<筑波山の風景・15>
あんなところに道標が!
ふと歩いていて視界に入った
林道から見上げると、あれ?
あんなところに道標が。
・・・。
道標の周りには道はないのだが。
程近くの山道はその昔、ココを通っていたのかもしれない。
はたまた、林道が出来る前のものかもしれない。
まあ、それにしては新しい。
と、思ったら、ここは直角に折れて踏み跡が続いていた。
この位置に道標を配したのは、林道から見て「ココに道があるよ!」というアピ-ルと屈折点の注意喚起。
林道から直登はチョット大変ではあるが、、、
ある意味、この直登ル-トへのいざない、つまりは挑戦状と受け取らねばなるまい。
来たれ!挑戦者!
sak