蒼穹のぺうげおっと

-PEUGEOT in the AZURE- マンガ・小説・アニメの感想を書き流すファフナーとエウレカ好きのサイトです

今年も来たよ!!スノウムレイディオ!!

2005-12-13 00:43:16 | Weblog
あのバナーを見たとき、すぐに気が付いたんですよ。
きっとあのお二人が、年末を熱くしてくれるって。

そう、今年の年末は「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の特番と、「蒼穹のファフナー」の特番を見つつ、年末の最後の締めがこれで出来上がったと言っても過言ではありません。

今年も有無のムーさんとSnow SwallowのYukimiさんがやってくれます!!

■スノウムレイディオ


そう、知っている人は知っている。
その爆笑のネットラジオの存在を。

去年もやって頂いているわけですが、そのときは残念ながらリアルタイムで聞けなかったんですよ。
それでも、録音したファイルをゲットして聞きました。

もう、最高に面白かったです。

つか、ジャンプについてここまで熱く、楽しく語れる場所がある、ということ自体に感動しましたね。

ジャンプ感想界でも素晴らしい感想を毎週読ませて頂いているお二人が、今年もまたやってくれるというのはお二人の一ファンとして本当に嬉しいですね。
また是非あの熱いトークを展開して頂きたいです。

個人的には「ムヒョとロージー」、あと是非とも「もて王サーガ」あたりをリクエストさせて頂きたいと思っています。

つか、下ネタ厳禁とありますが、ここで敢えてお二人に

―――問おう、貴方(達)にそれは可能なのか?

と(笑)。

多分、お二人にはそれすらネタなんだろうけれども、今年も「マウンテン・ティム・ティム」ばりの脱線?を期待しております(笑)。
今年もリアルタイムでの参加は難しそうですが、援護射撃は存分にさせて頂きたいと思います。
うわー、楽しみになってきました~。


ちっちゃいバナーもお気に入りです(特にムヒョとロージーの)。
#他にもあと7種類あるんですよ。凄い!!

今週のジャンプ 2号 感想

2005-12-13 00:17:00 | ジャンプ感想
ムヒョとロージーの1周年記念、おめでとうございます!!
これからも乙女全開のロージーを心の底から応援します。
それはそれでとてもめでたいのですが、一方でもて王サーガの掲載位置がかなり危険水域に。
もっとコミックス買わないと駄目かな(何冊買う気ですか)。

■ムヒョとロージー
最近のジャンプの中で連載開始してからその実力がぐっと伸びたという実感が個人的に一番強いのがこのムヒョとロージー。
最初から物語の読ませ方が好きだったので、正直1周年は素直に嬉しいですね。
西先生にはこれからも是非頑張って、乙女ロージーを描いて欲しいです(どこか観点が違ってます)。

さて、乙-HiME(オトメ)になるべくその試験(第1035回魔法律検定のことであり、決してガルデローベの入学試験ではない)を受験中のロージーですが(つか、この文の冒頭から違うから)、果たして無事ガルデローベに入学できるのか、そしてコーラル乙-HiMEから、パール乙-HiMEになれるのでしょうか(最後まで脱線しまくりです)。

さて、ほんとに本編ですが、リリー・マリルの台詞がシンクロしてる感じはなかなか良いですね。
#きっと相手の手首の痛みにも気が付くほどのシンクロでs(殴)。
この辺、無知(で無垢な)オトメロージーと組むことでその力が発揮されそうですね。
ゴリョーとの戦いでは戦術みたいなところを指摘されていてんで、相互補完できるといいなぁ。

そして、何よりも本番でその真価を発揮するのがオトメロージーの秘められた力。
そう、ここで叫ぶんだ!!

「マテリアライズ!!」
#いや、絶対言わないから。

#…仕切り直し
「五連の破魔の術!!」

おおーー!!、ロージーやったね!!
君に足りないのは自信なんだよ、とでも言わんばかりの活躍。
きっと彼氏(ムヒョ)が見ていると緊張して実力が出せないんだな、きっと。
そんなオトメっぷりが最高です。
#激しく何かと混同した感想になってますが、さらっと流してくれると幸いです。

■デレシ、否、ワンピ
命と自分達の研究者としてのプライドをかけて『ポーネグリフ』の研究をしている考古学者たち。
そして、母の背を見てそれを追いかけたいロビン。
でも、そんなロビンを巻き込みたくない考古学者たち。
…泣くのをぐっとこらえるロビンと、それを分かってても厳しく接する「仲間」という構図が泣ける。

そこに笑った顔の方が可愛いというデレシ、違った、サウロ。

ここから描かれることが悲劇だと分かっているからこそ、既にこの時点で十分辛いなぁ…。
この過去編の先(未来)にどうか救いを、尾田先生。

それにしてもデレシは変だろ(笑)。

■ブリーチ
何故兄弟!?
いつ兄弟!?
誰と兄弟!?

…と、本来なら「何故ウルル!?」と思う前にそこが気になって仕方がありません(挨拶)。

つか、ウルルの「殺戮モード」って何!?
つか、今週のジャンプ、パジャマっ子が活躍しすぎです。
つか、そう思った次の瞬間、とんでもないことに。

うおぅ、全く予想できねーっす。
#ジェットコースター加速中って感じですね。

■アイシールド21
カッコよかった!!
皆、カッコよかったよぉ!!

特にセナが音速の壁を突き破るかの如く、ダッシュするシーンを皮切りに、そこに流れるメンバーの回想シーンがまた泣かせる!!
ここが最高に熱かった!!

理論を最後は気合が上回った形になりましたが、両者とも死力を尽くした戦いの中で最後の最後は勝ちたいと思う全員の信念がゴールに届いたという結果が良かったっす。
#もちろん相手も勝ちたいという思いが強かったからこそ盛り上がった戦いでした。そこに満足。

■銀魂
エピローグとして存分に笑わせて頂きました&最後の作文がぐっときますねぇ。
ああいう締め方、好きです。
#つか、DBの朗読も笑ったけど、その後のいちごの朗読が更に笑えた。
#元ネタは固有名詞とシチュエーションだけかよ、みたいな。

■ネウロ

ピンクのパンダが黒い部分を渡そうとしてくる

ピンクのパンダが黒い部分を渡そうとしてくる

爆笑。

渡そうとしてくるのかよ!!
参りました。

■タカヤ
バトルシーンは置いておいて(笑)、ヴォイドの次への即座の挑戦や、善慈の「…なぜオレは」の部分は結構良かったです。
個人的に現状に満足しないタイプのキャラは実際好きなんですよねぇ。

■リボーン
やっぱりボンゴレ10代目としての素質は、仲間のことをこれ以上なく大事に思えるかどうか、そのために死ぬ気になれるかどうか、というところにあると思うんで、ツナ頑張るんだ!!
#最初はシリアスモードに慣れませんでしたが、ここ最近はツナ応援モードです。
へなちょこディーノから跳ね馬ディーノになったときも、きっと仲間を守るためだったんじゃないかなぁ。
つか、今でもディーノは仲間がいないとへんちょこだけど(笑)。
さあ、ツナ、クライマックスです。

■フォールン(読みきり)
樹崎聖先生、お久しぶりって感じです。
最初はマガジンでも「Over Drive」やってるし(しかもこれが結構面白いし)、アニメでもやってたなぁというのがあって、これは自転車ものやってみない?と言われたのかなぁ、なんて思いながら読んでましたが、中盤からラストにかけての部分は迫力もあって、十分面白かったです。

「必死じゃん」

の部分が個人的には凄く好き。
やっぱりね、なりふり構わずやることって仕事でもなんでも大事なときってありますよね。
そう思うと、必死になるシチュエーションとそれを越えようとする物語がやっぱり好きなんですよね。
途中のつなぎが辛かったけど、読後感も良くて、楽しめました。
#そのうち自転車ものくるかな?

■もて王サーガ
な、何ですか!?この掲載位置は!!
危険信号、危険信号。
もて王サーガファンの皆さんは、至急単行本をご購入ください!!
既に購入された皆さんは二冊目のご準備を(えー)。

やっぱり、パロネタを注意された、というよりジャンプメインターゲット層を無視したパロネタが理解されていないと見るべきなんでしょうか。
#パロネタが大体分かる自分はそういう意味ではジャンプのメインターゲットから恐ろしく外れているわけですが。

それにしても今回もやってしまいました。
しかも、今回は声を出して笑っちゃいました。
電車の中で。
またこれがホームに入ってくるタイミングで最終ページを読んじゃったのが間違いだった。

1回くらい笑うなら許されるかもしれないけど(いや、十分おかしいよ)、「紙やすり」→「つらら」と来て「ハードゲイバー」で最初の伏線回収かよ!!と思ったら、また笑ってました(しかもクククッみたいな感じで噛み殺し笑い)。

あー、マジでこのマンガ大好きです。