交響詩篇エウレカセブンの世界観を創ったのはやっぱり京田監督だったんだなぁ、と制作スタッフの方のインタビューなんかを読むに、改めて実感するのですが、その世界観を創るのに色んな意味で貢献していたな、と思うのが、脚本の佐藤大さんであり、キャラデザの吉田健一さんの同年代トリオだったんじゃないかな、なんて思います。
僕は交響詩篇エウレカセブンが公開される3ヶ月くらい前からかなり期待して待っていたんですが、最初に心を掴まれたのが、吉田健一さんが描いたエウレカだったし、他のキャラクターにも一発で心惹かれたからでした。
たぶん、あの時点でかなりやられていたと思う。
ああ、これは僕の趣味、ど真ん中ストレートだって。
実は今でも吉田健一さんのHP『gallo44』には日参していて、更新なくとも一日一回はあの絵を見て、心和ませているわけですが、ここ数日は凄いです。
第4クールに入ってからは、スポンサークレジットの提供絵が吉田健一さんのイラストが毎回違うカットで入っていたりとかなり贅沢なサプライズがあったんですが、その頃の提供絵が今吉田健一さんのHPに公開されているんですよ。
#前から公開されてましたが、最近は放送終了したこともあり、ファンとしては嬉しいほどの公開っぷり(笑)。
#ちなみにエウレカサンタは期日限定だったんですけどね。
羽付きエウレカとレントンが手をつないでるシーンはもちろん、あのドミニクとアネモネが手をつないでいるシーンもあり、もうこれはただ事ではない(笑)。
うーん、ほんとこの人の描く絵は素敵です。
スタイリッシュだけど、どこか温かい、そんな感じがとても好きですね。
はぁ、エウレカセブン、面白かったなぁ。
#と言ってまた最終回を見返してたりして(笑)。
「東京アニメアワード2006」で、交響詩篇エウレカセブンが秀作品賞、個人部門で佐藤大さんが脚本賞、そして吉田健一さんがキャラクターデザイン賞を受賞されたとのこと。
京田監督やスタッフの皆様、またご本人たちがどう受け取っておられるかはわかりませんが、これって一ファンとしてもとても嬉しいですね。
改めましておめでとうございます。
僕は交響詩篇エウレカセブンが公開される3ヶ月くらい前からかなり期待して待っていたんですが、最初に心を掴まれたのが、吉田健一さんが描いたエウレカだったし、他のキャラクターにも一発で心惹かれたからでした。
たぶん、あの時点でかなりやられていたと思う。
ああ、これは僕の趣味、ど真ん中ストレートだって。
実は今でも吉田健一さんのHP『gallo44』には日参していて、更新なくとも一日一回はあの絵を見て、心和ませているわけですが、ここ数日は凄いです。
第4クールに入ってからは、スポンサークレジットの提供絵が吉田健一さんのイラストが毎回違うカットで入っていたりとかなり贅沢なサプライズがあったんですが、その頃の提供絵が今吉田健一さんのHPに公開されているんですよ。
#前から公開されてましたが、最近は放送終了したこともあり、ファンとしては嬉しいほどの公開っぷり(笑)。
#ちなみにエウレカサンタは期日限定だったんですけどね。
羽付きエウレカとレントンが手をつないでるシーンはもちろん、あのドミニクとアネモネが手をつないでいるシーンもあり、もうこれはただ事ではない(笑)。
うーん、ほんとこの人の描く絵は素敵です。
スタイリッシュだけど、どこか温かい、そんな感じがとても好きですね。
はぁ、エウレカセブン、面白かったなぁ。
#と言ってまた最終回を見返してたりして(笑)。
「東京アニメアワード2006」で、交響詩篇エウレカセブンが秀作品賞、個人部門で佐藤大さんが脚本賞、そして吉田健一さんがキャラクターデザイン賞を受賞されたとのこと。
京田監督やスタッフの皆様、またご本人たちがどう受け取っておられるかはわかりませんが、これって一ファンとしてもとても嬉しいですね。
改めましておめでとうございます。
今は47-48話の前後4枚が一気に公開されています。太っ腹!
実は私は一番最初に吉田氏の絵を見たときは、燕さんとは違ってあまりインパクトがなかったんです。にもかかわらず今見るとこんなに良く思えるというのは、まさにストナーの一番最初の台詞とリンクするところだと思ってみたり。いつのまにか虜ですから、私。
放送が終了してやっと一週間経過ですが、これからもグッズの発売や再放送もあったりとで、今後エウレカの世界がどのように熟成されていくのかとても楽しみです。
そして個人的にはエウレカのパチンコ出て欲しい^^;
そしたら入り浸り決定(でも金なし・・・
再放送はどうやら後半のみで9月までとか…。 ガンダムが全話数再放送でどうしてと思うのですが、おそらく新ガンダムがあるからだと自分では勝手に解釈しています。
それにしても、ブログがgooからのTBを全く受け付けなくなってしまいました。パソコンを今調べています。 燕さんのTBが以前は届いていたのに…。
吉田健一さんがすごいなぁと感じたのは、キャラクタだけでなく背景をも含めた画面構成が上手なところでしょうか?…後半イメージスケッチ(でしたっけ?)で大活躍されていたみたいですし。
次回作では作画監督というか、レイアウトを全ておさえて作品に参加という事をして欲しいなあと個人的に感じたり(アルプスの少女ハイジや、赤毛のアンの宮崎駿さんみたくね)。
知ってたかな?
ちと時間が作れてないので申し訳ないのですが、取り急ぎこれだけは。
#後からきちんとコメントいたしますので。
>アルバトロスさんへ
了解です~。僕としてはここの記事でもOKだったんですが、お任せいたしますよ。
お待ちしております。
>祐希さんへ
すみません、ご迷惑をおかけしたみたいですね。
でもおかげで助かりました。
ほんとすみません。
ありがとうございました。
お忙しい中、お手間を取らせて申し訳ありません、以後良く気をつけます。
カテゴリー自体を変更していただいてますし、他の方のコメントもエウレカがらみなのでこれ以上ご迷惑はかからないと思いますので、元の場所に再投稿いたしました。m( __ __ )m
GyaOで1-25話を一気に見て続きが気になって
仕方がなかったので助かりました。
機会があれば、いや、時間作って全部見たい
です。
エウレカセブンは、久しぶりに全部見たいと
感じた作品ですね。
ゲッコーステートの雰囲気とか、かなり好き
です。
やはり家ではパンツ一丁が基本ですから(笑
手を繋ぐ事・・・とても素敵ですよね。
「バレー・メカニック」の時のアネモネに話しかけるエウレカとレントンの手を繋いで上に掲げるシーン。
昨夜見ても泣きました(;-;)
というのも実は番組が終わると同時に大切なものをなくしました。
いや、正確には失恋しました(苦笑)
「あ~あって感じ」です。
このサイトを教えてくれて、エウレカ~を教えてくれた人でした。
私は最初見て何と飛んでバレー・メカニックを見てラストに突入してしまった愚か者です(-_-;)
バレー・メカニックの前日に失恋したので
番組を見たときはアネモネの感情が余りに私に似てたので驚き、号泣したものです。
微笑む練習をしよう。
もう一度会う為に。
生きていたい
沢山の気持ちを送る為に。
気付かなきゃ良かった!
こんな気持ち!
だって苦しいの!
あの人がどこにもいないの!
「きっと伝わるよ!アネモネ!」
・゜・(つД;*)・゜・
私これ全部した。本当に笑えるよう練習した!
振られても会わなくてはならない環境だったから。
本当毎日が今だしんどくて・・・
まずい・・・字が見えない★
嗚呼こんな事は自分の所ではかなきゃ★
と・とにかくっ!手を繋ぐシーンが
素敵すぎて・・・。
その人とも後にも先にも一度だけ手を繋げたから。
レントンもエウレカも幸せだ絶対!!って思うから。
手ってパワーを。気を発しているから。
言葉も大切だけど繋がる事で言葉が必要じゃない時もあるから・・・。
触れるって事は大切でいて幸せですよね(*^_^*)
週末に2話~17話まで一気に見ました。
ラストまであともう一分張り。
全部見るからね!ってさよならの時に約束したから。
自分も頑張れる気がします。ここで私情挟んだ感想述べてすみませんでした(>_<)
ホンワカ気分にさせてくれるブログなのでついつい・・・
これからも子育てと共に頑張って下さいね♪
私も、とても同感しております。
一つの世界観を、複数のクリエイターが、共感しながら、膨らせて行く作業。Ⅰ+1が一体いくつになったのだろう。
そして、私は、作中の、「手」の動きが、とても好きでした。特に、人に添えられた手が。
ホランドが、タルホに添えた、手。レントンが、エウレカの羽根に触った手。他にもたくさん出てきます。慈しむ感情を連れて来る芝居を、本当に豊かに表現してくれているように、感じました。
それも、また、描き手の『手』によるものなのだと、吉田氏のHPで見る作品を見ていると、つくづく感じます。
某アニメ雑誌で、エウレカセブンは手描きアニメの最後の砦である・・・・という記事が出ていました。
この砦の後ろに何も現れなかったとしたら、そんな悲しい事はありません。
でも、今は、牛の様に、終ってしまったはずの世界を反芻しながら、味わう日々を、送っております。
最後に、燕様。
今頃、眠たくて、忙しい、充実した日々を送ってらっしゃるかと思います。
お体に気をつけて、お過ごしください。
吉田健一さんの絵とエウレカセブンの作風って全く以って切っても切れない、むしろ作画が物語りをリードしたり、物語が作画をリードしたり、それはきっと音楽にも言えることだと思うのですが、これらが高レベルでマッチしていたから、ここまで印象に残っている作品になったのかなと思いますね。
思い出しても楽しい、これがエウレカセブンの今の一番の感想ですかね。
#パチンコで出たら確変の時はセブンスウェルですね(笑)。
>ねねむ唐象さんへ
ねねむ唐象さんの特集記事、すっごい気合入ってましたよね~。楽しませて頂きました。
あわせてエウレカセブンが今年の各賞を受賞されたというのは一ファンとしても嬉しいですよね。
京田監督の放送終了後のインタビューとかあれば聞いてみたいですね。
>ゆえひろきさんへ
そうそう、たまに吉田健一さんは「エウレカサンタ」みたいに期間限定ものやりますから、見落とし注意ですよ(笑)。
吉田健一さんはキャラが立っているだけで背景も浮かんでみえる、そんな雰囲気を作るのが上手いのかな、と感じますね。
これでメイン作画としては初だというのだから驚きです。
吉田健一さんの絵と張り合ってくる脚本、音楽、こういうバランスの取れた作品をまた観たいですね~。
>祐希さんへ
エウレカの意味は有名でしたが、セブンが幸せというのは知りませんでした~。
めっちゃハッピーなタイトルですな。最終回まで観終わってから聞くとまた格別ですね。
エウレカについては、最初は英語読みでユリイカだったところを諸般の(権利)事情でエウレカと読み替えて、朝7時とかけてエウレカセブンと命名されたそうですね。
「エウレカ!!」はアルキメデスがアルキメデスの原理を「発見」したときに叫んだ言葉で有名ですが、作中でもエウレカとニルヴァーシュと「発見」したという台詞があったり、スカブが発生した元にあった宇宙船の名前が「Eureka」(きっと何かを発見するために出発した)になっていたりと、結構意味的にはひっかけてきてましたね。その辺がまた面白かったですね~。