Ruby の会

シニアライフ~能楽・ボランティア・旅行・食べ歩き・演劇などを綴っています

「柿里」で新年会

2016-01-20 | 食物

 1/18(月)、音訳ボランティア「あかね」の新年会だった。昨年は月末に忙しいことが多く、ボランティアそのものはあまり参加できなかったのだが、幸いにも新年会当日は空いていたので、ちゃっかり出席を決めていた。

 ここは久しぶりだ。部屋に入ると、しつらえはもう、「節分」バージョン。床の壁には、おかめの注連縄。        

  ↓ 下には、枡に豆と柊。色紙は鬼。   

  ↓ 反対側には、小さな石庭。みな本物でした。   

  ↓ 金沢から来られたKAさんは、先月の注文品のバッグを6個も。大黒様みたいに肩に担いで来たそうです。皆さん、それぞれ色とサイズを注文したんだって。12月末は風邪で欠席したので、私のはありません。他人の物をすぐ欲しがる性分で、追加注文で作ってもらうようお願いしました。   

  ↓ 会長さんのTUさんのお土産です。「志乃原」と「大野屋」の新種のお菓子だそうです。志乃原のは’secoとmoco’、ゼリー菓子でした。大野屋のはラムネ菓子。包装紙もきれいなら、中味も興味あり、で9名全員でジャンケンポンをしました。  

  ↓ 私がゲットした「御車山」。国吉りんご使用のラムネ味のお菓子。すべてクルンに売っています。県外の知り合いへのお土産に持って行ってあげましょう。 

  会員10名のところ、一人欠席で9名参加でした。でも、YUさんが可愛い息子さんを連れて来られ人気の的でした。ドナルドダックのつなぎです。            

  いよいよお料理が運ばれます。2段重ねです。↓ 上段には、ご飯と赤だし味噌の汁、香の物(蕗の薹味噌、赤カブ・・すくなカボチャかも?との話も出ましたが)。 

 ↓ 下段は、鰤大根、刺し身、胡麻豆腐、玉子焼き、柊いわし、いなりずし、エビ…。柊いわしの謂れは知りませんでした。写真がボケていますが、メザシの頭に柊が刺してあります。

  

 デザートに「柚子シャーベット」とお抹茶が出ました。お菓子は、バレンタインのハート最中。中にはあんこ入りチョコが入っています。   

 ↓ お薄のお茶碗は筒茶碗でした。

   

 ↓は、YUさんジュニア。お母さんがいろいろ離乳食やお茶を持参されましたが、食欲旺盛で、上のご馳走をかなり食べたのでは?お母さんのご飯が無くなるほどでしたから。木製のスプーンとフォークを自分で使って上手に口に運ぶのです。柚子シャーベットもお気に入りで、私が口に入れてあげると、自分で掬って…。オバアチャン気分を味わわせてもらいました。

 ↑は、KAさんが撮ってくださいました。ピンクのスタイがかわいいですね。