誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

矢砥の滝

2010-11-23 | 山歩き
        
    神武天皇の・・・・
   尾鈴瀑布郡の代表格の『矢研の滝』に行ってきました。
  この時期は、水量が少なく迫力はイマイチの感じでしたが、やはり勇壮な滝に間違いはなかった。  
   幾筋もの流れが、岩を叩き水しぶきを飛び散らす様は、気持ちをすがすがしくしてくれた。
        
        
  滝壺まで行くには、渡渉しなければなりませんが、川床の石はとても滑りやすく
 大変危ないです。
  『危険立ち入らないで!』という、立て札も設置して有りました。
  
  相棒さんは登山靴のまま、川に入って徒渉して滝壺へと向かいました。
 がっ、滝壺まで後数mの地点でなんと、この寒い時期というのに水浴びをしていました。
 しかも、服を着たままでしたよ(∂∂)
 本人は『沢遡行がしたかったのっ♪』って言ってたが、どう見ても転んで、水の中に落ちたとしか見えなかったが (^。-)

         
         岩場には、可憐な大文字草が風に揺らいでた。
コメント
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