世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

小沢のネットメディア積極活用に朝日新聞の焦り「報道ステーション」にも出てください?

2011年01月28日 | 日記

ランキング参加中です。応援に感謝いたします

人気ブログランキング




小沢のネットメディア積極活用に朝日新聞の焦り「報道ステーション」にも出てください?


寝ようと思ってネットをチェック。おやおや、朝日新聞君が、怒りと焦りを滲ませた「厭味曲解記事」を晒した。

星浩君の菅政権、与謝野受け入れ消費税増税国会が頓挫寸前。調子に乗って、ペンは政権を凌駕する、と常々思ってわが世の春を謳歌し、ブクブクに太った体、否、顔を晒しニヤケルこのメタボ野郎。朝日新聞は全社挙げて、星浩放逐に全力を上げるべきである。

小沢が「報道ステーション」に出たら、どうなると思う?視聴率が20%行ったら、オマエ等全員クビだよな。(笑)菅直人も、菅伸子も激怒し、政府広報の掲載を、朝日新聞及びテレビ朝日への出稿停止処分くらいはするのではないかな?なにせ、一兵卒の政治家の話を、施政方針演説でする社会主義変節菅だ、星君の人生滅茶苦茶にしようと、画策することだろう。

上記には筆者の冗談も含まれるが、そんなところだろう。実際の記事に目を移すと、

≪政治とカネの問題で批判を続ける「既存メディア」への不信を募らせているようだ。 ≫

*いるようだじゃない!明確に既存マスメディアは信用ならん、と言っている。不信を募らせて、と云う表現は間違いだ。一方的に恋情を募らせ、とかの場合に使う表現だ。募らせた訳ではない!客観的事実に基づく、評価だ。

≪「記者クラブ開放に向け努力する」という 趣旨に賛同すれば、入場できるとの条件も示された。≫

 *無力のフリー記者の、武器なき闘いだ、記者クラブへの不公平非人道的、取材の努力すら捨て去り、談合に継ぐ談合メディアを糾弾する運動の一環なのだから、厭味の二つ三つは当然だ。

≪司会を務めた上杉隆さんが「記者クラブのような政局の質問は遠慮頂く」と冒頭に宣言。小沢氏の「政治とカネ」について突っ込んだ質問は出なかった。小沢氏は笑顔で質問に応じていたが、強制起訴後の身の振り方を聞かれると不愉快そうな表情に変わり、「国民の要請に従ってやります。変わりあ りません」と短く答えた。≫ 

*何時も、不快な顔の小沢一郎の写真を掲載しているのは、何処のどいつだ!朝日、オマエ達だろう。小沢が笑っていない時は、アぁ云う顔なのだ!個人の容貌に言及するようでは、筆者の如き三流ブロガーの仲間入りになってしまうぞ!オマエ達、2000万以上の年収+機密費だろう。俺は無償だ!それにだよ、星君のように、政局の星で生きて行くような下品さから距離をおこうと云うのが、上杉達の考えだ。熟議を尽くしてほしかったら、ゴシップ報道を止める事だな。

≪小沢氏は記者クラブでの会見について「あまり意味がない。いくら言っても説明しても、まったくわかってくれないし、報道もしてくれない」と不満を示した。≫ 

*小沢はイジイジと愚痴を言ったわけではないぞ!不満を口にしたのではない!事実を語っただけだ。捻じ曲げるな!このメタボ野郎!

≪小沢氏は昨年9月の代表選以降、ネット番組や特定のフリー記者のインタビューに積極的に応じ、「政治とカネ」の問題や政治手法を批判的に報じる新聞やテレビを「既存メディア」と呼んで不信を募らせてきた。≫

 *また募らせてきたか。なんだか、星君の記事を読んでいると、小沢一郎が被害妄想狂の如き言い草だがね。そうじゃないだろう?意図的に取材もせず、検察や検察審査会や反小沢議員の言動を垂れ流していただけだろう?不信を募らせたのではない。小沢は我慢しているが、貴様等を叩きのめす腹は出来ている。あくまで、正攻法で法に則って行うから安心しろ。それに、政治手法を批判した?金にまつわる疑惑だけを、下衆の勘繰りで垂れ流しただけじゃないか!

≪16日放送のフジテレビの番組では政治資金について質問した出演者に「今日は政策論議でお招き頂いている。そういうたぐいはなるべく後の機会にしたい」と、露骨に不快そうな表情を見せた。≫

 *出演の条件と異なる質問が飛んで来れば、それは約束を違えた司会者が、小沢を騙し打ちにしたのだから、約束を反故にした司会者を糾弾しろよ。筆者も視聴していたが、あれは露骨に不快そうな表情を見せた程ではない。まぁ、それは別の機会にってことだ。こんな調子で、検察庁幹部が、イヤイヤ会見で、どれ程の露骨に嫌な顔をしたか、無礼な物言いをしたか、一度でも書いた事があるか!この、提灯持ちが!

ムカッと来たので、一筆したためる。誤字脱字ご容赦。


≪ 小沢氏「既存メディア」不信? フリー記者らに積極露出
 民主党の小沢一郎元代表が27日、フリー記者らが主催する記者会見に応じた。インターネットで中継されたが、大手新聞やテレビ局へ事前の案内はなかった。小沢氏は、政治とカネの問題で批判を続ける「既存メディア」への不信を募らせているようだ。
 会見は、記者クラブの開放を訴えるフリー記者が設立したばかりの「フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会」が主催し、約50人が詰めかけた。「会見場が狭く、お誘いしている方以外は入ることができない」とし、新聞社やテレビ局に事前の案内はなかった。だが、「記者クラブ開放に向け努力する」という 趣旨に賛同すれば、入場できるとの条件も示された。
 ネット中継では、司会を務めた上杉隆さんが「記者クラブのような政局の質問は遠慮頂く」と冒頭に宣言。小沢氏の「政治とカネ」について突っ込んだ質問は出なかった。小沢氏は笑顔で質問に応じていたが、強制起訴後の身の振り方を聞かれると不愉快そうな表情に変わり、「国民の要請に従ってやります。変わりあ りません」と短く答えた。  約50分間の会見は、小沢氏の政治信条やメディア論についての質問が中心で、小沢氏は記者クラブでの会見について「あまり意味がない。いくら言っても説明しても、まったくわかってくれないし、報道もしてくれない」と不満を示した。フリー記者からは「記者クラブは情報を独占している」「記者クラブが小沢さんの悪役イメージを作っている」などと同調する意見が相次ぎ、小沢氏は最後は拍手に包まれて会場を後にした。
 小沢氏は昨年9月の代表選以降、ネット番組や特定のフリー記者のインタビューに積極的に応じ、「政治とカネ」の問題や政治手法を批判的に報じる新聞やテレビを「既存メディア」と呼んで不信を募らせてきた。16日放送のフジテレビの番組では政治資金について質問した出演者に「今日は政策論議でお招き頂いている。そういうたぐいはなるべく後の機会にしたい」と、露骨に不快そうな表情を見せた。
 小沢氏はネット番組出演の理由について「真実の情報をスピーディーに、ありのままに伝達してもらえる」と説明する。発言が編集されないうえ、特定のフ リー記者が小沢氏の政治とカネの問題に触れなかったり、好意的だったりすることも影響しているとみられる。
 ただ、「既存メディア」を遠ざけることには小沢氏周辺にも疑問の声がある。一部の支持者に受け入れられても国民に広く伝わるかは別だからだ。国会で説明 しないままネットメディアなどに露出し続けることを、ある側近議員は「かえってマイナス」と懸念する。≫(朝日新聞) http://www.asahi.com/politics/update/0128/TKY201101270535.html


ランキング参加中です。応援に感謝いたします
人気ブログランキング


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強盗だ~! アメリカと財務省が仕込む「消費税増税」赤裸々なヤラセ

2011年01月28日 | 日記

ランキング参加中です。応援に感謝いたします

人気ブログランキング




強盗だ~! アメリカと財務省が仕込む「消費税増税」赤裸々なヤラセ


昨日の民主党小沢一郎元代表の記者会見主催:フリーランス・雑誌・ネットメディア有志の会(「自由報道協会」仮称を立ち上げることを宣言)の中で、小沢一郎は鳩山・小沢民主党政権拒否のキャンベル国務次官補との院内会談に関して、言葉を濁しながらも「米国に、うるさく言ったかもしれない」風のニアンスを伝えていた。

しかし、小沢一郎は一連の菅直人の変節がアメリカの圧力によるものだとは語らなかった。これは同氏の一貫した会見上の公的見解なのだと思う。米中との等距離外交が、これからの日本の国益に資する以上、アメリカも中国も敵に回せない配慮の言葉なのだろう。その辺りは、それこそ国民は忖度すべき問題だ。

菅直人の施政方針は「平成の開国」、「最小不幸社会の実現」、そして「不条理をただす政治」の3つだ。この三つすべてがアメリカ絡みの日本国家の施政方針であることは明白だ。

「平成の開国」は「平成の売国」であり、必要なことは「平成の文明開化」である。簡単に言えば、TPPへの参加検討等と言っているが、既に参加を米国に表明していると自民党の町村に暴露されている。関税障壁の全面撤廃に、のめり込む日米貿易同盟だ。日米軍事同盟に裏打ちされた貿易同盟がどんなものになるか、白痴でもない限り判るだろう。

「最小不幸社会」?何度聞いても意味不明だ。宮台真司が考え落ちして出てきた言葉のようだが、早い話、消費税・相続税等々大増税で最低限の社会保障は実現してやる、と言っているだけだ。まぁ官僚組織強化に加担するような政策である。

「不条理をただす政治」ってのは、冤罪濃厚な国策捜査被害者・小沢一郎及びその関係者を吊るしあげると言っているだけだ。此処に至っては、何が施政方針演説なのか、その趣旨さえも判っていないノータリンなのだから、論評のしようがない。

TPP同様6月までに一定の結論と言及した「社会保障と税の一体改革」では、「国民生活の安心を高めるため、ある程度の負担をお願いすることは避けられない」と、財務省の試算を鵜呑みに、兎に角、税金を取ることに人生を賭けている役人と手に手を取り合った。もう、国民の生活第一など、遠い昔の話にあいなっている。

財政の健全化は何処かで是正する必要はあるが、明らかに不況の真っ最中の日本において、ましてデフレ真っ只中の経済状況で、出すべき話ではないだろう。デフレの脱却と雇用の確保に全力を上げ、しかるべき時期に財政の健全化を議論しようではないか、と云うのが政治家の常道だろう。半分気が狂っているとしか思えない、この菅直人の施政方針演説だが、狂っていないとすると、菅直人にとって、得な何かがあるだけだ。

その得は何か?首相の地位と云う事だろう。誰との取引なのか?直接は財務省中心の霞が関官僚組織とマスメディアだろう。官僚組織と云うもの、税金が多ければ多いほど肥大する組織で焼け太りするのだ。公務員改革など、自民党時代より後退したと言っても過言ではない。

マスメディアは、日本の政府が隷米であり、市場開放に向かえば向かう程、電通を通して米国企業中心の広告料を確約されるのだから、倒産に瀕しているマスメディアにとって、好きカンフル剤である。

まして、「不条理をただす政治」の対象である、たった一人の政治家小沢一郎は日本のマスメディアの共通の天敵であり、小沢が政権を握る又は実権を握る事によって、企業利益の大半を占めている既得権益を奪われることは確実なのだから、利害損得は一致する。 しかし、そのバックグラウンドには、敗戦国日本を支配するアメリカがあるのは周知の事実だ。

菅の施政方針演説はアメリカへの愛と服従のラブレターと云う事だ。小沢はその事実を知っているが、外交上口にしないだけである。勿論、政権を実効支配した時には、言うべきは言うだろうが、今から公式に語るわけにはいかない。

ここ数日の腐れマスメディアの財政再建が急務のプロパガンダ報道を矢継ぎ早に垂れ流している。検察のリーク報道と同様のパターンだ。新しい順に並べてみようではないか。アメリカ・マスメディア・財務省・菅政権の「仕込みヤラセ」が、手に取るよう判る。

*日米、財政健全化に遅れ=再建策の早期提示を-IMF

*国債格下げ:迫られる財政再建 経財相「増税への催促」

*日本国債:1段階格下げ…米S&P 一時83円台に急落

*財政状況:14年度一般会計100兆円 新規国債54兆円に--試算

*国の借金残高、来年度末1000兆円目前に


IMFの最後通牒風捏造アドバイスだが、IMFなんて言っても、IMF日本担当は全員財務省の役人、笑っちゃいます。IMFには日本部屋と云うのがあり、べらべらと日本語が飛び交っている(笑)日本人の多くは、国際通貨基金のIMFが言っていると思うだろうが、日本担当部門は全員財務省の役人だぜ、結論は決まっているよ。

各国別の新たな出資比率は、第1位の米国は17.41%で重要事項への拒否権を持つ「15%」を維持。2位の日本は6.46%で微減となった。3位に浮上する中国の新出資比率は6.39%。出資比率で発言権があるわけで、日本の財務省も他国の事は別にしても、自国へのアドバイスを、IMFと云う名を騙り、財務省が語るのだから、何の意味もないのは明白。

この一連の流れに便乗した菅直人の経済閣僚がここを先途と税制再建は急務、消費税上げざるを得ない大合唱って事になって、マスメディアがそれを垂れ流し、国民を洗脳しようってことだ。検察の作り話リークの垂れ流しと構造は同じだ。記者クラブってのは、こう云うものだよ。

米S&Pの国債格付けだと!この会社、リーマンブラザースが倒産する寸前まで社債にトリプルA付けてたよな~、こんな記事が配信されたら、少し経済への関心と記憶力があれば、ふざけるな!米S&Pってことだよ。

「14年度一般会計100兆円 新規国債54兆円に」税金ドロボウ(財務省)が、その大増税を狙って試算しただけの話。ドロボウが泥棒する額を捏造する。その捏造を、泥棒の共同正犯のようなマスメディアが報道する。どうしても、この泥沼のようなスパイラルが有効に作用するのか不思議だ。その程度の国民が多いのが問題なのか?そう云う仕組みを早々に改革しなかった政治家が腰抜けなのか?筆者には今ひとつ判らない。

以上のような調子で「世論」が創られて行く。これだけプロパガンダ報道が連続すると云う事は、この土日に世論調査が行われ、消費税増税やむなし、財政再建が急務だ、なんて誘導される愚衆が沢山いるんだろうね。足りなきゃ、朝日の星君の如く、下駄を履かせるのだろう。

小沢一郎が、昨夜の記者会見でつくづく言っていたが「知ろうとしない国民も問題だ。自分で考え行動する、自立をしないと」そんなんだよね、それが問題なんだよ。我が国の国民に最も欠けているところだよ。どうにかならんかね、皆々様

PS:日刊ゲンダイが愛知県知事選と名古屋市長選で民主党の大惨敗を予想していたのは筆者と同じで嬉しいのだが、此処に来て不安な情報も飛び込んできている。特に県知事選の方だ。河村の浮動票頼みはリコール票が見込めるので浮動票とは言い難いのだが、大村氏の方が無党派層、浮動票頼みで組織票が少なく、票が読めないとの情報が数か所から届いている。頑張れ!大村くんである。もう一つ不愉快なのは、来週の火曜日辺りに小沢一郎への「検審起訴」があるのではないかと云う点だ。そして菅・岡田・石井ピン・安住が「政治とカネ」で負けました、と言いだすようで不愉快だ。今夜は乱暴口調にて失礼。オヤスミ・グッド・ナイト!


ランキング参加中です。応援に感謝いたします
人気ブログランキング


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よろしくお願い

https://blogimg.goo.ne.jp/img/static/admin/top/bnr_blogmura_w108.gif