2012.05/26(土) 天気:晴れ
秩父 武甲山登山をしてきました。
メンバー:釣師N・Appleの2人パーティ。 装備:なし
今回の登山行程は、早朝発車で常磐=首都高=関越=所沢IC=R463=R299で生川登山口Pまで入る。
10:15一ノ鳥居~10:48表参道登山口~12:24十字路~12:29-38武甲山~12:45-13:25十字路~13:49シラジクボ(1:35)~14:33参道合流~14:49一ノ鳥居の1日です。
先週の藤坂ロックガーデンでの岩トレに続き今週も山行する。なまってた身体も大分締まってきた。
10時頃に着くと駐車場はすでに一杯のようであるが運良く1台だけ空いていた。日頃の行いが良いせいだ!
特に準備もないのでサクサクと出発する。表参道というだけあって、しっかりした道をスタスタ歩く。
若いハイカーが沢山いる。なぜかガンガン抜かれる?しかし最後は拙者の方が早く着くはずだ・・・たぶん。
杉林の道は良く整備されており適度な勾配なので歩きやすい.
途中にある○○丁目と書いてあるの石碑が不思議なのである。
1丁目から始まり最後は何故か半端な52丁目である。なんとも切りのいい数字にできなかったものだろうか。
途中には大杉が3本あり設計士としては良い建材になるな~と眺めるが不謹慎かな?
山頂近くになると白い岩がごろごろと出て来た。とても純度の高い石灰岩だと判る。
山の右端には石灰岩の岩稜帯が出てくるが、反対側はスッパリと切り取られているのだろう。
山頂下の神社の広場に着くと、そこには沢山のハイカーがのんびりランチをしている。
とりあえず山頂を踏んで記念撮影をして秩父の街並や採石場を見物する。
採石場ではハッパが仕掛けられバンバンバンと炸裂音がこだまする。
広場に戻りランチをとるが、周りを観察するとバイケイソウが茂りニリンソウが丁度見頃に咲いている。
湿地に咲く植物なのに山頂直下に繁殖しているめずらしい光景だと思った。
この下は岩盤で水瓶になっているのだろうか?ここでそんなこと思ってるのは私だけだろう。
だいぶのんびりしたしシラジクボを経由して周回して下山することにする。
下る尾根は左側は杉林、右側はカラマツ林とはっきりと別れており計画的に植林された山である。
尾根をはずれてトラバースする下山路は杉林の中を歩く平凡な道である。
お気楽ハイキングの後は武甲温泉に入って“道の駅ちちぶ”で蕎麦を食し、山奥のキャンプ場に向かう。
テントでいつもの八海山とおでんで宴会をしてスパゲッティでしめ、翌日は渓流釣りをした。
釣果はイワナ6匹・ヤマメ4匹・ニジマス2匹の計12匹である。獲物はさっそく塩焼きにし食した美味かった~っ。
生川登山口の一ノ鳥居にある掲示板です。時間的な制約もありシラジクボより下る周回コースをとる。
よく手入れされた杉林の中の登山道である。若いハイカーが沢山いるのが驚きである。
十八丁目にある不動滝で水場でもある。水量は豊富である。
大杉の広場を過ぎてから三本目になる大杉です。立派な材木で良い建材になるなぁ。
山頂直下の広場です。トイレも完備されており沢山のハイカーが休んでいます。
▲武甲山1,304mでのスナップ写真です。後ろは削り取られ切れ落ちており秩父市街が眼下に見えます。
不思議なことに山頂直下の広場は斜面なんだけどバイケイソウなどの水辺を好む植物が多いです。
下界では終わってしまったニリンソウが咲いています。地面の下は水瓶になっているのかもしれません。
シラジクボに行く途中の西側はカラマツ林とバイケイソウの群落です。
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秩父 武甲山登山をしてきました。
メンバー:釣師N・Appleの2人パーティ。 装備:なし
今回の登山行程は、早朝発車で常磐=首都高=関越=所沢IC=R463=R299で生川登山口Pまで入る。
10:15一ノ鳥居~10:48表参道登山口~12:24十字路~12:29-38武甲山~12:45-13:25十字路~13:49シラジクボ(1:35)~14:33参道合流~14:49一ノ鳥居の1日です。
先週の藤坂ロックガーデンでの岩トレに続き今週も山行する。なまってた身体も大分締まってきた。
10時頃に着くと駐車場はすでに一杯のようであるが運良く1台だけ空いていた。日頃の行いが良いせいだ!
特に準備もないのでサクサクと出発する。表参道というだけあって、しっかりした道をスタスタ歩く。
若いハイカーが沢山いる。なぜかガンガン抜かれる?しかし最後は拙者の方が早く着くはずだ・・・たぶん。
杉林の道は良く整備されており適度な勾配なので歩きやすい.
途中にある○○丁目と書いてあるの石碑が不思議なのである。
1丁目から始まり最後は何故か半端な52丁目である。なんとも切りのいい数字にできなかったものだろうか。
途中には大杉が3本あり設計士としては良い建材になるな~と眺めるが不謹慎かな?
山頂近くになると白い岩がごろごろと出て来た。とても純度の高い石灰岩だと判る。
山の右端には石灰岩の岩稜帯が出てくるが、反対側はスッパリと切り取られているのだろう。
山頂下の神社の広場に着くと、そこには沢山のハイカーがのんびりランチをしている。
とりあえず山頂を踏んで記念撮影をして秩父の街並や採石場を見物する。
採石場ではハッパが仕掛けられバンバンバンと炸裂音がこだまする。
広場に戻りランチをとるが、周りを観察するとバイケイソウが茂りニリンソウが丁度見頃に咲いている。
湿地に咲く植物なのに山頂直下に繁殖しているめずらしい光景だと思った。
この下は岩盤で水瓶になっているのだろうか?ここでそんなこと思ってるのは私だけだろう。
だいぶのんびりしたしシラジクボを経由して周回して下山することにする。
下る尾根は左側は杉林、右側はカラマツ林とはっきりと別れており計画的に植林された山である。
尾根をはずれてトラバースする下山路は杉林の中を歩く平凡な道である。
お気楽ハイキングの後は武甲温泉に入って“道の駅ちちぶ”で蕎麦を食し、山奥のキャンプ場に向かう。
テントでいつもの八海山とおでんで宴会をしてスパゲッティでしめ、翌日は渓流釣りをした。
釣果はイワナ6匹・ヤマメ4匹・ニジマス2匹の計12匹である。獲物はさっそく塩焼きにし食した美味かった~っ。
生川登山口の一ノ鳥居にある掲示板です。時間的な制約もありシラジクボより下る周回コースをとる。
よく手入れされた杉林の中の登山道である。若いハイカーが沢山いるのが驚きである。
十八丁目にある不動滝で水場でもある。水量は豊富である。
大杉の広場を過ぎてから三本目になる大杉です。立派な材木で良い建材になるなぁ。
山頂直下の広場です。トイレも完備されており沢山のハイカーが休んでいます。
▲武甲山1,304mでのスナップ写真です。後ろは削り取られ切れ落ちており秩父市街が眼下に見えます。
不思議なことに山頂直下の広場は斜面なんだけどバイケイソウなどの水辺を好む植物が多いです。
下界では終わってしまったニリンソウが咲いています。地面の下は水瓶になっているのかもしれません。
シラジクボに行く途中の西側はカラマツ林とバイケイソウの群落です。
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