わたしの勤め先には
約70人くらいの従業員がいます
そのうちいつも同じ場所で一緒に作業をするのは15人程度
他部署からちょくちょく手伝いに来てくれたりして
顔見知りになった人が10人くらい
なので一概には言えないと思うのですが
そのほとんど全員が同じように
モノに対してヒトに対するような言葉遣いをします
例えば
何かを探していてついでにもうひとつ見つかったとすると
「あ、いたいた、あら二人もいたわ」
荷物が邪魔で通れないときには
「このヒトが邪魔だわね」
といった具合
そして対照的に
自分のことをひとごとのように話すことも多いです
つづけて失敗したりすると
「今日はダメらしい」
えっ?らしいって?今の誰の話?
もうひとつ
話し言葉でびっくりしたのはアクセントです
関西生まれのわたしとしては
地方によって言葉のアクセントが違うことは
当たり前と思っていましたが
ここでは人の名前の呼び方が極端に違っていて
ちょっとしたカルチャーショックでした
「ひろみちゃん」のことを
ごくふつうに「郷ひろみ」と言うときのように
フラットに発音すると
「ちがうよ、ひろみちゃんだよ」と訂正されました
最初の「ひ」だけがが高くて
例えば「マリちゃん」「リサちゃん」と呼ぶような感じです
同様に「てるみ」も「あけみ」も全て
最初の一文字を高く発音します
ついでに何故か
「そうじ」も同じ発音レベル
今ではどれもすっかり慣れて
わたしもみんなと同じようにしゃべっていますが…
約70人くらいの従業員がいます
そのうちいつも同じ場所で一緒に作業をするのは15人程度
他部署からちょくちょく手伝いに来てくれたりして
顔見知りになった人が10人くらい
なので一概には言えないと思うのですが
そのほとんど全員が同じように
モノに対してヒトに対するような言葉遣いをします
例えば
何かを探していてついでにもうひとつ見つかったとすると
「あ、いたいた、あら二人もいたわ」
荷物が邪魔で通れないときには
「このヒトが邪魔だわね」
といった具合
そして対照的に
自分のことをひとごとのように話すことも多いです
つづけて失敗したりすると
「今日はダメらしい」
えっ?らしいって?今の誰の話?
もうひとつ
話し言葉でびっくりしたのはアクセントです
関西生まれのわたしとしては
地方によって言葉のアクセントが違うことは
当たり前と思っていましたが
ここでは人の名前の呼び方が極端に違っていて
ちょっとしたカルチャーショックでした
「ひろみちゃん」のことを
ごくふつうに「郷ひろみ」と言うときのように
フラットに発音すると
「ちがうよ、ひろみちゃんだよ」と訂正されました
最初の「ひ」だけがが高くて
例えば「マリちゃん」「リサちゃん」と呼ぶような感じです
同様に「てるみ」も「あけみ」も全て
最初の一文字を高く発音します
ついでに何故か
「そうじ」も同じ発音レベル
今ではどれもすっかり慣れて
わたしもみんなと同じようにしゃべっていますが…