4/28(月)と30(水)の二日間、音訳ボランティアの日だった。ふれあいセンター2階の陶工室で行う。窓を開けると、ムンとする花の香りが…。昨年まで誰も気づかなかったのに、博労公民館の裏に藤の木が2本、今を盛りと咲いている。2階から見下ろす形で撮ってみた。↓は白藤。後ろの赤い看板は「豆川自動車」のもの。
↓は、紫藤。いずれも昨年までは気づかなかったのは、今年の藤が早いから?氷見・磯部神社の藤の花だよりは?と話題になった。
↓は、家族の看護でしばらくお休みをする、と顔を出されたOMさんからの差し入れ。同情しながらも、蒲鉾には皆大喜び。あみだくじをして、好きな種類を選ぶ。
この日の参加は7名。1日目なので、「市民と市政 5月号」の録音と編集だけ行う。2日目にテープのダビングとCD作成をすることに。
↓は、OYさん担当の「はじめの言葉」。
「窓を大きく開けて、初夏の心地よい風を部屋に取り込んでいます。店先には、筍を始めとしてわらびや野ぶき、こごみ、山うどなど、今の時期だけの山里の恵みが並んでいます。ちょっとほろ苦い旬の味ですね。お元気ですか。”市民と市政”5月号をお届けします。制作は「音訳ボランティア・グループあかねです。」
そして、翌翌日の30日は、6名参加。午前中にすべて終わったので、皆で久しぶりに「清風」で昼食をとった。↓は、「おまかせ御膳」。1280円。
↓は、竹の子ごはん。
↓は、山菜の酢のもの。こごみとウドと茗荷。
↓は、新じゃが焼あんかけ。しんじょかグラタンみたい舌ざわり。
↓は、新もずくと湯葉の吸い物。最初、もずくかとろろ昆布かで論争(?)になった。
↓は、がんもの煮もの。がんもは手作り。竹の子とわらびと青菜が添えてある。
↓は、プリンとホットコーヒー。
漬物はカブ、キュウリ、きゃらぶきだったかな。山菜づくめのご膳は今の季節ならでは。予約なしで行ったので少し待ったが、お喋りしていれば時間はすぐに経つ。月末は忙しいのだが、月に1度の音訳ボランティアはできるだけ参加したいと思っている。