蒼穹のぺうげおっと

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今週のジャンプ 32号 感想

2004-07-06 13:15:10 | ジャンプ感想
今週のコンテンツはあまり心揺さぶられずって感じでした。

■デスノート
それでもこれは別格で、予想することを許してくれない面白さですね。
まさかミサがライトの家に押しかけるとは。
ミサは一見扱い易そうで、実は扱いづらいキャラだと思うんですよ。
ライトの最後の笑みはどうなるかな?
#古来よりこの笑みを出したキャラが栄えたためしなし、という格言があるくらいですから(つか、ないし)、抱えるにしても抱えないにしても危険な爆弾であることには変わりないでしょ。

■ブリーチ
剣八の斬魄刀解放はお預けでした。それでも予想通り強い。
狛村、東仙と剣八の戦いは決着つけるつもりなのかなぁ。
剣八ややちるは試験なしで隊長・副隊長になったわけで、それって試験受けなくても十分強いわけでしょ。
つまり、やちるってどんだけ強いんだ???
#織姫久しぶりに見た気が・・・、出番が無くて寂しゅうございます。

■いちご
東城の中では困ったときに現れるのは真中なんだな。
天地のアプローチに動揺していた東城も真中の存在を少し再確認できた回なのかな。
#単にセクハラ・チチ見せをしたかっただけだと思いますが(ソレデモヨシ)。

■武装錬金
パピヨンが言うように人の生命を吸収せざるを得ない存在(つまり人以外のもの)になったカズキ。
これは主人公としてジレンマに陥るだろうな。
この葛藤を描いて欲しい(和月先生お願いします)。
暴走するカズキを止めようとする斗貴子さんがイイ(またヨレヨレになってるところが更にイイ)。
斗貴子さんについては過去の話とカズキへの後悔を軸に最終的に発展系(前向き系)へ持っていって欲しいものです。
ちょっとバトルへの展開が単純になりがちなので、その編膨らまして欲しいな。
#和月先生は今回わかりやすさを心がけているのだろうか?
#ジャンプの読者層は様々だけど一番厚い層を狙ってのことなのか・・・。

■D.Gray-man
しばらく静観してみることに。
キャラが立ってくると面白くなりそうなので。

■ナルト
実は今まであまり見てなかったんですが、今回のシリーズは面白い。
英雄視されるものの孤独と堕ちていくストーリーはなんつーか見応えがある。
単純なバトルものより、こういうのが好きなんだよなぁ。

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