストボーンもTier4になってしまいます。
今日は、珍しく、夫がパブに行こうというので、Berwickの田舎のパブに行ってきました。

Tier4になったら、お店もレストラン、パブもフィットネスクラブも、全て閉まるので、今日が最後のチャンスです。
私にとって、フィットネスクラブが閉まるのは、つらいです。
この時期、雨が多いので、外に出て散歩したり、ジョギングも難しいから、運動不足になります。



この田舎のパブ、建物が好きです。お料理は、まあまあでした。パブには、あまり料理は期待していません。でも、雰囲気が良くて、このパブは、夫も私もお気に入りです。



パブの周りの家も素敵で、教会も小さな村の教会がパブの近くにあります。





教会の前の庭の木には、梅のような花が咲いていました。


小さな教会ながら、クリスマスの飾りつけが素敵でした。
私たちが行った時は、誰もいませんでした。
それでも、暖房がしてあって、「ドアを閉めてください」という張り紙がしてありました。
そして、入口には、サニタイザーも置いてありました。





Donationのお金を入れて、キャンドルに火を灯しました。



この教会で祈ったことは、トランプさんが再選して、中共の支配がなくなりますように。
中共が世界を支配したら、台湾も日本も、乗っ取られてしまって、自由のない恐ろしい闇の世界になってしまいます。どうか、世界が平和になりますように、と祈りました。

教会の中で瞑想していると、時間を忘れて、驚くほど、リラックスしていました。
眠りに落ちてしまうくらい。外からの物音ひとつ聞こえません。
小さい教会ですが、こんな素晴らしい瞑想に浸れた教会は、初めてです。
心が満たされて、ストレスが解き放たれて、ゆったりと温かいものに包まれている感じでした。



何年か前に、夏、コンサートに来たことありますが、その時は、楽器に合わせて、外でブラックバードが一緒に歌っていたことを思い出します。
何て素敵な小さな村の教会なんでしょう。



教会を後にして、その辺を散歩して家に帰ることにしました。



朝から珍しく晴れていたのですが、3時近くになると、雲が出てきて、もう暗くなり始めました。


丘の方を通って帰ってきました。イーストボーンの町並みが綺麗です。


帰ってきて、メールを開くと、日本大使館からメールが来て、イギリスから帰国の日本人は、帰国前の72時間以内に検査を受けて陰性証明書が要るとのこと。
ええ!と思いました。

ルフトハンザは、早朝7時に出発なので、5時には、空港に着かないといけない。前日、ホテルに泊まる予定してましたが、検査結果が、間に合うかどうか?とても不安です。

ルフトハンザのチケットはキャンセルしたら、お金は戻って来ないので、大損になります。ただし、変更は80ポンドで出来るようです。JALの直行便が出ると知っていたら、ルフトハンザは予約しなかったのに。。。( ノД`)シクシク…

でも、3月末まで、あと3か月あるから、その間に状況が変わることを願います。もし無理なら、秋ごろに帰るしかないかなと思っています。 

それから、生徒さんの試験、一人はジャズピアノグレード4にMeritで、合格しましたが、あとの二人は、ピアノグレード5、二人とも、何と、Distinction で、合格していました。
嬉しくなって、生徒さんたちに連絡しました。

今日は久々に良い日でした。来年は、良い年になるといいのですが。

【2020.12.23】及川幸久氏演説【銀座・数寄屋橋】 - YouTube

Christmas Eve - Tatsuro Yamashita with Message from President Donald J. Trump - YouTube

今年のクリスマスは、初心者と初級の生徒に、この曲を教えました。
生徒さんたちは、結構、気に入ってくれて、おまけに、簡単だから、初心者でも、すぐ弾けるので楽しんでくれたみたいです。

JIngle Bell Rock - YouTube

Have Yourself A Merry Little Christmas - YouTube



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