世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

菅直人は人格障害じゃないの? この世に、こう云う人は居るけれど

2011年01月08日 | 日記
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菅直人は人格障害じゃないの? この世に、こう云う人は居るけれど


躁鬱病を持つ人々すべてが菅直人のような人間だったら、この世は「信じられない隣人」ばかりで、それこそ市民生活が成立しなくなる、トンデモナイ世界が出現するだろう。

躁鬱病の持病と闘いながら、世界有数の政治家であり、ノーベル文学賞まで手にした、英国元首相:ウィンストン・チャーチル氏の存在はあまりにも有名だ。そう云う意味では有能さを隠し持った病の一種なのだろう。ミケランジェロ、アーネスト・ヘミングウェイ、トルストイ、ゴッホ、バルザック、リンカーン、太宰治、江藤淳、北杜夫、はらたいら等々。いずれ劣らぬ異才の持ち主である。

どうも並べてみると、菅直人は躁鬱病等と云う由緒正しい病気ではなさそうだ。藪医者アイバの診立ててでは、境界性人格障害ってところだ。

まぁ気奴の病状を心配するほど暇じゃないが、国家の形態を弄くりまわし、挙句にバラバラのまま、部品数点を喪失して、目がしょぼつくので辞任します、なんて言われたくないものだ。

内閣改造では人材払拭とでも云うか、腐れ肛門まで引っ張り出そうという噂が堂々と語られるのだから「あいた口がふさがらない」。朝日新聞よ、こう云う時使う言葉だとぞ。さぁ社説に書くのだ。星浩君!

次には枝野官房長官?そりゃ適材適所だ!口禍の元締めが官房長官、トレビアンである。生方も使ってやれよ。牧野とかも使わなきゃ!民間からは船橋洋一、竹中平蔵、武村正義なんてのはどうかな?防衛大臣はアーミテージが良いよな。 そうだもう一人野中ってのはどうだろう?

玄葉の官房長官も面白いな、眼光男。「将来やりたいけど、今はどうも?」馬鹿者、今やらなきゃ永遠にヤレなくなるんだよ。どいつもこいつも逃げ腰状態。なんてったって、ボスが「逃げ菅」誰だって見習うというものだ。その上、余命最高で3カ月、そりゃ経歴に傷をつけて選挙区に戻るようなものだ。

北沢や江田の官房長官も面白い。やれそうと云う意味ではないよ、末代の恥さらしににはピッタリだということ。小沢系議員にポストを寄こせと言っている報道があるが、ガセだ。ここで挙党態勢の構築を本気で口にする馬鹿が居るわけない。菅と前原と野田のグループで探すんだな。レンホーは東京都知事選に逃げ出そうとしているらしい。呆れてモノも言えんが、菅政権かくの如しだ。

この際、仙谷の官房長官続投が一番おさまりが良いし、死なばもろ共、心中だか、無理心中だか判らんが、誰も変わらない内閣改造なんて事にならんようにしなよ、菅君。

昨日は神保哲生のビデオニュースドットコム生出演したようだが、有料会員になっているがこれを観る気はしない。なにせ神保氏は昨年の代表選で菅直人支持を聞きもしないのに語った人物だし、宮台氏はオリジナル民主シンパ。出来レースインタビューになるのは自明の理だ。ここに平野のお父さんでも引っ張り出して質問させたら、公平さを認めるがね。菅が出ないと駄々をこねるわな(笑)

当然筆者は観ない。あの菅直人と云う男の面を観ると反吐が出る。 産経によると、収録後に宮台氏と会食した菅直人は「誰々が続投したらどうなる。誰々を辞めさせたらどうなる。どっちの方が混乱が大きいだろうか」というシミュレーション話に花を咲かせたというのだから、最悪だ。ロールプレイング・ゲームさながらだったらしい。昔の仲間との話に花が咲いたと微笑ましく聞く情報ではない。ゆゆしき事だ。日本の最高人事を第三者にシュミレーションとはいえ、酒を飲みながらペラペラ語ることは、内閣総理大臣のするべきころではない。

今夜は口から出まかせで書き殴ってみた。酒を飲ませると、もっと酷くなる。おやすみなさい


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