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天保異聞 妖奇士 説十六 「機の民(きのたみ)」

2007-01-31 00:30:26 | 天保異聞 妖奇士
今回はどんなミスリードで最後をひっくり返してくれるのか、なんて楽しみを持って見ています。

第1クールではアビと江戸元についてはまだ過去が語られなかったので、第2クールではそろそろ来るかなと思っていたところに丁度良く来た感じです。

奇士のメンバーは皆、それぞれ小笠原さんまで含めて何かしら過去を背負っているので、アビもきっと例外ではないと思いますが、どうも「山の民」としての禁を破っているみたいですね。
それは妖夷を倒す=(彼らの)神を倒す、ということなんでしょうが、今のところその禁を破った&姉を探すために江戸にいて妖士になっていると考えてよいかな。

逆に今回登場したマスラオが何故、里から降りてきているのか?
こっちの方が気になったりしますけど、やっぱり今回の焦点はアビのお姉さんニナイの考えていることでしょうね。

現時点では全く想像ができませんが、ニナイが山崎屋にいる&何故山崎屋が跡部を狙うのか?というのが今回出されたお題ですね。
また山崎屋にいる妖夷、これが何故いるのか?についても絡めて考えないと駄目そう。

いつも序盤はこんな感じでなぞなぞちっくに進むので、素直に次を待つことにいたしましょう。

にしてもアトルと狂斎の絡みはなかなか良い感じ。
あとは宰蔵がツンデレキャラとして目覚めてくれれば申し分なし(えー)。

天保異聞 妖奇士 一 (完全限定生産)




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2 コメント

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マクロス7だ! (楊枝)
2007-01-31 00:37:25
バサラだ!!
・・・と思ったのは僕だけでしょうか。

オレの機の歌を聞けえ~(違)
返信する
ガウォークが好き (燕。@ロンドン)
2007-02-08 03:08:49
■楊枝さんへ
あはは、似てる、似てる。
個人的にはあの木の細工で、バトロイドとか作ってほしいですね。
それで、それを元にマクロスは作られました、みたいな裏歴史ができあがる、わけありませんね。
返信する

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