蒼穹のぺうげおっと

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舞-乙HiME 第10話 「それが乙女の一大事」

2005-12-10 02:35:26 | 舞-乙HiME
愕天王、キターーーーーーーーー!!!

よもやここで愕天王に会えるとは、夢にも思いませんでしたよ!!
ふおぉぉぉ、燃えた、燃えた!!

しかもマイスターと素手で対抗ってあたりもまたカッコ良いっす!!
#ミドリちゃんはマテリアライズ無しだからチャイルドだった愕天王を出したって感じなんすかね。

斧型エレメントを出すのかな?なんて思っていたのですが、あの二刀流の刀さばきもカッコよく、シズルとの対決は燃えたっすね!
#つか、ハルカちゃんは全く役に立たず(笑)。
#でもマテリアライズのシーンはやっぱりカッコよかったぞ!!

■アスワドとシュバルツ
この違いについて、実はあまり理解していなかったのだけれども、決定的に違うみたいですね。
つーことで、ジョンスミスの立ち位置も分かったわって感じ。

ミドリちゃんとヨーコ先生が友達という設定は前作同様、受け継がれていたんですね~。
それに写真の真ん中に写っていたのは黎人っぽい面影があるんで、あれがそのままラドになってるっぽい。
#その後ろの人もサイボーグ化してるっぽいので、皆昔から仲間だったのかもしれないっすね。

■アリカたん、最高っす。
もともとアリカを応援体制だった僕ですが、な、何ですか、今回のアリカは!!
成熟度120%増しでお送りされております~!!
そりゃセルゲイでなくてもってもんですよ(笑)。
うむ、控えめも素敵なのです。うんうん。

つか、やっぱりニナとアリカというのはライバル関係にあるんで、いずれ真剣に戦うイベントが来ちゃうと思うんですが、やっぱりその最後の引き金になるのはセルゲイとの関係性なんでしょうね。
ニナちゃんはセルゲイのことを父親であり、憧れの人であり、絶対の人の位置づけなんで、それにアリカが近づいてしまう、また名前で呼んでしまうような関係になってくることに心穏やかではない、ゆえに、時に互いを高めるライバルであり、時に戦わなければならない相手になっちゃうんだろうなぁ。

それにしても今回のアリカたん、良かったっす。
つか、惚れたっす。

■トモエ
今回で明確になったっぽいですが、これが私怨による小さい伏線としてミスリードさせていくか、それとも大きな伏線としてシュバルツあたりとつながっていたりと、そんな展開があっても面白いなと思うんですが、逆恨み系キャラ的になっても面白いかな。

■次回予告
最近、この次回予告が楽しみで仕方ないのですが、今回も…、

デュランどす。

爆笑。

愕天王が出たときに、デュランは出ないのかな~なんて思っていたので、めっちゃ笑いました。
ほんと舞-HiMEの予告は、本編と全く関係ないところが素敵過ぎます。

……つか、予告に巧海登場しとるやんけ!!
しかも、あのマークは舞衣のエレメントのマーク!!
ふおぉぉぉ、舞衣、早く登場しないかな~!!

舞-乙HiME DVD第1巻