ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

青葉鮮やかⅣ

2010-05-15 10:25:45 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など  作


 「見立さし花 桜」です。


☆晴れ、道内低温続く。

さて、亀2本w

◆http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100514/
mca1005141046016-n1.htm
◎消費税増税議論に慎重 亀井金融相
2010.5.14

亀井静香郵政改革・金融相は14日の閣議後会見で、
民主党が参院選のマニフェスト(政権公約)で、消費税率の引き上げを
次期衆院選後に実施する方針を明記することに対し、
消費税は、低所得者層ほど所得に占める負担割合が強くなる
「逆進性が強い」などと慎重な見方を示した。

亀井郵政改革相は、「消費税を含めた税制をいじることだけで
経済が活性化していくのか。そうした基本的なことを考えずに、
財源がなければすぐ(税率を上げる)という考え方はおかしい。
きわめて安易な考え方に過ぎない」と再考を求めた。


◆http://news.livedoor.com/article/detail/4768417/
◎亀井大臣がマスコミと財務省を批判、
 景気対策や外国人参政権なども=市民80人への記者会見で
2010年05月14日06時53分 / 提供:PJニュース

<略>

夕方、抽選で選ばれた一般市民が待つ会場に表れた亀井大臣は
拍手で迎えられた。冒頭、大臣は「いつもマスコミは嫌な質問ばかりする」
と記者クラブ会見への嫌悪感とマスコミ報道の歪曲(わいきょく)性を吐露し、
質問を受け付けた。

会場からの質問は、郵政見直しや財政「問題」、外国人参政権反対、
死刑制度の廃止、情報公開などに及んだ。
わが国が財政危機との指摘については「財務省にだまされちゃいけません」と、
財政出動による景気刺激で税収の増加を図る必要を強調。

「景気対策は脱財務省で」との持論を展開した。

在日外国人への地方参政権付与に反対したことに関しては、
民主党と連立を組む友党の立場から法案の閣議決定を阻止した経緯を説明。
「小沢(幹事長)さんがあきらめましたよ」と告げると、
場内から拍手がわいた。

「官房機密費は公開すべきか」との質問も飛び出した。
亀井大臣は暴露を始めた元内閣官房長官の野中広務氏との親交の深さ
を挙げた上で、「どの世界も秘密にしなきゃいけないことはある。
国家も大事なことをいちいち国民に全部報告しなければならない
ということはない」との見解を示した。

最後は、亀井氏が代表を務める国民新党の支持率が低いことに自ら言及。
「上げるには顔を整形しなければ」と述べると、参加者がドッと笑った。

日本郵政グループの非正規社員の正社員化に83%が反対しているとする
産経新聞の世論調査を引き合いに、「間違っている8割の人に
投票してもらって議席を増やそうなんて思っていません」と、
国民のためになると信じる道を一筋に進む決意を見せた。

記者クラブで飛び交う紋切り型の質問を超えた内容に、
大臣も楽しそうな様子だった。
予定の一時間を過ぎて2次会の中盤まで付き合い、拍手で見送られた。【了】


まともそのものだw

さて、これが本命なんだよ、そして佐世保、横須賀、横田とね、

◆http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/372.html
◎米軍実弾訓練 危険な嘉手納も撤去論議を (琉球新報)
投稿者:choir  日時:2010 年 5 月 14 日 eSFqFVaIuIMkE

米軍は、どこまで県民の命を軽視し、
生活を踏みにじれば気が済むのであろうか。

住宅密集地の上空で耳をつんざく爆音を轟(とどろ)かせ、
恐怖を振りまく訓練が、米軍嘉手納飛行場周辺で連日、繰り返されている。

訓練は常駐機だけでなく、米海兵隊岩国基地(山口県)所属の
FA18戦闘攻撃機など「外来米軍機」が沖縄に飛来し、
県民の頭上で暴れまくっている。

しかも、住宅密集地にある嘉手納で危険なクラスター爆弾を使った実弾訓練
が実施されているという。即刻、訓練を中止すべきである。

クラスター爆弾は、一発の爆弾の中に仕込まれた多数の子爆弾が、
広範囲にまき散らされ、爆発する殺傷能力の非常に高い爆弾だ。

アフガニスタンなどで使用され、多くの命を奪ったが、
旧型では子爆弾の1%が不発弾として残り、無差別な二次被害を生んでいる。

対人地雷と同様、「非人道的兵器」として、禁止を求めるオスロ条約に
日本など104カ国が署名し、ことし8月発効の予定だ。

だが、地域紛争の火種を抱えるインドやパキスタン、韓国などは署名せず、
米国、ロシア、中国の三大保有国は条約を否定している。

嘉手納での米軍機による実弾訓練では、クラスター爆弾のほか
大型爆弾も台車で大量に運ばれ、滑走路上で戦闘機に装着されている。

12日は訓練中に不具合を起こした戦闘機が緊急着陸し、
騒然とする様子も確認されている。

周囲は住宅密集地である。嘉手納町民にとどまらず、上空を飛び交う沖縄市、
北谷町、読谷村など周辺住民は爆音と爆発の危険の恐怖に震えている。

問題がより深刻なのはクラスター爆弾の使用の有無すら外務省沖縄事務所が
「承知していない」(久野和博副所長)ということだ。

取材を受け初めて「米軍に確認を進めたい」(同)と動く。
県民の命を軽視する、あまりに無責任な対応ではないか。

日米安保条約を盾に、米軍は深夜未明の離着陸を強行し、
住宅密集地上空で国際的に禁止される無差別大量殺害兵器の訓練を実施する。

命を守るはずの安保が県民の命を脅かす。
そんな「安保の暴挙」が、沖縄ではいつまで続くのか。

返還・移転問題が政局を揺るがす「普天間」のみならず、
嘉手納飛行場も「世界一危険な基地」にほかならない。撤去を論議したい。


■コメント

*02. 2010年5月14日  TQ53qW7Gjk
こうした論議と沖縄での米軍人による犯罪を世界に向けて発信する
ことが重要。普天間問題だけをクローズアップしてりゃ真実は見えて来ない。
例によって大手マスゴミはこうしたことをひた隠しするだろから、
抗議デモのプラカードにデカデカ書かないといけないね。

*03. 2010年5月14日 GgGQ0EVT0A
米空軍嘉手納基地こそ、沖縄基地問題の「本丸」である。
米国防総省の海外基地の戦略的価値評価でも、嘉手納は常にトップクラス
を占めている。基地維持のための自己負担率、費用対効果比でいえば
ダントツのクラスA-1なのだ。米国防総省から見れば、
在沖米軍基地全てを日本側に返還してでも、最期まで固執するのが
嘉手納空軍基地ということである。
基地返還運動の向かう先は、嘉手納基地に帰着する。



「役立たずの居座り強盗」でしかないわけで、

御用犬たる「売国傀儡自公政権」は終了したのであり、

民主党は「安保廃棄」へむけ将来展望を明示すべし。もういいだろう。

まず「地位協定」の根本的な改定からかい? 手ぬるいと思うが。

「ときはいま」かと、

◆http://www.ashisuto.co.jp/corporate/totten/column/1192709_629.html

From : ビル・トッテン
Subject : 日本に訪れた素晴らしい好機
Number : OW916
Date : 2010年04月19日

民主党は選挙のマニフェストに、沖縄の米軍基地問題について
「日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方
についても見直しの方向で臨む」としてきた。この公約には、
沖縄だけでなく、多くの人が期待を寄せたことと思う。しかしここにきて、
普天間基地の県内移設など、公約と異なる動きがみられている。
(ビル・トッテン)

日本に訪れた素晴らしい好機

日本の政治家がアメリカの言いなりになる姿を目にするにつけ、
アメリカ国籍を棄て、日本国籍を取得した者としてやりきれない気持ちになる。
敗戦による占領が終わり50年以上経つのに、いまだに宗主国の指示のもと
でしか動けない日本のリーダーたちの姿は、
同じようにイギリスから支配をうけたインドのようだ。

日本の場合は公用語が英語にこそならなかったが、
イギリスがインドで行なったような政策をアメリカは戦後日本に対して
とってきた。イギリスはインドに英語を導入し、それまでの伝統的な
教育制度をすべてイギリス式に変えた。教育こそが人を作る、
すなわち国にとって重要であるということを十分理解していたからである。
このことはノーベル賞を受賞したインドの経済学者アマルティア・センが
著書「議論好きなインド人」の中で、19世紀、イギリスのマコーリー卿が
議会に対して植民地統治を成功させるためにまずインドの教育制度を棄てさせ、

外見はインド人だが中身はイギリス人を作る
ことを提案したことについて書いている。

アメリカが日本に対してとった政策も、『アメリカの鏡・日本』
という本に詳しい。これはマッカーサーが占領中の日本で翻訳出版を禁じた
書で、GHQ労働関係諮問委員会のメンバーとして来日したヘレン・ミアーズが
1948年に書いたものだ。ここには近代以前の日本の神道は自然と祖先に対する
信仰であり、習俗であり、軍事的なもの、国家的なものの対極にあったこと、
日本の外交は徹底して平和主義だったこと、それに対してヨーロッパ諸国が
いかに拡張主義であったかなどが書かれている。

秀吉が朝鮮出兵に失敗した頃、スペインはペルーとメキシコを征服し、
フィリピンに地歩を固め、ポルトガルは世界を駆け巡り、
ジャワ諸島、インド、マレーの沿岸地帯、マカオ、中国沿岸部に及ぶ
広大な帝国を築き、イギリス、オランダはスペイン、ポルトガルと競いながら、
徐々にポルトガル領の大部分とスペイン領の一部を収めていた。

日本のサムライ階級が茶の湯に親しみ、花を活け、隠遁的芸事に勤しんでいる
とき、ヨーロッパ人は貿易、征服、戦争、植民地化といった本当の意味の
帝国の建設を目指して東西南北に広がっていたのである。

そんな日本を変えたのは、戦後、その精神の根底にあった
古神道、仏教、儒教、武士道 などを一掃させる教育制度だった
ことはいうまでもないだろう。アメリカは、インドと同じく

外見は日本人だが中身をアメリカ人を作り変えることにみごとに成功した。

そう考えると、宗主国アメリカの没落は日本に訪れた素晴らしいチャンス
のときである。失われた10年、20年を嘆くのではなく、
それ以前の(もちろん明治時代の国家神道以前の)、

日本の素晴らしい伝統文化、
価値観を取り戻すのにこれほどふさわしい時はない。



「米帝」はいまや、「さし花」寸前ではないのか?

醜悪で「手活けの花」にもならんかなw