5月に入り何かと忙しく遠出もままならず、日常生活の中で撮った花々を紹介します。
5/3(土)お茶のお稽古日、茶々姫さん宅の床の花です(トップも)。名付けて「八角蓮」。2度も聞いたのに名前を忘れ、ケータイメールで茶々姫さんに再度尋ねようやくわかった。「八角蓮」と言うのは、葉っぱが八角の形をしているのだそうだ。花の写真を大写ししたのは大失敗。
城端祭りの翌日の6日(火)、戸出の深松家のボタンを見に行きましょうとのお誘いがあった。「今年は早いのでもう終わる頃」と、息子さんの奥さんから電話があったそうだ。急なことなので、茶々姫さん、ANさんと3人で出かけた。深松先生が亡くなられた後、息子さん夫婦で引き続きボタンを育てておられる。天神山のボタン園も一緒に見に行かれたそうだ。あいかわらず元気に花を咲かせた牡丹たち。もう何人も見に来ておられた。
↓は、卯の花とおおでまり。
↓は、玄関横のドウダンツツジとアセビ。木も花もよく似ており、皆さんに尋ねられるからとそれぞれ名札がつけてあった。左が、ドウダンツツジ、右がアセビ。
大きくすると、上がドウダンツツジ、下がアセビ。
鉢植えの藤がこんなに大きくなり、今年はアーチが半分以上仕上がっていた。
5/10(土)、この日もお茶のお稽古の帰り、茶々姫さん宅のご近所で皆の足が止まった。モッコウバラのアーチである。植えてから10数年経つそうだ。
このお宅の前庭は、四季折々の花が絶えず咲き乱れ道行く人の目を楽しませている。