誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

本当だった、種の置き方と子葉の向き

2017-03-11 | 田舎日記

    参考になりました。

   本から得た情報を元に、キュウリを種蒔きするときに試してみました。

  実際に、種の置き方で、子葉の向きが揃えられるました。

        

                       ポットに種を置きました。

        

        ホラッ、子葉の向きが揃っているでしょう。

        

        他のポットも、同じ結果が出ました。                          

    これだと、子葉が重ならないから、本葉が出るまで植え替えしなくても大丈夫そうです。

    ちなみに

    大根などは、丸い種だから子葉の向きは調整できませんが、間引きするときに子葉の向きで間引きすると良いそうです。

   大根のひげ根の発生方向と子葉の向きは同じだそうです。

   ひげ根が畝に直角に出るようにすると、追肥の吸収効果が格段にアップするらしいです。

   子葉が畝と直角に出ている大根を残せば、隣の大根のひげ根と干渉しない&追肥も畝の横に置けば良いことになります。

    大根をスジ蒔で作るなら、是非試して見て下さい。

   なんとかなるさ農法は、種が勿体ないのでスジ蒔は”×”、粒巻きで出来るだけ少ない種で栽培しています。

         

        長ネギ(白ネギ)は、例外的にスジ蒔しました。

     種からの栽培だけど、収穫可能な大きさに育ってくれるか???です。

    (やってみなくちゃ、物事は進まん。)、なんとかなるさ~(ーm^。^m-)
 

コメント
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