合唱団”MiTU”・連日練習 & 田植えの季節合唱団MiTUの定期演奏会(5/26)が近づき、連日練習が続いている。半日の特別練習が3月、4月と博労公民館で2回あった。5月は12日(日)に木津公民館で全体練習、11日(土)は...
↑は、昨年の今ごろの私のブログです。MiTUコンサートに向けての特訓と田植えの風景がアップされています。今年も同じようなことをしているな~と思いつつ、書いています。
さて、今週から、正平さんの”こころ旅”が富山県に入った。月曜日(5/19)の紹介編を見ると、高岡古城公園、チューリップフェア、水橋から見る富山湾、氷見などの旅になるらしい。石川県あたりから田植えのすんだ水田が映し出され美しい風景だな~と眺めていた。明日から、朝と昼のとうちゃこ編の両方を見なくっちゃ。
5/18(日)、高岡駅前の画廊「七本杉」で開かれている「氷見長徳作品展」を見に行った。会場に入り目に飛び込むのが、↓の「散居村」の水田風景。田植えのすんだ田んぼに大きな農家が影を落としている、よく見る懐かしい風景だ。
氷見長徳さんは、高岡市在住。光風会会員、日展会友の画家である。
散居村を題材にした絵がいくつか飾られていた。何軒か残っているそうだから、違う家なのだろう。
油絵のような日本画のような…。何もわからない私が質問するものだから、油彩だが立体的に盛り上げずあっさり仕上がるように、顔彩を混ぜて工夫しておられるそうだ。他に、二上山、立山連峰、高岡御車山まつりなどが描かれている。
5/25(日)午前まで開かれていて、その後、「マークセフトン展」となります。
この日は午後、博労公民館でMiTUの特別練習があった。昨年も今ごろがピークだった。この日は、林光編曲の「日本抒情歌曲集」より、カチューシャの歌、椰子の実、浜辺の歌、待ちぼうけ、早春賦などを集中して練習。とても疲れた。昨年はその後、光が丘病院へTEさんを訪ねている。この頃に退院され、「リゾートビラ雨晴」へ入られたのだ。はや1年経つ。