台風一過、いっぺんに秋らしくなった。 9月に入ってもまだ続く暑さで、運動会練習中の高校生が次々と熱中症で倒れたニュースを聞き、同情していたが・・・。
秋はやはり運動会シーズンだ。 隣の保育園でも、その日の気温に合わせて、園外での運動会練習が毎日続く・・・。
入場行進や鼓笛隊の他にも、玉入れ、リレーなどの入退場に、さまざまなマーチが聞こえ楽しい。
まず、”ウイ・アー・ザ・ワールド”で始まる(入場行進)。
”We Are The World" 懐かしい曲だ。 1985年、アフリカの飢餓と貧困の救済のため、ハリー・べラフォンテが提唱し、著名なアメリカのアーティスト達が集まりレコーディングした。 作詞・作曲は、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチ。 チャリティレコードやビデオテープ、Tシャツなど発売され、私も800円のビデオテープで協力したものだ。
We are the world, we are the children, we are the ones who make a brighter day・・・
(僕らは仲間、僕らは神の子供たち、明るい明日を作るのは、僕らの仕事・・・)(コーラス部分)
「だるま運び」、「バトンつなぎ」、「お散歩(2歳児未満)」と続く。 流れるマーチは、知らない曲もたくさんあるが、「クワイ河マーチ」、「宇宙戦艦ヤマト」、「トトロの歌・歩こう」、「ウララ ウララ ウラウララ」なども流れ、楽しい。 歌詞がつくのもメロディだけのもある。 メロディだけだと曲名を忘れているのもあり、「コレ、なんだっけ?」と記憶をたどるのも楽しい。 思い出すのに1日がかりのことも。 毎年、新しい曲が1,2加わるようだが、今年の新曲が、「会いたかった」だ。
会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes!
会いたかった 会いたかった 会いたかった Yes! 君に
この Yes!の部分が、イエィ となり、元気よく叫ぶ。
とまあ、こんなふうに、ここ最近は、毎日練習が続く。 「ガンバアレ」や「バンザ~イ」の声も可愛いらしい。 本番は今週の土日かな?
さて、写真をもう1度ご覧あれ。 窓越しにシャッターを切ったのではっきりわからないが、子どもたちの上に黒い布が見えるだろうか。 夏休み明けすぐに、この黒い、何枚かのネットをつないだ物が掛けられた。 毎朝、午前中に園庭の上に掛けられ、昼にはしまわれる。 最初、何だろうと不思議だった。 夏のプール遊びに使用した物を乾かしているのかな、と。 でも、こんな大きなネット、しかも毎朝、出される。 ようやくわかった。 猛暑対策だ。 どこかの小学校で子どもたちが、タオルを濡らし首に巻いてから授業を始める、と言うニュースがあった。 先生方も大変だ。
今日も、ネットで覆われた日陰で子どもたちは元気に練習している。
いずこも運動会シーズン。
我が家の年長児も鼓笛の練習。
長太鼓担当。18日が運動会。
毎日保育園から、鼓笛の練習が聞こえてくる。
。ほどよく離れていて幸い。
暑いのに先生方大変。
マーチが聞こえてくると浮き浮きしますね、
でもこの暑いのに毎日だと逃げ出したくなるのでは?
鼓笛隊は、ほんとにかわいいよね。
時々合わないのが、また可愛いです。
長太鼓は、肩からつるすのですか。
けっこう重いのでは?
打楽器は合わせるのが難しいけど、打って楽しい。(私の実感です)
マーチは、ほんとにウキウキして元気が出ます。そして、どんな曲でもマーチになるのが面白いです。
子どもたちの声だと、毎日でも逃げ出したくならないのが不思議。
先月の納涼祭と大違いです。
学校より・・
小さければ小さいほど、何していてもかわいいからね。モームスのように女の子がたくさんで踊ったり歌ったりするグループですよね。
やっぱりご存知ですね。
昨日のMiTUの友だちも知っておられました。48人の女の子たちだとか?
’いきものがたり’も知らなかったし、’モームス’の歌も知らないし、です。
でも、同じMiTUのTaさん(小中学校の歌しか知らない、と言っておられます)よりは、チョイマシですが…。