ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

蝦夷山櫻咲くⅤ

2010-05-11 10:41:55 | Weblog
 画は 手前酔いどれ撮影にて、

 「蝦夷山櫻2010」です。



☆曇り。

昨日チョイ遠出して花見に行きました。

平日にもかかわらず人出多く、まさに「満開」でした。

「暑からず寒からず」ころあいでしたね。


さて、毎度ながら至言ですな、

◆ttp://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-61ba.html
植草一秀の『知られざる真実』
2010年5月10日 (月)
◎抑止力論なるプロパガンダに惑わされないこと

普天間飛行場閉鎖に関連して、沖縄県名護市辺野古地区以外の沖縄県内、
県外移設先選定に全面的に反対運動を展開してきたマスメディアの真意は
どこにあるのか。

県内、および県外移設に絶対反対ということであれば、
消去法から解は「海外移設」にならざるを得ない。

海外では、北マリアナ諸島がテニアンへの移設受け入れ要望を表明している。

鳩山総理大臣の本当の「腹案」は、
県内・県外移設が地元住民から完全拒絶された先にある
グアム・テニアンへの移設決定にあるとの観測が生まれ始めている。

<略>

日本の海外移設提案を理由に米国が、日本への軍隊駐留を全廃して、
日米軍事同盟を解消すると通告するなら、
日本政府は堂々とその申し出を受け入れればよい。

しかし、米国が日米安保解消を提案する可能性は限りなくゼロに近い。
日本の軍事拠点が持つ地政学上の価値はフィリピンとは比較にならない。
日本の軍事拠点は米国の世界戦略上、不可欠の重要性を保持している。

<略>

しかし、「抑止力」論は相対的なものである。
どのようにも言い換えることができるわけで、
基地の所在地を特定する根拠にはなり得ない。

鳩山総理は抑止力の観点から許容される選択肢のなかから、
政府最終案を決定したと発言すれば、
海外移設案を提示することも十分可能なのである。

普天間基地返還問題を最終的に海外移設で決着できるよう、
鳩山政権が全力を傾注するべき時期が到来した。


『日本の海外移設提案を理由に米国が、日本への軍隊駐留を全廃して、
 日米軍事同盟を解消すると通告するなら、
 日本政府は堂々とその申し出を受け入れればよい。』 これ核心。

この動き、「先遣部隊」の役割なんでしょうなぁ、

◆http://os10.exblog.jp/m2010-05-01/
DPJ_How    2010年 05月 10日
◎川内議員ら、議員懇談会の帰国報告会見/

★岩上記者つぶやきまとめhttp://twitter.com/iwakamiyasumi

今、川内議員ら、議員懇談会のメンバー、
サイパン・テニアン視察の帰国報告会見、始まる。

カマチョ知事、ベニグモ知事、デラクルーズ市長と会い、
鳩山総理への親書を手渡された。

三首長に、来日を要請。今月中にも実現のみこみ。
瑞慶覧議員「沖縄はどこももう移設の見込みはない。
無駄なエネルギーを使わず、実現可能な道を探るべき

社民党が以前、視察に訪れた際、現地の首長にキャパの点で問題がある、
と言われた点について。
各首長は、電気、上下水道などのインフラが未整備な点をあげ、
整備が進めば、受け入れは十分可能、広さも問題がないと話した。

各首長は、米軍の幹部が頻繁に来島していることも明らかにした。

一般的に考えれば、今から政府案を覆すのは困難に思えるが、川内議員らは、
沖縄へも徳之島へも、移設は地元の反対で困難だと民意は示された、
政府案なるものは実現不可能と

各首長らが、ホワイトハウスに呼ばれている、という話も。
テニアンにはヘリ部隊も移設可能か、という問いには、当然だ、との返事。

鳩山総理の責任を追及するのか、との問いには、
「県外、国外、と言ってきたのは、鳩山総理。鳩山さんを信じ、支える」と。

他方、平野、岡田、北澤、前原の関係四閣僚は、昨年のうちから、早くから、
県内移設に決めて、鳩山総理を追い込んでいった

この四人組の責任はどうするのか、会って説得をするのか、
そもそも岡田外相は会いもしなかったが、と私が質問すると、
川内議員は苦笑いしながら、「できる限り会って説明をする。岡田外相には、
面会を申し込んだところ、武正副大臣に会ってくれ、と確かに言われたが、
副大臣を通じて大臣にも伝わっていると思う」と。

また、これまでの合意案では、どの部隊がどれだけ移設するかについて、
情報が明らかにされなかった。そうした情報の開示に向けて働きかける、
という。この点について、過去に外務省に情報開示を求めた川内氏は、
岡田外相らが、開示を差止めたことを明らかにした。

岡田外相が情報を開示しなかったのは、岩国のヘリ部隊についての情報だが、
この点を私自身が岡田外相に問いただしたところ、「そんな事実はない」
との返事。しかし、私の手元にも、開示できないと通告した外務省の文書がある。
川内議員も、岡田外相が事実ではないことを会見で答えたと指摘した。

官僚にのみこまれた、四閣僚の更迭、あるいは内閣の改造を求めるのか、
という私の質問には、さすがに、ストレートには、イエスとは答えず。

結局のところ、最大の抵抗勢力は外務省、防衛省?という私の質問には、
笑いながら、「できるわけがないという思いこみだと思う」と。



「他方、平野、岡田、北澤、前原の関係四閣僚は、昨年のうちから、早くから、
県内移設に決めて、鳩山総理を追い込んでいった」  やはりねぇ、

「官僚の手のひらで踊らされている」面々ですなぁw

「内閣改造」の動きもあるようですね、大胆にやったほうがよい。

鳩ポッポはまさに「切所」、「威風堂々」たじろがず、初志貫徹すべしだ。


当ブログ既報ですが、ちょっとクドイけどw

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/13698185.html
新ベンチャー革命2010年5月8日 No.123
◎韓国哨戒艇「天安」撃沈:米原潜との誤射相撃ち?

1.韓国哨戒艇撃沈は米原潜との誤射相撃ち?

2010年3月26日、韓国と北朝鮮の国境近海の黄海海域にて
韓国の哨戒艇・天安が沈没し、乗員104名中、46人の死者・行方不明者が出ました。
死者が多いのは瞬時に沈没したからで、天安沈没は魚雷命中による撃沈
と思われます。何者かに攻撃を受けたわけです。誰もがまず思い浮かぶのが、
北朝鮮の潜水艦攻撃です。しかしながら、その後、
魚雷攻撃の潜水艦(犯人)が特定できないまま今日に至っています。

ところが、有名なネット・ジャーナリスト田中宇氏のブログ(注1)にて、
仰天情報がもたらされました。天安沈没は、米原潜との誤射相撃ちとのこと。

すでに、韓国のマスコミが4月にこの疑惑を報道しており、
韓国政府は、本件の米原潜犯人説の報道を禁止したようです。

上記、田中説によれば、北朝鮮偵察用の米国原潜を、周辺で米韓合同演習中の
天安が北の潜水艦と誤認して攻撃したため、米原潜と相撃ちとなった
のが真相のようです。ということは、天安に誤攻撃された米原潜が
天安沈没海域の海底に沈没しているということです。この米原潜の潜航偵察は
隠密で、韓国海軍に知らされていなかったもようです。

本件、米韓軍関係者は何が何でも北朝鮮を天安撃沈犯人に仕立てたい
ようですが、もし北が真犯人なら、この緊迫した中で、
上海万博開始直後の5月5日、キム総書記がノコノコと北京に出向くのも
不可解です、確かに。

キムジョンイル総書記が病を押して、しかも暗殺の危険が極めて高まっている
にもかかわらず、わざわざ遠路はるばる列車で北京を訪問した理由、
それは米韓に犯人扱いされそうなので、
中国に助けを求めて相談しに行ったと考えるのが自然です。

2.天安撃沈事件は、米国戦争屋のシナリオ外であったのは確か

筆者の持論によれば、北朝鮮と米国戦争屋は闇で密通しており、
北は日本に軍事脅威を与え続け、在日米軍の存在価値を演出する役割
を負っている、というものです。
つまり米朝敵対関係は八百長関係ではないかという見方です。

だからと言って、米戦争屋はいっときもキムジョンイル
(いつ寝返るかもしれない)の監視を怠っていなくて、
この黄海海域に潜水する北監視用米原潜からいつでも、ピョンヤンに
ミサイルを撃ち込める臨戦態勢を取っているのだと推測されます。
言い換えれば、キムジョンイルは、米戦争屋に逆らうと、ただちに始末される
状態に置かれているのです。その状態をキム自身がよくわかっている。

この対キムジョンイル監視作戦を戦争屋が韓国にも隠密にしているのは、
韓国と北は同じ朝鮮民族ですから、米戦争屋は韓国に対しても、
いっときも油断していないからです。
戦争屋の発想は常に“今日の味方は明日の敵”なのです。

天安が何者かから魚雷攻撃を受けたのはいずれバレルとみて、
北に身代わり犯人を演じるよう米戦争屋は交渉したのでしょうが、
北としてもハイそうですか、というわけには行かないのでしょう。
現在、北は、天安撃沈に関して、北の仕業ではないと否定している状況です。

もし北が真に攻撃したのであれば、韓朝戦争に発展しかねません。
逆に言えば、もし、米戦争屋が極東戦争を起こしたければ、
北の先制攻撃をねつ造して簡単に、戦争を起こせることを今回の事件は証明
しています。ところが、9.11事件のときと違って、米戦争屋は、
天安撃沈事件後、ただちに、北がやったと大騒ぎしていません。つまり、
今回の事件は、戦争屋得意の計画的なやらせではなさそうです。言い換えれば、

天安撃沈は、戦争屋のシナリオ外の事件(あるいはほんとうに偶発事故)
ということです。上記、田中説にリアリティが出て来ます。

3.日航ジャンボ御巣鷹山墜落事故を彷彿とさせる天安沈没事故

ところで、忘れもしない1985年8月12日、日航ジャンボ123便が
群馬県御巣鷹山に墜落し、500人を超える日本国民犠牲者がでました。
この事故の原因は今も疑惑だらけです(注2)。
当時の日本政府の事故調査委員会の報告書は米国ボーイング社の見解をなぞった
だけです。真相はまったく闇の中です。

このときも、伊豆半島沖にて日米合同軍事演習が行われていたのは周知の事実
です。そこで、

軍事演習用のミサイル(爆薬弾頭搭載なし)が演習中に誤って(?)
日航123便の垂直尾翼付け根に命中したという説が今も消えていません。

これが誤射なのか、プラザ合意を日本に強制するための計画的威嚇だったのか、
依然、謎のままです。当時の中曽根首相(注3)は、真実を知っている
はずです、野中氏を見習って、生きているうちに、早く白状して欲しい。

このJAL機事故と、天安艇事故の共通性は、ともに極東米軍の関与疑惑であり、
その真実が日本、韓国の国民に知れたら、両国ともに猛烈な反米感情が
湧き起こることが予想される点です。

日本であれ、韓国であれ、反米感情が高まるのを米戦争屋が極度に嫌うのは、
日韓に駐留する米軍軍人およびその家族が、テロ脅威に晒されるからです。

戦争屋というのは、周囲の人間を常に、仮想敵視する本能をもっており、
いっときも油断しないのです。ある意味、被害妄想のかたまりです。

4.天安艇事件は、米原潜との誤射相撃ちという深層(真相)は暴かれるか

JAL123便事故のときも、日本政府が必死に証拠隠滅と犯人隠蔽に協力した
と同様に、今回、韓国政府も天安撃沈犯人の隠蔽に協力しています。

筆者の見方では、天安艇事件の場合、被害者が韓国海軍の軍人(プロ)なので、
JAL123便乗客と違って、事故原因の真実をすでに掌握しているはずです。
したがって、50人を超える天安乗員生存者(潜水艦攻撃のプロ)は、
かなり明確に犯人を特定しているでしょう。このうち誰かが、何らかの手段で、
真実を証言する可能性が高いでしょう。とりわけ、天安攻撃に使用された魚雷
の特定ができれば、犯人を絞り込めるはずです。どうやら相当な高性能魚雷
らしく、北朝鮮が入手困難な魚雷であるともいわれています。そうであれば、
米国原潜の魚雷である可能性は非常に高いわけです。本件に関して、
米韓軍関係者は意図的に、かく乱情報を垂れ流すのではないでしょうか。

もし、田中氏の指摘する米原潜との誤射相撃ち説が、今後、韓国世論で有力
となれば、思いがけず在日米軍再編への影響も無視できません。

5.アンチ戦争屋のオバマ政権は、この天安艇事件を利用するか

この事件の深層(天安沈没原因は米原潜)が暴かれたら、在韓米軍のみならず、
在日米軍も極東駐留が非常にやりにくくなります。その結果、
在日米軍のグアム後退計画実行に拍車がかかるような気がします。

その意味で、アンチ戦争屋のオバマ政権は、この事件を逆手にとって、
在日米軍のグアム後退に向けて、戦争屋に極東米軍再編を急ぐよう
プレッシャーをかけることができます。

同時に、オバマ政権は中国と連携して、中国政府からも米戦争屋に、
圧力をかけさせることもできます。

中国は、北朝鮮の上海万博への出展を応援しているように、北への経済支援と、
北の属国化を志向していると思われます。この中国の対北朝鮮戦略の観点から、
極東で戦争屋が軍事的に蠢いているのは、好ましくないはずです。
対中外交を重視するオバマ政権にとっても、戦争屋の極東での活動は極力、
抑えたいはずです。

上記、JAL機墜落事件の疑惑を日本国民は、残念ながら、25年たった今なお、
暴くことができていません。そこで韓国国民よ、
天安艇事件の真犯人を何が何でも、挙げて欲しい。

筆者としては、韓国国民による天安艇事件犯人検挙が、
在日米軍撤退のトリガーになることを切に、期待したい。



「日本国民が在日米軍を叩きだせばよい」だけのこと、

南鮮など関係ないわけでね。

以前にも日航123便については書いております。

「在日米軍」は居座り強盗にて、役立たずのタカリヤ・893集団でしかなし。

「売国傀儡政権」は終了しました、騙し・幻想からの覚醒をね。

米兵の姿皆無の日本、そこは厄災の雲晴れた満開の桜の山ですよ!