Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

須坂・仙仁(せに)温泉で同級会④~「岩の湯」無想の湯・朝食

2019-10-14 | 温泉・小旅行

 1年前に心房細動の手術を受け少し元気になったので、以前から誘われていた関東卯辰会の温泉旅行に参加を決めました。それが、10/10(木)、11(金)の仙仁温泉です。温泉マニアのSEさんのお奨めの温泉で、「源泉かけ流し温泉」のトップに輝く、なかなか予約がとれない人気の温泉です。今までも伊豆の「藤よし」、野沢温泉の「さかや」などへ連れて行ってもらいました。 ここは、新高岡駅から北陸新幹線で1時間余り、長野駅からタクシーで須坂を抜け菅平高原へ向かう途中にある秘湯の一軒宿です。

 2日目の朝は貸切風呂に入りました。3階の部屋からさらに階段を上がると、下から順に「風姿の湯」、「野守の湯」、「無想の湯」と3つの貸し切り風呂があります(他に2階に家族風呂もある)。最初の2つは使用中なので、一番上の「無想の湯」に入りました。👇は途中の庭。

  👇 露天風呂から内風呂を見たところ。

  👇 内風呂から外を見たところ。寒くなると、この戸は閉めるのだろう。

  👇 源泉が湧き出ているところ。

 👇 露天風呂。

  👇 部屋の中はもちろん、廊下、棚の上、トイレ…到る所に野の花が活けられているのが、先日のお芝居「野の花ものがたり」の病院を思わせます。温かいおもてなしです。

  👇 朝食はゆっくりと9時から~:真ん中の小鉢はマコモダケと人参、左はスワン蕪と人参、レタスに厚切りのハムです。

  👇 小松菜ともう一つ何かの菜のジュース。

 👇 蕎麦粥。

  👇 玉子焼きと焼き魚、大根おろし。

  宿の出発は、11時。門を出たところで集合写真。👇は、昼食代わりのおやき、切り干しと茄子、白あんでした。

 長野駅舎内の”MIDORI”で、それぞれお土産を北陸新幹線を上り下りに分かれて帰宅したのですが、その後しばらくして千曲川の堤防が決壊したとは…! 駅の「みどりの窓口」前に長い行列ができていましたが、切符の変更の客だったのですね~。私は自由席でしたが、金沢行きはそう混んではいませんでした。

 家に着くと、翌日(土曜日)のボランティア、日曜日の公民館まつりが中止になっていて実はホッとしていました。

 後日、Oさんから送られてきた集合写真を追加します。