acc-j茨城 山岳会日記

acc-j茨城
山でのあれこれ、便りにのせて


ただいま、acc-jでは新しい山の仲間を募集中です。

安達太良山 湯川遡行

2014年08月13日 15時04分47秒 | 山行速報(沢)
2013.11/17(日) 天気:晴れ
安達太良山 湯川遡行をしてきました。

メンバー:単独。 装備:アイスハンマー・ザイルφ8.0×30m

道の駅つちゆ(車中泊)=8:30塩沢スキー場~8:50馬返し/入渓~10:20-30三階滝~11:10屏風岩~11:20八幡滝~11:30-12:00中の滝~12:15霧降の滝~12:35滝上~13:00-20八幡滝~14:00金剛清水~14:15塩沢スキー場までです。


昨夜はずいぶん冷え込んだが、暖かいスープと餅を食べ元気に湯川に出発する。
塩沢スキー場に着くと昨日と違って沢パーティとハイカーがけっこういる。
のんびりと準備してスキー場を抜け登山道を歩き僧悟台に向かう分岐より右に下り丸太橋より入渓する。

最初は少し荒れた感じのコケむした沢の様子です。
左岸を主体に進み途中何度か徒渉する。
ほとんど滝らしい滝は無く今回は平和な感じで終わるのかなと思った。
ところが三段の滝に出るとおおってな感じで、滝はコケで滑っていてフリーでは無理そう。
ガイドパーティにギブミーロープとも言えず、素直に左より巻くことにする。

1段目の滝を巻き終わると眼下にガイドが見える。
さすがに上手いことリードしているが飛沫を浴びてかなり寒そうだった。
しばしルートファイディングを見学して滝上に出たところで大休止にする。

この後からがらり渓相が変わり面白くなる。
しかしドボンは厳しいので慎重に進む。
分岐点の八幡滝に出ると一安心。
ここを登り霧降滝を目指す。

この上はナメ滝の連続で、しかも傾斜があり気が抜けない。
登るのはいいが下降が心配になる。
中ノ滝で一服してナメ床をもくもく登ると霧降滝に出る。
巻いて滝上に出たところでフィニッシュとする。

下降はなるべく乾いたナメ床を歩き慎重に下る。
八幡滝を降りたところでガイドパーティに出合い、この時期に単独とは珍しいですねと言われる。
あとは登山道を下り塩沢温泉に入って帰路につく。




塩沢スキー場を通り抜け登山道に入る。




入渓点の様子。やや荒れた感じだ。




最初はコケの多い平凡な沢のよう。




5m滝です。平凡な感じです。




三段の滝です。パーティ発見!遠望なので小さく見えます。




三段の滝の1段目を巻いた上から見下ろす。ガイドパーティがいる。




三段の滝の2段目滝を見下ろす。右側より登れそうだが寒そうだ。




三段の滝の3段目です。登れそうだがフリーでは自信無し。




3m・4mの連瀑帯です。前半と違ってがらりと渓相が変わります。




8mナメ滝です。夏なら気持ち良く水流の中を行くのだが。




分岐点の八幡滝10mです。水流右を登って行きます。




八幡滝上のナメ床です。けっこう傾斜があるので注意して登る。




中ノ滝30mです。水流右を登るが途中で滑りはじめ右へ逃げる。




霧降滝15mです。右から登山道を歩き巻く。




八幡滝より少し登ると登山道に出る。

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安達太良山 杉田川遡行

2014年08月13日 14時41分31秒 | 山行速報(沢)
2013.11/16(土) 天気:晴れ
安達太良山 杉田川遡行をしてきました。

メンバー:単独。 装備:アイスハンマー・ザイルφ8.0×30m

今回の登山行程は、前夜発車で常磐道=磐越道=東北道=安達太良SA(車中泊)まで入る。
安達太良SA=8:45遠藤ヶ滝P~9:20遠藤ヶ滝/入渓~11:05 二条8m滝~12:20二俣~13:20-40作業道跡~14:25仙女平~16:30遠藤ヶ滝P=道の駅つちゆ(車中泊)


なかなか休みがとれず久々の山行となる。前から晩秋に行こうと思っていた杉田川に行くことにする。
前夜発で東北道安達太良SAで車中泊し入山祝いの一人宴会をする。毎度のことですが・・・。
しかし大分冷え込みました。

目が覚めると陽はだいぶ上がっており朝あわててラーメンを食べ出発する。
朝は暖かい物をたべると元気がでます。

遠藤ヶ滝の駐車場につくが誰もいない。
紅葉が終わってしまうとこんなもんなのですね。
準備を整え出発する。水は冷たそうなので遠藤ヶ滝までは遊歩道を行くことにする。
この気温では濡れたくないものね~っ。
遊歩道は途中から立ち入り禁止になっている。
ロープを越えて最深部の橋より入渓する。

最初はナメ床で癒し系の沢を感じる。
少し進んだ所で線量測定をしてみるが0.2mmSvぐらいありやや高いようだ。
滝は直登可能なものばかりだが、コケで滑るので注意しながら登る。
今の季節の水浴びは厳しいだろう。

順調に遡行するが6m滝のヘツリが滑るので、左岸より巻いたがかえって難しくなった。
きわどいトラバースをして小尾根を越えて懸垂下降することになる。いい練習にはなった。
その後は順調に滝を越えて行くが、3m滝のヘツリが微妙なので巻いたが、ここもかえって難しくした。
薮の隙間から滝上に懸垂下降となる。すぐ上で二俣になり右に進む。
しばらく進むと雪が出て来た。この前降った雪が溶けずに残ってる。
2段10m滝を小さく巻いて、しばらく進むと赤布を見つけて作業道跡に出る。
よく見ないと見過ごしてしまいそうなぐらい荒れている。

ここで大休止して作業道跡を探してピンソールを付けて枯れ葉の薮の中を進む。
途中で薮がキツくなり道をロストするがGPSで軌道修正してピタリと道に出る。GPS様々ですな。
仙女平に出るとしっかりした登山道なる。それを下るがまったく人に会わなかった。
途中ショートカットして薮の尾根を越え駐車場すぐ下の道路に出る。

安達太良温泉で入浴して道の駅つちゆに向かう。
この季節では駐車場も閑散としていて一人宴会も寂しい感じだ。




遠藤ヶ滝不動尊より遊歩道を歩く。




遠藤ヶ滝遊歩道の最上部の橋です。ここより入渓します。




最初のナメ滝です。この前の雪で紅葉は完全に終わってしまいました。




今回はまめに放射線量計で調査しました。やはり線量は高いです。




トイ状滝です。左よりへつるがコケで滑ります。




5m滝クサリ有り。左より登るガバばかりのなでクサリ不要です。




6m滝です。岩がもろそうなので巻くがトラバースが難しかった。




落葉で滑るため安全のために懸垂下降する。




エイト環です。ATCより懸垂しやすいです。




7m滝ハシゴ有り。ハシゴは針金で固定なので強度に不安有りです。




8m2条滝です。日が当たって綺麗でした。




小さな滝が連続する。へつるがヌルヌルなのでドボンの恐怖が・・・。




3m滝です。へつって行けるがドボンを避けるため巻いたがかえって難しかった。




二俣です。ここは右に進むが雪が残っています。




2段10m滝です。直登可能だが右より小さく巻いた。




ここで遡行終了です。これより昔の作業道跡をだどります。




大量の落葉が滑るので、今回はピンソールを使用しました。




登山道にでました。これで安心だがまだ距離があります。

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