ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

風邪の日

2008-01-09 11:02:20 | Weblog
 画は豊原國周(とよはら・くにちか)

  天保6年~明治33年(1835-1900) 作


 「東都三十六景之内 山下御門」より


 「古猫の怪 坂東彦三郎」です。



*豊原國周

転居の回数は一説に110回以上、娶った妻を変えること40数度。
豊原国周は自ら「絵は北斎に及ばないが、転居の数は彼に勝っている」
と誇っていたらしい。ちゃきちゃきの江戸っ子で、
宵越しの銭は持たねえ、というタイプ。大酒飲みだが義侠心に富む。
国周は数多くの逸話に彩られた絵師だ。
そして、月岡芳年、小林清親と共に、明治浮世絵の三傑と称せられ、
また後世 “明治の写楽”とも激賞された浮世絵師である。



☆昨日から一転、雪降りやまず、グット冷えます。


今日は「風邪の日」なんだそうです。

*1777年春場所から63連勝(4年間)の記録を樹立し、
230回中、負けが11回という第4代横綱、
谷風梶之介(たにかぜかじのすけ)が、
1795年当時流行したインフルエンザにかかり、
現役中にこの世を去った。


そうで、知りませんでした。

さて、拉致被害者奪還の件、お前はどうなのよ?

そういわれますので考えてみました。


*ロシアが協力すると言っている。

協力してもらえばよいのです。徹底的に情報収集する。

奪還作戦のアイデアを持っているかも。


*六者協議に幻想をもたぬこと。

これは日本封じ込めの謀略で、金を毟り取るのが目的です。


*制裁の強化。

一般船舶の入港も禁止すること。送金の監視厳格化。


*パチンコの規制強化。徹底的に。税務査察の厳格化。


これだけでも音を上げます。

が、相手は893国家、行灯の油をなめる化け猫みたいなもんです。

背後に猿回しの支那がいますが、

支那、鮮人、昔から強い者には卑屈だが弱者には酷薄な民族です。

舐められてはいけません。


最後は実力行使あるのみ。

自衛隊の奪還作戦しかないと思います。

在日米軍は役立たずだし、そもそもヤル気がない。

密かにヘリボ-ン部隊で強襲、奪還即撤収。

成功すると思います。

所詮鮮人などヘタレなんで残り全員返すと泣きを入れてきますよ。

超法規的措置ですから、問題はありません。

誘拐犯から被害者を取り戻すのは当たり前のこと。

宣戦布告するわけではなし。

本来なら憲法改正して「普通の国」になってから・・・

でしょうが、国内に売国奴、工作員だらけで、いつのことやら。

ただ、あまり時間はありませんね。

内閣総理大臣の決断次第です。

国民は支持するでしょう。日本人ならあたりまえかと。


支那について、

ラスプーチン佐藤氏が言っています。

◆ 佐藤優「『守れ!わが領土』国民決起集会」

日本の領土問題は2つしか存在しません。
北方領土問題と竹島問題です。
尖閣に関しては、あれは中国からの難癖の類です。
難癖の類というのはですね1回聞いてしまったらそれは
向こうの思う壷なんです。

要するに中国のやり方と言うのは非常にたちの悪い
テキ屋さんみたいな感じです。

まず、1つだけ椅子を置かして下さいと、
1つだけ椅子を置かして下さいと入ってきたら
そこからグングンと入ってくる。

だから、問題の存在を認めない、門前払いにする、
これが非常に重要なんです。

ですから、3つの領土問題と言うことは
中国を喜ばせてしまう結果になる。
ですから,中国は今のところですね領土問題だぁ~
とやってくれるのを見てニタニタと笑っている訳なんです。

問題ですから交渉しましょうと言ってる訳ですね。
問題にしてはならないし交渉にも絶対に応じてはならない。
こう言う事なんです。

・・・

こんな奴らを頼ってはなりません。

そもそも反日を国是、国民統合の手段にし、

その意識を共有している国家、民族は「敵」ですから。


最後に自衛官OBの発言です。

◆http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20050727/ より

■拉致被害者救出には『自衛隊』しかない

<略>

9月号の『WILL』に日下公人氏が陸上自衛隊のある幹部の
談話として次のように書いている.

『我々自衛隊は,日本国民と日本国土の安全を守るために
日々訓練をし,みなそのつもりでいる.
しかるに多くの日本人が北朝鮮に
拉致され殺害されたりしているのに,なぜ、出動命令が来ないのか.
そのためなら,我々は死んでも死に甲斐がある.
覚悟はできている.
しかし,サマーワで水道工事の真似事をしていて死ぬのは,
死んでも死に切れない』

OBの中には,義勇軍を編成して北に乗り込もうか,
と真剣に話しかけてきた者もいた.

現役のみならず,我々OBも,いざ鎌倉…の時にはその覚悟はあるが,
シビリアンコントロールを標榜する政治家達や,
外交に携わる官僚達にその決意ありやなしや!