「らじるらじる」で聴く「朗読の時間」が面白い。 NHKラジオ第２ 毎朝９：４５より有吉佐和子の「紀の川」を藤田美保子さんが朗読している（私は聴き逃しで聴いている）。 目下、佐和子の母親に当たる文緒の学生時代を描いている。 有吉佐和子が長年住み、境内で構想を練ったと言う日蓮宗の古刹「妙法寺」が近くにあり、その向かいにスーパーマーケットがある、と、同郷の友人のasaちゃんが、買い物がてら、散歩がてらに、写真を撮って送ってくださる。 彼女は、この近くの長女さんのマンションで暮らしており、「スーパー・サミット」で買い物をするとのこと。
👇 妙法寺 境内。 この日は縁日で屋台が出ている。下町っぽいけど杉並です。
👇 お寺から見た、向かいのスーパー。
👇 大きな灯篭。 江戸時代の消防団の名が刻まれている。〇組 △組…。
asaちゃんは住民票が千葉なので、東京でワクチン接種を受ける手続きが面倒なのだそうだ。
我が高岡市では、連休明けの５/６（木）からワクチン接種の予約申し込み始まった。 隣接市の小矢部市や射水市より少し遅れ、私など友人や近所の人よりも書類の届くのが遅かったので心配した。
前日より、近所の美容院さん（同年齢、同じ医院に通院）とどうするか相談していた。 彼女はお客さんの、私は友人たちの情報を持ち寄り、ひとまずQRコードを使うことにする。
６日（木）は午後平米公民館へ行く日。 午前中はちょっと練習もしたいのでコレばかりに時間をとる訳にいかない。 ９時にスマホを開く。 実は少し前に読み取ろうとしたら、「準備中」と出た。 ９時ちょうどに読み取りを始め、「次へ」と進む。 本人確認＝生年月日、ケータイ電話番号、メールアドレス などを入力。 途中何度か元に戻りやり直したかもしれない…行きつ戻りつ。 医療機関のリストが出て、かかりつけ医を選ぶ。 「限られた日に一人ずつ」のカレンダーが出た（ホテルの空き室選びのような）。 ５月中旬末に都合のいい日を選び、完了した。 ラインのアカウントは避けたかったが、結局今後の連絡に必要らしくパスワードを入れて完了。 ３０分以上はかかった。
夜、高岡市よりラインにメールが届き、この日に予約開始分は上限に達し、６/６（日）以降の予約は５/１８（火）から１日分ずつ受け付けるそうだ。 電話をかけた人はどうだったのだろう？ 人間対応だったのか？ 数字をプッシュして進む？ なんともわかりにくいやり方！ スマホを持たない人、使えない人で、耳が遠くて電話を使えない一人暮らし老人はどうするのだろう？
美容院のSIさん曰く、「事前にわからない高齢者で希望する者を公民館へ集めて、市から来た人が詳しく教えてくれないと…」 我が町内では、最近空き家になった家を自治会で購入し、町内の公民館を作ったばかり。 こんな声を吸い上げてほしい。 市役所内だけで働く若い職員は、高齢者の実態がわからないのだろうか！ 「全員のワクチンは確保されています。 必ず全員に行き渡ります。」と言われても、もうちょっと親切な方法がなかったかと思う。
体調どうですか？
清姫さんは予約取れたのね。
私は義母は今回は見送るそうです。
前から受けないと言ってたのですが来月入ってすぐいつもの診察の予約入れてあって先生に聞いてくると言って。本人が言うからね。
実家の父は？と思い電話したら
何度電話してもつながらない。と言うので
私がスマホから父と固定電話で話しながらなんとか取れました。何かあると心配なので私が付き添いして。
ほんと大変よ。
整理番号は？と聞けば眼鏡持ってこんなん見えん。と言い出すからイライラしましたよ。
行きたい医者はもうバツ印。父もわからなくモタモタなってるので、私が連れて行くから医者どこでもいいやろ！と私も怒ってしまって。
オペレーターの方も大変だろうなぁ。とは思いましたよ。
きっと義母のときもこうなるのかな～口では自分で電話すると言ってますが。
その頃はちょっと落ち着いて電話つながりやすいかな。
お義母さんの気持ちよくわかりますよ。
私も最初は、先生に聞いてからと思いました。が、ひとまず申し込み当日🙅と言われたらまたその時に、と思い直したのです。人それぞれですから…。
でも、こんなに早く打ち切って６月の分は…と言われるとは予測しませんでしたよね。
実家のお父さんの様子もよくわかります。息子が、会社の同僚が両親の代わりに予約とるのが大変だった、とボヤいていたそうですから。子供さえ頼れない人はどうするのだろう？ 直接市役所へ行った人もいたって。
見通しがサッパリわからないのが困るのですよね。私が息子に、ラインで延々と不満を述べたら「そう怒らないで」と言われました。