蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

蒼穹のファフナー RGIHT OF LEFT 予告動画公開

2005-12-17 02:20:10 | 蒼穹のファフナー
僕がとても大好きな作品の一つに「蒼穹のファフナー」という作品があるのですが、この放送が終了したのが丁度去年の12月。
冲方丁さんが脚本になって10月、11月、12月と、思えば去年のこの3ヶ月は毎週この30分のドラマがあるたびに、毎回泣いていたと思います。

あれから1年。

号泣した最終話放送が12月26日。
あれからほぼ1年後の12月29日。

たった1時間ではあるけれど、その1時間がとても嬉しい。

このブログでも小出しにされる情報を拾っては、その気持ちを徐々に高めてきましたが、そろそろカウントダウンです。


蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT ~single program~


そのとき、あなたがいてくれたから・・・

もうなんか、この一言だけで泣けてきちゃうんですが、どうしたらいいでしょうか。

1時間という枠しかない無い中で、多くを期待するのは無理があるのかもしれない。
この1時間はこれまでの「蒼穹のファフナー」という物語に対するボーナス的な意味なのかもしれない。
だから1時間なのかもしれない。

けれども、やっぱりその1時間が待ち遠しくて仕方ない。
何故なら「蒼穹のファフナー」が好きだから。
それはもう長かろうが、短かろうが、待つしかないんですよ。

CMとして既に公開されている動画も公式HPでアップされたし(ティターンモデルが動いてるよ!)、angelaの主題歌「Peace pf mind」も切ないし、主役の将陵僚、生駒祐未は魅力的だし、もう正座してみるしかないです。



竜宮島回覧板1212号を読むだけでも泣けてくるんですが、今回はやっぱり主役の二人。

将陵僚と生駒祐未

この二人の物語が観たくて仕方がないですね。
この二人が行き着く先というのは僕らは既に知っているわけですが、ただそこ(未来)に辿り付くまでに、彼らがどんな足跡を残したのか、この二人の物語がどうなったのか、これを年末は静かに見守りたいと思います。

蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 主題歌「Peace of mind」

舞-乙HiME 第11話 「HAPPY☆BIRTHDAY」

2005-12-17 01:36:39 | 舞-乙HiME
晶くん、来たーーーーーー!!!!

毎回何かやってくれる舞-乙HiMEですが、今回はラストに晶くんが登場!!
うお、もうこのシチュエーションだけで何か燃える(笑)。

巧海が先週の予告でちらっと見えたので、ということは晶くんも一緒かな?と思った矢先に早速登場。
もうファンの期待を裏切りませんね。

しかも、エンドクレジットを見ると、ジパング出身ということもあって、鴇羽巧海、尾久崎晶と前作の名前そのままでの登場。
ということは、ここまで登場をじらしにじらしているあの人、ナツキのライバルだったあの人も、ひょっとしたらそのままの名前で登場しちゃうんだろうか。
そう、鴇羽舞衣の名前で。
うーん、ここまで来たらこの名前で出て欲しいなぁ。

次回予告を見るに、予想通り晶くんは今回も女の子っぽいんで、展開としては巧海が本当の王子様で、晶くんが巧海の乙-HiMEだったりすると個人的には嬉しいんですけどね。

マシロと巧海がお忍び同士で出会って、お互い惹かれあうという展開があってもなかなか良いかもなぁ。
意外とそういうのが世界を救う展開になったりしないかな。

オープニングのシルエットはこれで多分晶くんで決定でしょうけども、そうなると、あの羽の生えたっぽい人が誰か?というのは気になりますね。
やっぱりそれは登場をじらしにじらしている人だったりするんでしょうか?
この辺は展開に任せて、毎回驚かして頂きたいと思います。
#情報を頂いたところによるとシルエットの人があの人みたいです。

次回予告からすると、マシロの代わりにアリカが姫役をやるっぽいのかな?
これもまた、晶くんとの絡みが楽しみですね。

■ニナちゃん
今回で一気に個人的心象が変わったのがニナちゃん。
もう途中まで、めっちゃ可愛そうすぎるやん、とか思いながら見ていたのですが、最後の涙のシーンで救われましたよ。
しかも、今回の作品ではカミングアウトが割りと早めで、実はそれが結構テンポ良くして好きなんですが、ニナちゃんのセルゲイに対する思いがアリカに伝わっちゃうところなんて、何気に良かったっす。
ということで、今回よりニナちゃんも個人的に応援体制に入りました~。

まあ、きっとニナちゃんとアリカは宿命のライバルって感じで、これから始まるであろう戦争で対決とかしちゃうんだろうけれども、このコンビは結構好きです。

つか、舞-乙HiMEはバトルシーンがなくても毎回満足度が高いっす。
今回も満足でした~。

■次回予告
またしても本編関係ないナレーション(笑)。
つか、むしろそれを毎週期待しています、間違いなく。

■おまけ
ファフナーのCM来たーーーーーー!!!!
教えてもらわなければ間違いなくCMカットしてたけど、危うくセーフ。
つか、むしろファフナーのCMをチャプターとして切り出し!!
ふぅー、一気に興奮度が上がったっす。

舞-乙HiME DVD第1巻

今週のマガジンとサンデー 2・3号

2005-12-17 00:14:48 | マガジン(とサンデー)感想
ここのところ疲れが溜まっていたのか、ちょっと横になろうと思ったらそのまま朝まで爆睡。
しかも2日連続(ノオォォ)。
世の中時間って有限なのね、としみじみ思い知りますね。

と思って、今朝は6時に起きて記事を書いていたのですが、7時4分に投稿ボタンを押下したわけですよ。
すると……。


7:00~8:00までメンテナンスのため停止します。


絶望した!!
ピンポイントで1時間停止することに絶望した!!
また更に、その時間帯を引き当てちゃう自分に絶望した!!

とりあえず、自分の中の今年の流行語は「絶望した」だとおもいまふ。


……さて、気を取り直して今週のマガジンですが、分厚っ!!
#もちろん合併号という理由ですが。
#それにしても分厚い。何かトレーニングができそうです。

■エア・ギア
祝!!アニメ化!!
大暮先生の作品としては『天上天下』に続いて2作品目ですね。
まだ時間帯とか一切未定になってますけど、絶対深夜枠でお願いします(笑)。
#順当にいけばネギま!、涼風が入っていた時間帯になるんでしょうか。

しかしながら少々不安もありです。
『天上天下』がそうだったということもあるんですが、大暮先生の絵はアニメで再現するのが難しいと感じます。
この辺どんな感じになるんでしょうね?
色々と楽しみに待ちたいと思います。

さて、本編。
先週アイオーンが優勢で終わったんで、きっと今週は劣勢になるだろうと踏んでましたが、この先の展開はさすがに読めず。
しかし仮面の人がスピードタイプじゃなくて、パワータイプだったのは驚き。
その前のシーンのアイオーンと仮面の人が夜の街をエア・トレックで駆け抜けて、月をバックに飛ぶシーンなんかはさすが大暮先生というか、なんであんなに美麗に描けるのか不思議です。

ということで(どういうことだ)、エア・ギアの第12巻は特装版で購入予定です。

……買えなかった。
……売り切れてた(泣)。
せっかく飲み会の二次会を中断して本屋に駆け込んだのに、売り切れでした。
つか、通常版も買ったけど、初回限定版、何としても手に入れるれしゅ。

……なんか、今日は間に合わない日らしいです。

■あひるの空
最近、毎回熱いです。
最近、毎回涙腺に響きます。
ここで勝っても、負けてもストーリーは続きそうな気がするんですが、やはりラスト1分、頑張って欲しい。
空のお母さんが「やりたいことができた」というところも泣ける。
しかし、このあひるの空という作品にそこまで重いストーリーを入れる必要があるのか?というのは考えすぎだろうか。
空と空のお母さんの物語に少しでも救いがあるといいなと切に願います。

■絶望先生
色んな意味で逆算はしちゃいけないと思いました(笑)。
あと、逆スケジュールを引かないといけないプロジェクトはその時点ですでに「絶望した!!」状態にあります。
#いきなり仕事の話かよ!!

■ネギま!
いいんちょと高音の区別がつきません(挨拶)。
つか、高音さん、登場5コマ目であっという間に全裸です(笑)。
ほんと完全に脱がされキャラです。
前回をネギとナギの感動対面に使ったので、今回はこちらもナギを待っていたエヴァにスポットが。
エヴァが泣いちゃうシーンはなかなかにぐっとくるところでした。

■輝
綾乃さんのミニスカ・ワンピ・ニーソ・サンタ最高れしゅ。

めっちゃ分厚いマガジンだったけど、感想はここまで(えー)。
次はサンデーもちょこっとだけ。

■絶対可憐チルドレン
うわー、何か椎名先生節全開というか、完全にメイドロボが全開してました(笑)。
それにしても今回のポイントは、超能力者の中にもノーマルと事を構えたいと思っている過激派がいる、ということですね。
この辺が兵部少佐とどうつながってるのか、つながってないのか、というところが気になりますね。
抑圧・虐げられたものの反抗は必ずあるんで、皆本を中心にそういう世の中の流れにどう相互理解していけるか?
この辺が実は絶対可憐チルドレンの密かなポイントだったりするので、楽しみです。

■からくりサーカス

お幸せに…

泣けた。
ギィ、最高の花道でした。

あそこで花嫁の父役として散っていくラストはこのからくりサーカスで久々の感動を与えてくれました。
切ない、けれどもカッコいい&美しい。
いかにもギィらしい散り際に拍手。

この物語もそろそろ佳境。
どんな終局へ向かうのか、心して待ちたいですね。