今週のジャンプ ４１号 感想

２つのプロジェクトをカットオーバーさせないといけないので、９月はかなり忙しくて自分自身を研ぎ澄まさないと乗り切れなさそう。
いつもは昼休みに更新ですが、今日はちょっと早めに更新。

■デスノート
「竜崎さんってこっち系？」のミサの表情がツボです。そしてその後の
「やっぱりあなた変態じゃない」のミサの表情はさらにツボです(挨拶)。

完全に新展開ですが、前も南空ナオミさんが核心に迫った後、一旦離れてまたミサで核心に迫りました。
今回も一旦引いて、再度核心に迫るという手法なのでしょうか。
とすると今回はかなり来ますね。
第３のキラはデスノートの存在にエル(とライト)を肉薄させるために登場させたのではないかと妄想中です。
そして核心に近づいた時点でライト＝キラ復活みたいな、そんな展開を妄想の中で希望。
死神の目をいつ手に入れるか？これはまだ先かな。

■ブリーチ
綾瀬川が初めてかっこよくみえた・・・。
こういうキャラだったのか。今まで嫌いだったんですが、見直しました。こんな設定大歓迎ですね。
剣八の自問自答はかなり笑える(特にヤチル)。
回答を思いついたのは絶対一護の顔ですな。

■WaqWaq(ワークワーク)
このマンガのファーストインプレッションがナウシカの世界観だったので、今週まだ少しそれに引きずられてます。
「神」、「失猿(ロストエイプ)」、「機械」、「人間」から連想したのは、この世界の「人間」もまた機械のように創られたモノなのではないかと感じました。
「神」を憎む人間というのは、かなり遺伝子レベルで刷り込まれた暗示みたいな感じがしたんですよね。
過酷な世界にヒトガタとして産み落とされた「人間」の積年の恨み、みたいな。

他の防人の動向を見ないとなんとも言えないのですが、なぜ主人公は「神」に対して憎しみを感じないのか、これが直近のポイントなんでしょうね。
防人は職業的にそうなのか(人間であり機械を使えるからか)、それとも主人公にも「失猿(ロストエイプ)」の血が流れているのでしょうか。
#既にこの女の子は超越者ポジションにいるのでしょうか？えらく冷静、というか悟ってますね。

■テニプリ
このマンガがギャグを描いちゃいけないと思うのは僕だけでしょうか。
あれは真剣にやってるからこそギャグなのであって、そんなギャグでは侍は見えないと思うのですよ。

■武装連金
面白くなってまいりました。
ブラボーには今後も決め台詞をケロロ軍曹並に昔のアニメの名台詞とかで決めて欲しいものです。
先週の装甲騎兵ボトムズの主題歌引用は個人的にかなりツボでした。